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記録ID: 2527209
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沢登り
谷川・武尊

仙ノ倉山 魚野川水系仙ノ倉谷 西ゼン

2020年08月24日(月) [日帰り]
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GPS
09:55
距離
16.0km
登り
1,506m
下り
1,485m

コースタイム

仙ノ倉山 魚野川水系仙ノ倉谷 西ゼン

05:55 林道ゲート
06:15 平標新道 登山口
06:55 平標新道 渡渉点 換装→入渓
08:10 二俣 西ゼン東ゼン出合
11:40 谷川主脈上越国境稜線 換装
12:15 仙ノ倉山 昼食
12:55 平標山
14:25 平標新道 渡渉点
15:30 平標新道 登山口
15:50 林道ゲート

天候 晴れ ときどき 曇り
(予報では晴れ午後から山では雨だったので天候に恵まれた)
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
毛渡沢林道(けどさわりんどう)ゲート駐車場 駐車台数 10台
コース状況/
危険箇所等
魚野川水系仙ノ倉谷 西ゼン
遡行グレード:2級上

※山行(遡行)概要※
ゲートより 約20分林道歩き平標新道登山口。
平標新道 約40分で渡渉点 換装→入渓。

ゴーロ,ナメ滝 約1時間で二俣 西ゼン東ゼン出合。西ゼンは右。
大ナメ滝の連続、第1スラブ、連瀑帯、第2スラブ。
2スラ末端からトイ状、幅広滝、小滝のみとなり源頭域へ。

源頭域,平標山と仙ノ倉山との間 谷川主脈上越国境稜線平仙鞍部を目指す。最初の二俣右、奥の二俣(1:1)は左へ。二俣左 ヌメリある滝あり。途中脱渓や奥の二俣右(池塘側)に比べれば 二俣左(主脈稜線側)は詰めの藪漕ぎ薄いと記述多いが源頭から稜線直下まで距離は長くはないけど濃い藪区間あり。主脈稜線に詰め換装&大休憩。仙ノ倉谷西ゼンを詰め 仙ノ倉山&平標山 登頂。

谷川主脈上越国境稜線は超快適。
下山は平標新道。急坂。途中西ゼンのスラブ帯展望地や渡渉点で遡行をふり返りる。

スラブ 乾いたところはラバーソール快適。急で濡れたところは慎重に。
全体を通してなるべく水流沿いを登ったり 巻き気味に登ったり 沢から大きく離れ高巻きすることなく遡行。

