奥穂高（涸沢野営場2泊）

2020年08月21日(金) ~ 2020年08月23日(日)

• GPS: 20:57
• 距離: 36.4km
• 登り: 1,920m
• 下り: 1,914m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:40

距離 16.0km 登り 882m 下り 89m

8:36 上高地バスターミナル
8:43 8:43 無料トイレ
8:53 小梨平
9:28 9:28 明神館
9:33 9:33 徳本口
10:16 10:16 徳沢公衆トイレ
10:21 10:30 徳澤園
10:46 10:47 新村橋
11:31 12:14 横尾
12:32 12:32 横尾岩小屋跡
13:13 13:14 本谷橋
14:12 14:13 大崩落地
14:30 14:31 Sガレ
15:17 15:17 涸沢ヒュッテ
15:21 涸沢

2日目

• 山行: 5:54
• 休憩: 2:49
• 合計: 8:43

距離 4.9km 登り 985m 下り 984m

15:21 涸沢
5:13 5:26 涸沢小屋
5:53 5:55 パノラマ分岐
6:30 6:41 ザイテングラート
7:45 8:11 穂高岳山荘
9:00 奥穂高岳
9:01 9:40 穂高岳
10:20 10:35 穂高岳山荘
11:44 11:45 ザイテングラート
12:09 12:11 パノラマ分岐
12:43 13:45 涸沢小屋
13:51 涸沢

3日目

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:10

距離 15.6km 登り 63m 下り 859m

8:04 涸沢ヒュッテ
8:32 8:33 Sガレ
8:44 8:44 大崩落地
9:11 9:12 本谷橋
9:45 9:45 横尾岩小屋跡
10:03 10:44 横尾
11:24 11:25 新村橋
11:39 11:48 徳澤園
11:51 11:52 徳沢公衆トイレ
12:30 12:30 徳本口
12:34 12:35 明神館
13:02 13:03 小梨平
13:08 13:08 河童橋
13:11 13:18 上高地バスターミナル
13:20 ゴール地点

天候

概ね晴れ！

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

沢渡に駐車、バスで上高地へ

コース状況／危険箇所等

良好！

その他周辺情報

帰りは、湯の華銭湯 瑞祥 松本館へ。
サ活情報はこちら↓
https://sauna-ikitai.com/saunners/14310/posts/458090

写真

8/21 7:43

沢渡バスターミナルから上高地へ！
空いていて第三駐車場に停めれました。

8/21 8:23

8時丁度のバスに乗車。コロナ禍で、バスは1時間に一本の運行になってます。

8/21 8:23

大正池、綺麗ですねー
予報に反し、天気良さそう！

8/21 8:39

上高地から出発！
今回は、豪華な夕飯を諦め、かなり荷物を絞って来ました。

8/21 8:45

ぎゃー！天気最高！

8/21 8:48

お約束の河童橋！背後に穂高のお姿が！！
上高地、ホントに綺麗な所ですね。

8/21 8:48

小梨平キャンプ場は、先日の熊被害で閉鎖されています。

8/21 9:05

その熊か？！いえ、お猿です。

8/21 9:08

めっちゃ居ました。多分、15匹くらいは居たと思う。

8/21 9:24

明神岳！

8/21 10:22

徳澤園に到着。何かいい匂いがする〜

8/21 11:08

が、そのまま横尾を目指して進みます。

8/21 11:30

ほい、横尾に到着！横尾は売店閉鎖してます。缶ビール等の自販機のみ。

8/21 11:43

ここでお昼、みそラーメン。信州味噌バージョンです、長野だけに。
久しぶりに、ゆるキャン△リンちゃん使用のコールマン・パッカアウェーソロを持って来ました。ガス缶が縦に二つ入って便利。

8/21 12:18

ここから先は登山エリア。

8/21 12:39

大迫力の屏風岩が見えて、この先はいよいよ登りが始まります。きつくって、しばらく写真も撮らずに黙々と登りました。

8/21 15:18

途中、雨にも降られたけど、なんとか涸沢に到着！
うゎ〜遠目から見ただけで、サイコーな所ではあーりませんか！

8/21 15:56

涸沢小屋寄りの、ちょっと離れた所に張りました。うーん、サイコーのテン場だ。コンパネは借りませんでした。

8/22 5:10

涸沢カール貸し切り！

8/22 5:15

ではありません、ちょっと離れた所に張っただけ。こんな状況なので、通常より相当に人出は少ないみたいです。土曜の朝で、テントの数はこんな感じでした。早く通常状態に戻ると良いですね。

