信越遠征ー涼風が吹いてくれた、天狗原山〜金山〜焼山

2020年08月24日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,956m
• 下り: 1,956m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:03
• 休憩: 0:55
• 合計: 9:58

3:50 金山登山口
4:38 4:43 水場
5:40 5:42 ・1949
6:31 6:32 天狗原山
7:02 7:10 金山
7:40 0:00 裏金山
7:55 0:00 富士見峠
8:04 0:00 泊岩分岐
8:08 8:12 泊岩小屋
8:57 9:07 焼山
9:43 9:51 泊岩小屋
9:54 0:00 泊岩分岐
10:12 0:00 富士見峠
11:09 11:18 金山
11:48 11:52 天狗原山
12:32 12:34 ・1949
13:03 0:00 ・1741
13:19 13:21 水場
13:48 0:00 金山登山口
13:48 ゴール地点

天候

晴れのちガスガス曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨飾高原露天風呂より東へ林道を金山登山口へ。

コース状況／危険箇所等

笹がしっかり刈られていて助かります。
整備されている皆さんには本当に感謝です。

その他周辺情報

道の駅小谷にある深山の湯￥660

写真

8/24 3:50

3:50暗い中をスタート

8/24 4:38

水場
細いながら出ていました

8/24 4:58

明るくなってきました

8/24 5:35

後立山連峰

8/24 5:37

高妻山に笠雲

8/24 5:40

P1949

8/24 5:50

天狗原山が高い

8/24 6:26

ようやく焼山〜火打山が姿を

8/24 6:28

これは有名ですね

8/24 6:29

ウメバチソウ

8/24 6:31

天狗原山2,197m登頂

8/24 6:44

素晴らしいお花畑
この辺りが神の田圃ですか

8/24 6:52

8/24 6:53

8/24 6:53

ハクサンフウロ

8/24 6:56

金山〜焼山への稜線

8/24 7:00

8/24 7:02

金山2,245m登頂

8/24 7:18

珍変木
鈴鹿を知っている人はわかるはず

8/24 7:19

刈り払われた道と焼山〜火打山

8/24 7:26

ウメバチソウ

8/24 7:31

振り返って金山

8/24 7:34

焼山が徐々に近づいてきます

8/24 7:40

半径1km以内に入ります

8/24 7:46

焼山

8/24 7:51

雪渓
山と高原地図に8月中旬まで雪渓の水ありと

8/24 7:53

右手を見下ろすと
地獄谷の雪渓でしょうか

8/24 7:55

富士見峠

8/24 7:56

先ほど見えた雪渓
帰りに寄りましょうか

8/24 8:04

泊岩分岐

8/24 8:08

泊岩
ここでヘルメットを装着します

8/24 8:12

焼山頂上まで60分

8/24 8:27

振り返って金山と右奥に雨飾山

8/24 8:27

雨飾山アップ

8/24 8:40

焼山の懐に入ってきました

8/24 8:44

火口湖が見えます

8/24 8:57

頂上はすぐそこ

8/24 8:57

焼山2,400m登頂
5時間を超えました

8/24 8:58

二等三角点

8/24 8:59

この先へはもう行けません
レコでは歩かれている強者も

8/24 9:07

頂上の石仏
やはり長居はできませんね
ガスで眺望もなく、10分間の頂上でした

8/24 9:12

火口湖の水が綺麗な色

8/24 9:32

8/24 9:43

泊岩に戻りました
ヘルメットを脱ぎます

8/24 9:51

さあ帰路も長いですよ

8/24 9:54

泊岩分岐

8/24 10:04

雪渓に下りてみました
風が心地よい

8/24 10:05

雪渓末端から冷たい水をゲット
約600ml汲みました

8/24 10:14

シナノナデシコ

8/24 10:24

焼山を振り返ります

8/24 11:09

金山まで戻りました
4名の登山者がいらっしゃいました

8/24 11:18

もう隠れそうな焼山

8/24 11:27

天狗原山の登り返しがエグい

8/24 11:30

8/24 11:38

クルマユリ

8/24 11:48

天狗原山を通過

8/24 11:52

薮の中に三等三角点

8/24 12:32

P1949を通過

8/24 13:19

水場
最後の一休み

8/24 13:48

無事下山しました

撮影機器：

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

ヘルメット

感想

hkyagi

三百名山のなかで、なかなか足が向かなかった焼山。
満を持して、行ってきました。

前日の大渚山下山後、雨飾高原露天風呂で汗を流した後、車中泊。
今日の焼山はロングコースであり、早朝スタートは絶対条件でした。
3時に目が覚めたので、すぐに支度を整え、金山登山口へ移動。

3:50にスタートすることができました。
真っ暗な道をヘッドランプ頼りにゆっくりと歩を進めました。
早朝の空気は冷んやりとして、暑さに弱い私としては最高でした。
稜線に出てからも、涼風がときおり吹き、快適な登山になりました。

最後の焼山アタックはかなり足にきましたが、なんとか5時間余りで登頂。
充実感に浸っていたかったですが、帰りもロングなため、早々に下山開始。

金山では4名の登山者がいらっしゃいました。
水場で最後の一休みをした後、なんとか14時前に下山できました。
道の駅小谷の深山の湯で汗を流し、帰路につきました。