by AIKEN
その他周辺情報 岩の湯に入浴。
湯沢駅周辺は蕎麦など飲食店や駅構内おみやげ充実。
2020.08.24 仙ノ倉山 魚野川水系仙ノ倉谷 西ゼン。
2020.08.24 仙ノ倉山 魚野川水系仙ノ倉谷 西ゼン。
A)群大ヒュッテ / 群馬大学仙ノ倉山荘。
A)群大ヒュッテ / 群馬大学仙ノ倉山荘。
A)平標新道 登山口。
S)ここからが結構長い
A)平標新道 登山口。
S)ここからが結構長い
A)平標新道 渡渉点。
A)平標新道 渡渉点。
A)平標新道 渡渉点 換装→仙ノ倉谷入渓。
A)平標新道 渡渉点 換装→仙ノ倉谷入渓。
A)よろしくお願いします。
S)こちらこそよろしく、って初めから足がヨタヨタ。
A)↑いや 山道ぼやくも入渓したとたん快足で溪の人だなと
A)よろしくお願いします。
S)こちらこそよろしく、って初めから足がヨタヨタ。
A)↑いや 山道ぼやくも入渓したとたん快足で溪の人だなと
A)入渓から東西ゼン出合まで1時間程ゴーロ歩き。
S)魚影はありませんでした
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A)入渓から東西ゼン出合まで1時間程ゴーロ歩き。
S)魚影はありませんでした
A)ナメもあるでよ。
S)足元ヌルヌルで怖い
2019年09月18日 20:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/18 20:12
A)ナメもあるでよ。
S)足元ヌルヌルで怖い
A)東西ゼン出合が見えてきた。
S)この辺りで滑ってこけました
A)東西ゼン出合が見えてきた。
S)この辺りで滑ってこけました
A)東西ゼン出合前の滝。
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A)東西ゼン出合前の滝。
A)二俣 西ゼン東ゼン出合。
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A)二俣 西ゼン東ゼン出合。
A)東ゼン。
S)こちらもきれいだな
2019年09月18日 20:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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A)東ゼン。
S)こちらもきれいだな
A)遡行する西ゼン。
2019年09月18日 20:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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A)遡行する西ゼン。
A)不要ぽいけどお守りロープは直ぐ使えるよう出しとく。
2019年09月18日 20:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/18 20:38
A)不要ぽいけどお守りロープは直ぐ使えるよう出しとく。
A)いざ西ゼン遡行。滑らないよう慎重に。
S)濡れてるところには足を置けません
A)いざ西ゼン遡行。滑らないよう慎重に。
S)濡れてるところには足を置けません
S)ツルツルの岸壁に張り付くど根性モウセンゴケ。
2019年09月18日 20:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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S)ツルツルの岸壁に張り付くど根性モウセンゴケ。
A)ひと登りし休憩。下の出合に東ゼン向かう3人PT。
A)ひと登りし休憩。下の出合に東ゼン向かう3人PT。
A)谷の奥に第1スラブが見えてきた。
S)これが上越の渓の開放感
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A)谷の奥に第1スラブが見えてきた。
S)これが上越の渓の開放感
S)どこもかしこもこんなんばっか
2019年09月18日 20:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/18 20:43
S)どこもかしこもこんなんばっか
A)第1スラブ入口の滝。この滝の上から第1スラブ。
S)ワクワク
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A)第1スラブ入口の滝。この滝の上から第1スラブ。
S)ワクワク
A) 第1スラブ入口の滝。A左岸(右壁),S右岸(左壁)をそれぞれフリーで。
S)よく右壁をフリーで越えたね
2019年09月18日 21:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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A) 第1スラブ入口の滝。A左岸(右壁),S右岸(左壁)をそれぞれフリーで。
S)よく右壁をフリーで越えたね
A)第1スラブ入口の滝 落ち口。
S)自分はこの草付きを小さく巻きました
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A)第1スラブ入口の滝 落ち口。
S)自分はこの草付きを小さく巻きました
S)1スラ右岸側。
2019年09月18日 21:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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S)1スラ右岸側。
S)ここで滑り台したら1000mくらい滑れそう。
2019年09月18日 21:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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S)ここで滑り台したら1000mくらい滑れそう。
S)立山ウツボグサ、岸壁脇に結構咲いてた。
2019年09月18日 21:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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S)立山ウツボグサ、岸壁脇に結構咲いてた。
A)クイズ「Satwo3を探せ」1スラ左岸から。
S)見つけた!
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A)クイズ「Satwo3を探せ」1スラ左岸から。
S)見つけた!
S)クイズ「AIKENを探せ」1スラ右岸から。
A)見っけ!
2019年09月18日 21:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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S)クイズ「AIKENを探せ」1スラ右岸から。
A)見っけ!
A)第1スラブ終了→沢幅狭まり→連瀑帯へ。
S)見た目ほど難しくないけど、落ちたら人生終わりなので慎重に
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A)第1スラブ終了→沢幅狭まり→連瀑帯へ。
S)見た目ほど難しくないけど、落ちたら人生終わりなので慎重に
A)第2スラブ入口の滝。印象に残る滝も多い。
