じゃじゃ降りの早池峰山PH

2020年08月22日(土) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 9.3km
• 登り: 879m
• 下り: 860m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:02

距離 9.3km 登り 879m 下り 879m

6:45 河原坊
7:12 7:13 小田越
7:35 7:36 御門口
8:16 御金蔵
8:24 8:27 天狗の滑り岩
8:35 8:36 剣ヶ峰分岐
8:39 門馬コース分岐
8:48 9:01 早池峰山頂避難小屋
9:06 門馬コース分岐
9:09 9:10 剣ヶ峰分岐
9:19 9:21 天狗の滑り岩
9:31 御金蔵
10:06 10:07 御門口
10:26 10:27 小田越
10:47 10:50 河原坊
10:51 ゴール地点

天候

雨　風強め

アクセス

利用交通機関：

自家用車

盛岡駅前よりレンタカーにて、河原の坊駐車場まで往復

コース状況／危険箇所等

雨のため、濡れた石はよく滑りました

その他周辺情報

駐車場から20分程下った所にある早池峰ロッヂでは、バッヂや手拭い、御朱印まで入手出来ました

写真

朝6:40頃の駐車場は、お天気のせいか疎らでした。クルマを降りた途端に雨が増し。

8/22 7:12

舗装道路の登り坂を30分程歩くと、左手に登山口があります。すでにここまでじゃじゃ降られテンションもダダ下がり。

8/22 7:14

暫くは綺麗な木道が続きます。

8/22 7:14

新しいので滑りません。

8/22 7:25

苔が雨を歓迎しています。

8/22 7:25

星みたい。

8/22 7:26

雨に濡れてきらきら

8/22 7:26

テンション下がってたヒト。

8/22 7:26

くちびるのようなツヤツヤのキノコん。

8/22 7:28

携帯トイレブース。森のクマさんご愛用？ウソです😅

8/22 7:28

下りはつるりに要注意。歩きやすい道に感謝です。

8/22 7:36

ピンクリボンはほとんど無く。代わりに登山者マークが道標に。

8/22 7:36

ようやくの一合目！

8/22 7:40

ナンブトオチソウ

8/22 7:47

ナンブトラノオ

8/22 7:39

ナガバキタアザミ

8/22 7:41

ナガバキタアザミ

8/22 7:50

ミネウスユキソウ。岩場の間に。

8/22 7:53

ハクサンシャジン

8/22 8:00

風強め。ガス強め。しかし、ここでホシガラスに遭遇。霧の向こうで一心に松ぼっくりをつついていました。

8/22 8:14

一合目の次がいきなり五合目。いや、細かいことは気にしません。とにかくあと1�舛鯊僂┐泙后�

8/22 8:27

ハシゴ。しっかり取り付けてあるので不安感なく登れます。

8/22 8:14

結構な巨石がごろんごろん。滑ると再びの捻挫になりそうなので慎重に。

8/22 8:34

岩の大きさが伝わらないかも。絶妙なバランスで乗っかってる。

8/22 8:35

あと400Mだおー。

8/22 8:37

お天気良いと気持ちいいんだろうなあ。。

8/22 8:40

あと100Mだよー。

8/22 8:41

山頂手前には立派なアザミがいっぱい咲いていました。

8/22 8:42

ハクサンボウフウ。

8/22 8:44

ミヤマアキノキリンソウ

8/22 8:45

避難小屋到着ー。こんな悪天候の時には中でゆっくり休憩できるのは本当に有難いです。

8/22 8:45

避難小屋なのに無人販売あるんだ〜、と喜んだ。売っているのは携帯トイレだけだった。。

8/22 8:47

頂上とうちゃこ。

8/22 8:48

鉾がいっぱいささっています。

8/22 8:49

祠も。

8/22 8:49

三角点もパチリんこ。

8/22 8:49

三角点の横がお。読めん、、

8/22 9:40

下山途中振り返り。これでも少し明るくなってきた方。

8/22 10:26

下山したら晴れてきましたよ。なんでー！

8/22 10:27

それでも、早池峰山よありがとう。

撮影機器：

iPhone X Apple

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

KJ2004

初めての早池峰山は、雨と風の中の登山となりました。駐車場から登山口への移動時からテンション上がらず、それでも山道を歩き始めると徐々にモチベーションが上がってきて、樹林帯を抜けてところで二羽のホシガラスと遭遇し、やる気メーターがmaxまでふりきりました。最初から最後まで眺望はゼロでしたが、沢山のかわいい花達が散らずに迎えてくれたので、とても嬉しかったです。

furesaku

クルマを駐車した途端に雨がざー。。小田越の登山口に着いた時には既にずぶ濡れに。
それでも歩き出しから整備された道が始まり、花はもう終わりと期待しないで行ったらまだまだお花畑はありました。そしてガスガスの中、ホシガラスに何度も出会えて、テンション復活しました。ホシガラス、可愛かった〜。