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Yamareco

記録ID: 2528226
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

18きっぷで権現岳(小淵沢駅〜権現岳〜三ツ頭〜甲斐小泉駅)

2020年08月25日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:20
距離
23.6km
登り
1,971m
下り
1,812m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:07
休憩
1:02
合計
9:09
距離 23.6km 登り 1,973m 下り 1,822m
7:38
55
8:33
8:35
11
9:41
9:51
16
10:07
22
10:29
10:31
32
11:03
11:05
61
12:06
12:16
25
12:41
12:46
21
13:07
13:08
15
13:23
13:28
7
13:35
13:36
3
13:39
13:41
5
13:46
13:56
33
14:29
14:34
2
14:36
25
15:01
15:04
7
15:11
35
15:46
15:47
3
15:50
15:53
18
登山道入り口
16:11
36
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:小淵沢駅
復路:甲斐小泉駅
コース状況/
危険箇所等
すべて一般コース。
危険箇所はなし。

ギボシの鎖場・権現岳南の鎖場は、斜度、高度感ともにそれほどではない。慎重に通過すれば難度は高くないと思う。
18きっぷで小淵沢。
駅から歩いて権現岳を目指す。
まずは観音平まで2時間を目安にスタート。
2020年08月25日 07:38撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
8/25 7:38
18きっぷで小淵沢。
駅から歩いて権現岳を目指す。
まずは観音平まで2時間を目安にスタート。
甲斐駒が山頂だけ姿を見せる。
反対側の八ヶ岳はまったく姿を見せない。
2020年08月25日 07:39撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
8/25 7:39
甲斐駒が山頂だけ姿を見せる。
反対側の八ヶ岳はまったく姿を見せない。
地下道を通って線路の反対側へ。
あとは道なりに進む。
2020年08月25日 07:42撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8/25 7:42
地下道を通って線路の反対側へ。
あとは道なりに進む。
中央フリーウェイをくぐる。
2020年08月25日 07:50撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8/25 7:50
中央フリーウェイをくぐる。
ぐるっと回ってきた小海線をもう一度横断する。
2020年08月25日 07:54撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
8/25 7:54
ぐるっと回ってきた小海線をもう一度横断する。
2020年08月25日 07:56撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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8/25 7:56
スパティオを見下ろす。
2020年08月25日 08:07撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8/25 8:07
スパティオを見下ろす。
日陰が…
高度1000mでは直射日光はやっぱり暑い。
2020年08月25日 08:13撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8/25 8:13
日陰が…
高度1000mでは直射日光はやっぱり暑い。
乗馬クラブにつきあたる。
左折。
2020年08月25日 08:24撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8/25 8:24
乗馬クラブにつきあたる。
左折。
2020年08月25日 08:32撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8/25 8:32
棒道(火の見跡)。
時間に余裕のある時歩きたい。
2020年08月25日 08:33撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8/25 8:33
棒道(火の見跡)。
時間に余裕のある時歩きたい。
味のある焼き物の標識もあった。
2020年08月25日 08:35撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8/25 8:35
味のある焼き物の標識もあった。
観音平口。
知らないうちに300m上っていた。
2020年08月25日 08:46撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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8/25 8:46
観音平口。
知らないうちに300m上っていた。
観音平への分岐がいきなり現れる。
心の準備が手来てなかった・クツを履き替えなければならない・藪っぽい雰囲気がある・日陰がなさそう・車道の方が斜度が緩く体力を温存できる…と、さまざまな理由をつけて車道をそのまま歩くことにする。
2020年08月25日 08:58撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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8/25 8:58
観音平への分岐がいきなり現れる。
心の準備が手来てなかった・クツを履き替えなければならない・藪っぽい雰囲気がある・日陰がなさそう・車道の方が斜度が緩く体力を温存できる…と、さまざまな理由をつけて車道をそのまま歩くことにする。
タクシー数台に抜かされる。
車道歩きは失敗だったか?と思っている。
2020年08月25日 09:19撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8/25 9:19
タクシー数台に抜かされる。
車道歩きは失敗だったか?と思っている。
登山口の富士見平か?
2020年08月25日 09:40撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8/25 9:40
登山口の富士見平か?
富士見平は路肩のこの一角。
そりゃクルマは観音平まで行くわな。
2020年08月25日 09:41撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8/25 9:41
富士見平は路肩のこの一角。
そりゃクルマは観音平まで行くわな。
クツを履き替える。
今日はアスファルト歩きが長いから…
2020年08月25日 09:43撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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8/25 9:43
クツを履き替える。
今日はアスファルト歩きが長いから…
駅を出発してから2時間強、やっと登山スタート!
歩く人が圧倒的に少なそうだが、入口は整備されている。
2020年08月25日 09:51撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8/25 9:51
駅を出発してから2時間強、やっと登山スタート!
歩く人が圧倒的に少なそうだが、入口は整備されている。
観音平からの分岐。
ここまで藪もなく歩きやすかった。
2020年08月25日 10:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 10:08
観音平からの分岐。
ここまで藪もなく歩きやすかった。
雲海展望台に着く。
2組が休憩中。
展望はそれほどよくない。
2020年08月25日 10:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 10:29