2019年09月18日 21:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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A)第2スラブ入口の滝。印象に残る滝も多い。
A)前の写真の滝 上から 右岸ちょいやらしい草付きから (水流沿いも可)。
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A)前の写真の滝 上から 右岸ちょいやらしい草付きから (水流沿いも可)。
A)ジグザグ登ったところ。
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A)ジグザグ登ったところ。
A)第2スラブ中間の滝。
2019年09月18日 21:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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A)第2スラブ中間の滝。
A)第2スラブ全景。1スラ スケール大きく,2スラ 傾斜が急。
S)傾斜きついけどホールドが多く、1スラより緊張しなかったな
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A)第2スラブ全景。1スラ スケール大きく,2スラ 傾斜が急。
S)傾斜きついけどホールドが多く、1スラより緊張しなかったな
A)第2スラブに紳士現る。
S)いやいや照れるなあ
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A)第2スラブに紳士現る。
S)いやいや照れるなあ
A)2スラは上に行くにつれ傾斜が立ってくる。
S)開放感が素晴らしく、テンション上がりっぱなし
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A)2スラは上に行くにつれ傾斜が立ってくる。
S)開放感が素晴らしく、テンション上がりっぱなし
A)第2スラブ終了の滝。
2019年09月18日 22:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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A)第2スラブ終了の滝。
A)第2スラブ終了の滝を越え 源頭部へ。
S)ここからはずっと我慢が続く
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A)第2スラブ終了の滝を越え 源頭部へ。
S)ここからはずっと我慢が続く
A)最初の二俣右。
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A)最初の二俣右。
S)やっぱり沢にはダイモンジソウが似合う。
2019年09月18日 22:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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S)やっぱり沢にはダイモンジソウが似合う。
A)奥の二俣(1:1)は主稜線詰めの左へ。※右は池塘側へ。
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A)奥の二俣(1:1)は主稜線詰めの左へ。※右は池塘側へ。
A)やがて源頭の雰囲気へ。
S)このぐらいが続けばよかったけど
2019年09月18日 22:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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A)やがて源頭の雰囲気へ。
S)このぐらいが続けばよかったけど
A)源頭域ヌメリ多し。Sさんフェルトも担いできた(ラバーで通した)。
S)よっぽど途中で履き替えようかと思った
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A)源頭域ヌメリ多し。Sさんフェルトも担いできた(ラバーで通した)。
S)よっぽど途中で履き替えようかと思った
A)ヌメリある滝あり。
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A)ヌメリある滝あり。
A)ヌメ滝 落ち口から。
S)ここまで来れば落ちても死ぬことないけど慎重に登る
A)ヌメ滝 落ち口から。
S)ここまで来れば落ちても死ぬことないけど慎重に登る
A)だんだん藪がうっとおしくなってきた。
2019年09月18日 23:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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A)だんだん藪がうっとおしくなってきた。
A)開けた絶景観賞ポイントたまにあり。
S)こんな感じがずっと続けばよかったんだけどね
A)開けた絶景観賞ポイントたまにあり。
S)こんな感じがずっと続けばよかったんだけどね
S)モウセンゴケの白い花。
2019年09月18日 23:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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S)モウセンゴケの白い花。
A)お願い トトロのところへ通して メイが迷子になっちゃったの!! byサツキ。
S)そんなこと考えながら藪漕ぎしてたとは!!
2019年09月18日 23:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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A)お願い トトロのところへ通して メイが迷子になっちゃったの!! byサツキ。
S)そんなこと考えながら藪漕ぎしてたとは!!
S)クイズ「AIKENを探せ」詰めの藪から。
A)黄色メット目立ってる!
2019年09月18日 23:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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S)クイズ「AIKENを探せ」詰めの藪から。
A)黄色メット目立ってる!
A)濃い藪を抜けた後。自分撮影なし Sさん記録ありがと。
S)視界が開けるとホッとする
2019年09月18日 23:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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A)濃い藪を抜けた後。自分撮影なし Sさん記録ありがと。
S)視界が開けるとホッとする
A)抜け出した―!
S)この瞬間はたまりません
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A)抜け出した―!
S)この瞬間はたまりません
S)密藪を抜け出し歓喜の雄たけび。
A)谷川主脈上越国境稜線にてSさんとハイタッチ!
2019年09月18日 23:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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S)密藪を抜け出し歓喜の雄たけび。
A)谷川主脈上越国境稜線にてSさんとハイタッチ!
A)平仙鞍部のベンチにて換装→休憩。