8/21 16:04

ここでも熊の目撃情報あり。

8/21 16:16

テントを張ったら、お待ちかねの〜おでんと生ビール！

8/21 16:16

説明不要の美味さ。

8/21 17:15

相方はイス持って来ました。オイラも持ってくればよかった〜と、ここに着いたら思う。歩いてる時は持ってこなくてよかった〜、と思ってましたが。

8/21 17:52

テンションだだ下がりの夕飯。アルファ米にフリーズドライのカレーとパウチのコーンを混ぜて、、見た目最悪、、味は、、まぁまぁかな、、荷物を絞るとどうしてもこんな感じに。山と食欲と私を読んで、もっと研究せねば。

8/21 17:58

相方のはもっと酷い！ご飯に天かすとスパム、うなぎのタレをかけて、マヨを盛る。B級、、、いや、D級だよこれ！オジサンがこんなの食べていいのか、、

8/21 18:01

気を取り直して、景色を楽しもう。
おお〜っ、前穂高が夕陽に染まる！

8/21 18:42

やっぱ、サイコーですよ、涸沢カール。皆さんが何度もここに来る理由がわかりました。

8/21 18:48

そして、北穂高に夕陽が沈む。

8/22 4:21

2日目！

8/22 4:23

美しい！

8/22 5:22

おお〜っ、これが噂のエルパラシオ！じゃなくて、モルゲンロートか！

8/22 5:23

うーん、美しい。涸沢小屋のテラスより撮影。

8/22 5:39

すっかり日も上がったんで、行きますよー、大佐！

8/22 6:09

快晴だ！ザイテングラートへGO！

8/22 6:12

ここにもお猿軍団が居ました。
遠目で見えた時、「じぇじぇっ！何か動いてる！熊か？！」というお約束あり。

8/22 6:41

イイね〜
ソルジャー改めアルピニスト。

8/22 7:51

結構登って来た〜
涸沢ヒュッテが小さく見える。

8/22 7:51

穂高岳小屋に到着！ここからが本格的な登りです！

8/22 8:16

涸沢岳、キレイな山容。

8/22 8:20

なかなかの高度感。

8/22 8:43

ジャンダルム！

8/22 8:51

そして奥穂高岳、登頂です！

8/22 8:58

ウォーっ！スゴイ！今回は良い写真が結構撮れた！？何を撮っても素晴らしい景色だったからね。

8/22 8:58

登って来たな〜

8/22 9:10

槍ヶ岳もバッチリ！

8/22 9:11

槍ヶ岳の奥に、昨年登った白馬岳も見える。

8/22 9:12

サイコーですな、相方！

8/22 9:15

うーん、ずっと見ていたい。

8/22 9:53

でも、そろそろ降りないとね。

8/22 10:17

穂高岳小屋まで戻って来ました。
スタッフさんの？洗濯物がアーティスティク！

8/22 12:53

涸沢小屋まで降りて来て、おでん！いただきました。ヒュッテのおでんも、涸沢小屋のおでんも、どっちも美味い！
涸沢小屋では、缶ビールか缶チューハイとセットでおでんが割引き！さらに生ビールも頼むんですけどね、結局。

8/22 12:54

説明不要の美味さ、其の二！

8/22 12:59

涸沢小屋からテン場を見下ろす、いい眺めですな。

8/22 14:25

雷ゴロゴロ！来たー

8/22 15:56

この後、大雨！雨がテントを打つ音を子守唄に爆睡〜

8/22 17:17

寝れない相方は、またD級！？棒ラーメンにフリーズドライの牛丼をオン！何でもありだな〜

8/23 5:20

そして3日目の朝！

8/23 7:51

のんびりと撤収完了！後は降りるのみ。

8/23 7:53

最後での紹介になりましたが、テント泊の受付はこちら。

8/23 7:53

テントを張ってからでOK牧場。

8/23 9:41

大分降りて来ました！さようなら屏風岩！また来たい！

8/23 11:41

徳澤園でコーヒーフロート！メニューにオススメって書いてあったけど、絶対オススメだよ！

8/23 13:07

帰りの河童橋。観光の方で賑わってました。これでも大分少ないんでしょうね。
13時15分のバス目指して、最後はダッシュ！あと、8分！
ご利用は計画的に！

8/23 13:58

沢渡のバスターミナルまてま戻って来ました。
いや〜、ホントに来て良かった！

8/23 16:07

帰りはちょっとだけ松本市内まで車を走らせ、湯の華銭湯 瑞祥 松本館へ。
これまでの鬱憤を晴らすが如く、カツ丼&ざる蕎麦を食す！

8/23 16:08

そして、さりげなくマヨ追加してしまう相方であった。
今回もプラマイでプラスだよー

撮影機器：

DMC-TX1 Panasonic

iPhone XR Apple

iPhone 11 Apple

感想

yuyamake

こんな状況ですが、ちょっとずつ、様子見ながら、登山、続けて行きますよー