烏帽子岳

2020年08月24日(月) [日帰り]

• GPS: 09:44
• 距離: 18.4km
• 登り: 2,572m
• 下り: 2,570m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:06
• 休憩: 2:35
• 合計: 9:41

距離 18.4km 登り 2,572m 下り 2,574m

6:49 高瀬ダム濁沢登山口
6:58 7:04 高瀬ダム 天場
7:17 7:25 ブナ立尾根取付
7:49 7:54 権太落し
9:13 9:24 三角点
10:26 10:32 烏帽子小屋
10:50 10:59 前烏帽子岳
11:04 11:10 烏帽子岳山頂分岐
11:16 12:03 烏帽子岳
12:19 烏帽子岳山頂分岐
12:27 12:30 前烏帽子岳
12:44 13:18 烏帽子小屋
14:11 14:20 三角点
15:27 15:34 権太落し
16:05 16:08 ブナ立尾根取付
16:19 16:20 高瀬ダム 天場
16:28 高瀬ダム濁沢登山口
16:30 ゴール地点

天候

晴→曇り→雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七倉山荘駐車場（80台ほど　無料　綺麗なトイレあり)
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-9963
ここからタクシー利用で高瀬ダムへ。片道2340円。
https://kanko-omachi.gr.jp/access/bus-taxi/
七倉ではタクシーが常駐していることが多い。
帰路は高瀬ダムにタクシーがいないことが多いため、ブナ立尾根6番の中休み地点からだと電波が通るのでそこから予約を入れてほしいと言われた。

コース状況／危険箇所等

ブナ立尾根は急登だが、整備が行き届いているため、道はしっかりしている。

その他周辺情報

七倉温泉（七倉山荘）　大人650円　露天風呂あり
メタケイ酸豊富な単純泉。若干硫黄の香りもした。
利用時は18時半までにあがってほしいと言われた。
http://www.webmarunaka.com/nanakura/spa.html

写真

高瀬ダムから。朝は快晴だった。右奥には目指すところもしっかり見えた。

8/24 6:54

不動沢の吊橋。そこそこ揺れます。

8/24 7:12

濁沢の丸太橋。

8/24 7:14

ブナ立尾根の登山口到着。ここから長い登りです。「要体力！」の看板あり。

8/24 7:14

烏帽子小屋から登山口を12に分けて、12番が登山口。

8/24 7:53

9番到着。すでにへとへと。

8/24 8:34

6番の中休み地点。ここなら電波が入るので、帰りはここからタクシーを呼ぶように言われた。

8/24 9:20

三角点地点に到着。まだまだありそう。

8/24 9:34

雲が多く湧いてきたが、南沢岳方面はきれいに見える。

8/24 10:21

ニセ烏帽子が見えてきた。

8/24 10:22

目指す山域。

8/24 10:29

烏帽子小屋に到着。小屋前からの赤牛岳。お花畑もきれい。

8/24 10:52

ニセ烏帽子岳に登ると、烏帽子岳がドーン！感動の瞬間。

8/24 11:02

ラッキー、この一帯だけ晴れてた。

さあ、山頂へ。

8/24 11:14

でも近くで見ると、山というより岩のような気もする。
なので100名山にはなれなかったのかな？

8/24 11:27

南沢岳との間にある池塘地帯。上から見るときれいです。

8/24 11:30

鎖をのぼり山頂へ。鎖場は足場があるので慎重に昇り降りすれば安全安心。

8/24 11:36

三ツ岳、水晶、赤牛かな。

8/24 11:38

池塘と南沢岳。

8/24 11:40

眼下には登り始めの高瀬ダム。奥には唐沢岳。

8/24 11:45

中央の奥は薬師岳かな。

8/24 11:53

鎖を使い一番高い所へ登る。狭いが見晴らしは良い。

8/24 11:53

正面奥が一番高いところ。

8/24 12:03

ニセ烏帽子への稜線。終わりかけですが、コマクサがまだ咲いていました。

8/24 12:15

コマクサ。

8/24 16:08

登山口すぐの様子。整備は行き届いています。

8/24 16:30

ようやく高瀬ダムに到着。予報通り午後には天気は崩れました。しかし、少し雨に降られましたが、大きなトラブルなく良かったです。

8/24 16:53

帰りは駐車場前の七倉山荘の温泉を利用。小さいけれどメタケイ酸豊富な良泉でした。

撮影機器：

SH-M10 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル

感想

navikichi

ブナ立尾根はなかなかきついですが、人も少なく三密を避けられる山域でした。特にニセ烏帽子岳からの烏帽子岳が素晴らしかったです。