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A)平仙鞍部のベンチにて換装→休憩。
A)仙ノ倉山へ A 向かう。
S)自分にはそんな体力は残ってません
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A)仙ノ倉山へ A 向かう。
S)自分にはそんな体力は残ってません
A)Sさん平標へ。
S)「天国への階段」を登る。
2019年09月19日 00:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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A)Sさん平標へ。
S)「天国への階段」を登る。
S)平日にも関わらずハイカーがたくさん。
2019年09月19日 00:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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S)平日にも関わらずハイカーがたくさん。
A)一方その頃…仙ノ倉谷西ゼンを詰め 仙ノ倉山 AIKEN 初登頂 おめでとう!
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A)一方その頃…仙ノ倉谷西ゼンを詰め 仙ノ倉山 AIKEN 初登頂 おめでとう!
A)山頂ガスった(汗)。いつか晴れの日 谷川主脈縦走で再訪します。
A)山頂ガスった(汗)。いつか晴れの日 谷川主脈縦走で再訪します。
S)平標新道の池塘、ここで寝転んでたらいつの間にか気を失う。平標新道には全然人が通らないので気持ちよく寝てました
2019年09月19日 00:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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S)平標新道の池塘、ここで寝転んでたらいつの間にか気を失う。平標新道には全然人が通らないので気持ちよく寝てました
S)なんだっけ?
A)花の名前は聞かないで(^^;
S)イワショウブでした。
2019年09月19日 00:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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S)なんだっけ?
A)花の名前は聞かないで(^^;
S)イワショウブでした。
S)池塘から、右が平標山でガスってる左奥が仙ノ倉。
2019年09月19日 00:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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S)池塘から、右が平標山でガスってる左奥が仙ノ倉。
A)一方その頃…山頂で展望待ったけどダメ 平標への戻り。
A)一方その頃…山頂で展望待ったけどダメ 平標への戻り。
A)視界が開け 綺麗な稜線の平標山。
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A)視界が開け 綺麗な稜線の平標山。
A)平仙鞍部ベンチにて他登山者と談笑→平標登りで仙ノ倉方面。
A)平仙鞍部ベンチにて他登山者と談笑→平標登りで仙ノ倉方面。
A)仙ノ倉谷西ゼンを詰め 平標山 AIKEN 初登頂 おめでとう!
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A)仙ノ倉谷西ゼンを詰め 平標山 AIKEN 初登頂 おめでとう!
A)平標新道より下山。先に下りてもらったSさん今どのへんだろ!?
S)チェーンスパイクつけてとことこ下ってます
A)平標新道より下山。先に下りてもらったSさん今どのへんだろ!?
S)チェーンスパイクつけてとことこ下ってます
A)無線ではSさん池塘で昼寝してたよう。出発されたみたい。
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A)無線ではSさん池塘で昼寝してたよう。出発されたみたい。
S)西ゼン源頭部、中央付近の溝を這い上がってきた。
2019年09月19日 01:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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S)西ゼン源頭部、中央付近の溝を這い上がってきた。
S)西ゼン第二スラブ。よくあんなとこ登ったもんだ
2019年09月19日 01:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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S)西ゼン第二スラブ。よくあんなとこ登ったもんだ
A)西ゼン第二スラブ 仙ノ倉山も入れて。
A)西ゼン第二スラブ 仙ノ倉山も入れて。
A)先行Sさん見っけ!待たせちゃわるい飛ばしたら熱中症気味に あち~。
S)写真撮ってましたね
A)先行Sさん見っけ!待たせちゃわるい飛ばしたら熱中症気味に あち~。
S)写真撮ってましたね
S)ここから見ると急激に立ってる。
A)西ゼンスラブ展望地で待っていてくれて一緒に遡行をふりかえる。
2019年09月19日 01:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 1:40
S)ここから見ると急激に立ってる。
A)西ゼンスラブ展望地で待っていてくれて一緒に遡行をふりかえる。
S)こちらは第一スラブ。
2019年09月19日 01:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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S)こちらは第一スラブ。
S)東ゼン。
2019年09月19日 01:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 1:51
S)東ゼン。
A)キノコ教わりながら急坂下山。博識だな~。
S)これはチタケ、自分も栃木県人なので
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A)キノコ教わりながら急坂下山。博識だな~。
S)これはチタケ、自分も栃木県人なので
S)徒渉点、ここまで長かったぁ、でもまだあと1時間以上林道歩きが・・・・
2019年09月19日 02:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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S)徒渉点、ここまで長かったぁ、でもまだあと1時間以上林道歩きが・・・・
A)平標新道 渡渉点 暑かったのでありがてー。
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A)平標新道 渡渉点 暑かったのでありがてー。
A)魚野川水系仙ノ倉谷 西ゼン おつかれさまでした。
S)お疲れ様、10時間行動きつかった
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A)魚野川水系仙ノ倉谷 西ゼン おつかれさまでした。
S)お疲れ様、10時間行動きつかった