雲海展望台に着く。
2組が休憩中。
展望はそれほどよくない。
高原の雰囲気が出てきた。
2020年08月25日 10:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 10:37
高原の雰囲気が出てきた。
岩&苔ゾーンになると道型が錯綜する。
上を目指せばいずれ合流すると思うが、ピンクリボンを目印にするとよい。
2020年08月25日 10:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 10:46
岩&苔ゾーンになると道型が錯綜する。
上を目指せばいずれ合流すると思うが、ピンクリボンを目印にするとよい。
この岩ゴロゴロがメインストリートと思われるが、歩きにくいのを嫌ってか、左右に道型がいくつもできている。
2020年08月25日 10:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 10:55
この岩ゴロゴロがメインストリートと思われるが、歩きにくいのを嫌ってか、左右に道型がいくつもできている。
押手川につく。
3〜4組が休憩中。
編笠山を経由するコースとの分岐だが、迷わず巻き道を選択。
とにかく権現岳登頂を優先させる。
2020年08月25日 11:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 11:03
押手川につく。
3〜4組が休憩中。
編笠山を経由するコースとの分岐だが、迷わず巻き道を選択。
とにかく権現岳登頂を優先させる。
ここから苔ゾーンが続く。
ゆるく単調な登り。
2020年08月25日 11:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 11:15
ここから苔ゾーンが続く。
ゆるく単調な登り。
稜線&青空が見えた。
三ツ頭のあたりか?
2020年08月25日 11:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/25 11:32
稜線&青空が見えた。
三ツ頭のあたりか?
標高2280mの標識。
まだそんなもんか?
青年小屋まで20分表記。
2020年08月25日 11:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/25 11:49
標高2280mの標識。
まだそんなもんか?
青年小屋まで20分表記。
岩ゴロゴロで歩きにくいんだよね。
この辺りも道型が錯綜している。
2020年08月25日 11:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
8/25 11:55
岩ゴロゴロで歩きにくいんだよね。
この辺りも道型が錯綜している。
やっと青年小屋に着いた。
押手川からこの青年小屋の区間がいちばんきつかった。
2020年08月25日 12:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/25 12:06
やっと青年小屋に着いた。
押手川からこの青年小屋の区間がいちばんきつかった。
進行方向を仰ぐ。
左の2つのピークがギボシ、右が硫黄岳。
鞍部に権現小屋がはっきり見える。
いよいよ核心部ですな。
2020年08月25日 12:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 12:07
進行方向を仰ぐ。
左の2つのピークがギボシ、右が硫黄岳。
鞍部に権現小屋がはっきり見える。
いよいよ核心部ですな。
編笠山を見上げる。
あっち行ってたら権現岳に登る気力残ってなかったな。
2020年08月25日 12:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 12:08
編笠山を見上げる。
あっち行ってたら権現岳に登る気力残ってなかったな。
気温18度。
この高度だと日なたでもそれほど暑くはない。
2020年08月25日 12:16撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8/25 12:16
気温18度。
この高度だと日なたでもそれほど暑くはない。
トイレはバイオトイレのようだ。
2020年08月25日 12:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 12:16
トイレはバイオトイレのようだ。
まずは西ギボシを目指す。
2020年08月25日 12:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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8/25 12:38
まずは西ギボシを目指す。
西岳を見下ろす。
奥は諏訪盆地らへんか?
2020年08月25日 12:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/25 12:39
西岳を見下ろす。
奥は諏訪盆地らへんか?
蓼科山を望む。
2020年08月25日 12:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/25 12:39
蓼科山を望む。
2530m。
のろし場についた。
ここは見晴らしがよい。
2020年08月25日 12:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/25 12:41
2530m。
のろし場についた。
ここは見晴らしがよい。
のろし場から西ギボシを見上げる。
迫力である。
2020年08月25日 12:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
8/25 12:42
のろし場から西ギボシを見上げる。
迫力である。
右奥のポコポコが、見かけの高さは低いが権現岳。
2020年08月25日 12:44撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
8/25 12:44
右奥のポコポコが、見かけの高さは低いが権現岳。
ナデシコ
2020年08月25日 12:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
8/25 12:53
ナデシコ
岩峰が迫ってくる。
高山歩きの醍醐味ですな。
2020年08月25日 12:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
8/25 12:56
岩峰が迫ってくる。
高山歩きの醍醐味ですな。
2020年08月25日 12:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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8/25 12:57
鎖場のトラバース。
足場がしっかりしており、傾斜もそれほどではない。
2020年08月25日 13:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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8/25 13:02
鎖場のトラバース。
足場がしっかりしており、傾斜もそれほどではない。
編笠山を見下ろす高さに来た。
青年小屋とのろし場も見える。
2020年08月25日 13:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
8/25 13:03
編笠山を見下ろす高さに来た。
青年小屋とのろし場も見える。
西ギボシの山頂らへんにて。
次に控えるは東ギボシ。
2020年08月25日 13:09撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
8/25 13:09
西ギボシの山頂らへんにて。
次に控えるは東ギボシ。
もちろんここも岩々歩き。
2020年08月25日 13:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
8/25 13:17
もちろんここも岩々歩き。
東ギボシのてっぺんへ寄り道する。
北側が切れ落ちているので要注意。
2020年08月25日 13:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
8/25 13:24
東ギボシのてっぺんへ寄り道する。