感想

以前から行ってみたかった西ゼンに付き合ってもらいました。
ヤマテンでは午後から雨予想だったけど見事にハズレ、快適な(藪漕ぎ前までは)登攀で、久々に充実した1日をおくれて感謝。
でもさすがに10時間の行動は年配者にはきついです。もし今度行くことがあれば苗場方面に下山したいな。

2020年08月24日
仙ノ倉山 魚野川水系仙ノ倉谷 西ゼン

Satwo3 さんとの山行は 釣りを含めるともう6,7回目くらい!? 昨年の巻機山 米子沢遡行時に 次は西ゼンに行きたいな と話されていて,今年ようやく御所望の仙ノ倉谷西ゼン遡行の同行を叶えることができた。

今回初めて車は Sさん号。PT山行計画は自分。可能性は薄いけど もし間違って!? 山道や沢を速攻で稜線抜けたら ワンチャン未踏の谷川主脈 仙ノ倉万太郎周回(土樽車送迎)わがまま行も企てていた。行きは初めて運転していただき楽させてもらい,帰りは自分が運転。助手席さん得意の即寝落ちがあったけど車内bgmセンスよく退屈することはなかった。これは良い交互に出し合いましょ。

本題の仙ノ倉谷西ゼン。広大なスラブを有する谷川の名渓。ほどよい緊張感をもって快適に登攀できる滝の数々。藪を抜け稜線からの絶景。さすがに縦走は厳しかったが(5時発なら間に合った??) 仙ノ倉谷西ゼンを詰め源頭の仙ノ倉山&平標山は絶対に登頂してくる!! は達成することができた。またひとつ心にのこる素晴らしい溪を紹介していただき充実した1日を送れたことに感謝。

また 早朝山の雲の様子から天気予想や,焚火の薪の具合で数日の降雨の話,きのこの見きわめ方など(一回じゃ覚えらんないけど) 山の知恵をたくさん教えて頂くことができた。自分も装備と鍛錬をコツコツ。Satwoさんも新たな装備をゲト。更なる課題にご一緒できるようモチを維持したい。


《装備:靴》
余談だが、三年ものハイパーV ボロボロ毎回シューグー修理たいへん。
今回 YSHR先生が現在無雪期で導入されている水陸両用パドリングシューズを購入しこの沢で試してみた。結果スラブ系の西ゼンでも一度も滑らず遡行。スパッツと組み合わせで砂の侵入全くなし。ただハイパーVより作りはしっかりしているもののクッション性は皆無なので沢登り直後に稜線ロングは脚が余程できてないと負担はデカいと感じた。あと泥濘急坂下りも苦手っぽく+チェンスパが有効かと。この靴で赤牛岳1DAYって改めて先生 恐るべし!!

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