北側が切れ落ちているので要注意。
阿弥陀岳と赤岳を望む。
その奥に硫黄岳と横岳。
南八ツのオールスターが一度に見れる。
2020年08月25日 13:27撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
8/25 13:27
阿弥陀岳と赤岳を望む。
その奥に硫黄岳と横岳。
南八ツのオールスターが一度に見れる。
あとは権現小屋を経由して権現岳へ向かうだけ。
2020年08月25日 13:27撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
8/25 13:27
あとは権現小屋を経由して権現岳へ向かうだけ。
権現岳小屋。
2020年08月25日 13:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 13:35
権現岳小屋。
キオンが小屋の前に群生していた。
2020年08月25日 13:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
8/25 13:36
キオンが小屋の前に群生していた。
赤岳への分岐。
2020年08月25日 13:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 13:39
赤岳への分岐。
来し方を振り返る。
編笠山には登っていないが…
2020年08月25日 13:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/25 13:41
来し方を振り返る。
編笠山には登っていないが…
青年小屋からここまで密度の濃い登りだった。
2020年08月25日 13:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
8/25 13:40
青年小屋からここまで密度の濃い登りだった。
ラスボスの権現岳へ。
ここは楽勝。
2020年08月25日 13:41撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
8/25 13:41
ラスボスの権現岳へ。
ここは楽勝。
ピークへ向かう。
2020年08月25日 13:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
8/25 13:43
ピークへ向かう。
この岩が権現岳のピーク。
2020年08月25日 13:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8
8/25 13:46
この岩が権現岳のピーク。
剣と石碑が鎮座。
先週来の目標達成!!
あとは無事に下山するだけ。
2020年08月25日 13:51撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8
8/25 13:51
剣と石碑が鎮座。
先週来の目標達成!!
あとは無事に下山するだけ。
岩場を下りたところに祠あり。
桧峯神社。
2020年08月25日 13:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
8/25 13:58
岩場を下りたところに祠あり。
桧峯神社。
三ツ頭へ向かう。
けっこう存在感あるのね。
上り返しが心配…
2020年08月25日 13:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
8/25 13:59
三ツ頭へ向かう。
けっこう存在感あるのね。
上り返しが心配…
森林限界の稜線歩きもそろそろ終わりに近づく。
名残惜しく振り返る。
2020年08月25日 14:25撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
8/25 14:25
森林限界の稜線歩きもそろそろ終わりに近づく。
名残惜しく振り返る。
三ツ頭に到着。
上り返しの斜度がそれほどでもなく、思ったよりも楽に来れた。
ここからは5日前に歩いたばかりのコースを下山する。
2020年08月25日 14:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
8/25 14:30
三ツ頭に到着。
上り返しの斜度がそれほどでもなく、思ったよりも楽に来れた。
ここからは5日前に歩いたばかりのコースを下山する。
最後の展望所から振り返る。
左から西ギボシ、東ギボシ、権現岳、名もなきピーク。
2020年08月25日 14:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
8/25 14:52
最後の展望所から振り返る。
左から西ギボシ、東ギボシ、権現岳、名もなきピーク。
木戸口公園を通過。
2020年08月25日 15:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 15:01
木戸口公園を通過。
ヘリポート跡を通過。
2020年08月25日 15:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 15:11
ヘリポート跡を通過。
5日前、滑空するアサギマダラに感動した場所だが、一匹も姿が見えず意気消沈。
2020年08月25日 15:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/25 15:18
5日前、滑空するアサギマダラに感動した場所だが、一匹も姿が見えず意気消沈。
横断道路手前のベンチ。
ここで雨が降り始める。
今日に限って傘を持ってこなかったことを激しく後悔。
上半身は汗でビチャビチャなので雨具を着ないでそのまま進む。
2020年08月25日 15:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 15:39
横断道路手前のベンチ。
ここで雨が降り始める。
今日に限って傘を持ってこなかったことを激しく後悔。
上半身は汗でビチャビチャなので雨具を着ないでそのまま進む。
幸い、雨はそれほど強くない。
横断道路を通過。
これから上っていく人とすれ違った。
2020年08月25日 15:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 15:46
幸い、雨はそれほど強くない。
横断道路を通過。
これから上っていく人とすれ違った。
無事下山。
クツを履き替えて甲斐小泉駅に向かう。
2020年08月25日 16:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
8/25 16:02
無事下山。
クツを履き替えて甲斐小泉駅に向かう。
八ヶ岳高原ラインを横断。
ヤマレコでは、登山口はここ。
2020年08月25日 16:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 16:11
八ヶ岳高原ラインを横断。
ヤマレコでは、登山口はここ。
甲斐小泉駅手前のトイレ。
下山口からここまで水場がまったくない。
汗を拭き、ビチャビチャのシャツを着替える。
2020年08月25日 16:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8/25 16:46
甲斐小泉駅手前のトイレ。
下山口からここまで水場がまったくない。
汗を拭き、ビチャビチャのシャツを着替える。
甲府駅で途中下車、いつもの「小作」北口駅前店へ。
コロナ対策で、囲炉裏のテーブルが十字に仕切られていた。
相席が基本の店だからね…
2020年08月25日 18:46撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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8/25 18:46
甲府駅で途中下車、いつもの「小作」北口駅前店へ。
コロナ対策で、囲炉裏のテーブルが十字に仕切られていた。
相席が基本の店だからね…
いつもの豚肉ほうとうをいただく。
相変わらずのボリュームで満足満足。
ごちそうさま&お疲れさまでした。
2020年08月25日 18:52撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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8/25 18:52
いつもの豚肉ほうとうをいただく。
相変わらずのボリュームで満足満足。
ごちそうさま&お疲れさまでした。

感想

今日の山行の目的は2つ。
先週断念した権現岳に登頂する。
アサギマダラにふたたび遭う。

前者は達成、後者は空振りに終わった。
小淵沢駅起点のロングなので多少の不安はあったが、先週の山行で久しぶりに山歩きの筋肉を使った実感があり、山歩きのパフォーマンスが向上しているのではとの期待はあった。

先週、権現岳を目前にして断念した反省として、ストック(筋力分散)と、ガッツギア(カロリー補助ゼリー)の利用を実践した。
直近2回の山行ではなぜかどちらも持参しなかった。
とにかく体力勝負である。

押手川から青年小屋までの巻き道が思いのほか長く精神的にいちばんきつかったが、青年小屋から見えた権現岳とギボシの威容にテンションが上がり、久しぶりの森林限界歩きを堪能し、フラフラながらもなんとか権現岳に登頂することができた。

下山路は、二つ目の目的だっアサギマダラを求めて先週と全く同じルートを下ったが、まったく会えずに残念な結果に終わった。
渡りをする蝶として有名なので(先週知った。そもそもアサギマダラを知ったのも2週間前の入笠山でのこと)、5日も同じところにいるわけないか…
別の個体ならいてもいいと思うのだが、蝶にもいろいろ事情があるのだろう。

今日は久しぶりにガッツリ歩いた山行だった。
もうしばらく、高いお山シリーズを続けたい。

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
編笠山〜ギボシ〜権現岳〜三ッ頭〜前三ツ頭〜天女山
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
編笠岳・権現岳(観音平駐車場から周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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