南八ヶ岳縦走(阿弥陀岳→中岳→赤岳→横岳→硫黄岳)
- GPS
- --:--
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 2,259m
- 下り
- 2,246m
コースタイム
- 山行
- 12:56
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 14:25
天候 | 晴れ予報だったけれど、3回レインウェア着ました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
8月24日 5:00 スタート 19:23 八ケ岳山荘駐車場ゴール |
コース状況/ 危険箇所等 |
阿弥陀岳の登りは急登が続きます。 |
写真
感想
2019年3月に阿弥陀岳北陵にtryしましたが、私のレベルでは下山が無理と判断し諦めました。その時から阿弥陀岳は必ず登る山となっていました。今回、八ヶ岳の縦走で権現岳経由でスタートし、硫黄岳まで行くか、阿弥陀岳経由にするか迷いましたが、冬はもっと無理そうなので今回は阿弥陀岳経由としました。ホントは山友達と行きたいのですが、すでに登っているためソロにしました。
8/23 20:00 赤岳山荘駐車場到着
駐車場はガラガラでした。日曜日の夜ですしね。静かだったんですが軽く雨が。。。。でも、明日は晴れだし大丈夫でしょう。
8/13 木曽駒ヶ岳に登った時も車中泊だったんですが、短パンにTシャツでも暑くて窓を開けました。でも、ここは涼しい。窓を開けることもなくタオルケットで寝ましたが、寒くて目が覚めフリースを着て寝ましたが、それでも寒くて、靴下履いて、それでもダメでフリースのズボンを履きました。しかし、また目が覚めてもう一枚フリースを着たらもう4時半でした。5時スタートなので用意をしました。
8/24 5:00 赤岳山荘スタート
本日は、御小屋尾根に行きます。別荘地帯を通るんですが自家用車があってなんか、登山道らしくなかったですが、アスファルトが終了すると登山道らしくなりました。
この尾根、以外に急登です。なんか、超疲れたし、いつものペースで登れないし。今年はほぼ登山していないから体力がなかったのかも。
9:11 阿弥陀岳Peak ここからの権現岳、赤岳、これから行く硫黄岳どれも絶景でした。頂上には他に7人くらい休んでました。ボクもここでパン食べて休憩。
次は中岳。誰もいませんでした。そして赤岳。ここから晴れだったのにガスが下から上がってきました。阿弥陀岳もガスに隠れるくらい。
10:41 赤岳Peak! ここはやはり月曜でも人気ですね。一番人がいました。地蔵尾根から先は初でした。しかし、ガスガスで展望ゼロ横岳Peakも写真撮ってスルー。そしたら、山梨側も長野側も下は晴天なのに、この尾根付近にだけついに雨が。。。。。イヤイヤ、今日は晴れのち曇りなのに雨か。それもかなり強い雨でした。レインウェアを着て硫黄岳山荘で雨宿りさせてもらいました。阿弥陀岳に登っている時に道を間違え、戻っている時に同じように道を間違えたカップルさんとすれ違い、お話しながら分岐点まで戻りました。このカップルさんはとんでもないスピードで登って行ったんです。しかし、そのカップルさんに再度お会いしちゃったんです。そこから話が盛り上がり一緒に下山することにしました。というか、付いて行かせてください!って感じです。
ここで、コーラを購入。美味しかった。40分くらい休憩すると雨が止んできて絶景が見えだしたので下山スタート。
ここから硫黄岳に登って赤岳鉱泉へ向います。しかし爆裂火口跡とか、歩いてきた稜線とか、北八ヶ岳方面とか、とにかく絶景だらけで写真撮りまくり。で、下山開始。
赤岳鉱泉に行くまでに山荘あったっけ?
ガーーーン! 3人共ルートミスと気が付かずに、なんと夏沢峠に来てしまいました。さて、ここを登り返して赤岩の頭まで行くか?オーレン小屋まで行って再度登るか? オーレン小屋の方が急斜面じゃないだろう?と、想像しオーレン小屋経由としました。雨は降ってくるし、オーレン小屋から桜平へも考えたんですが、タクシーが来るまでかなり時間がかかりそうだったので、やはり赤岳鉱泉にしました。
16:01 赤岩の頭 斜度はやっぱりこっちの方が緩かったと思います。しかし、もう身体が疲れて。。。。。涙
17:12 赤岳鉱泉。。。。もうちょい
19:23 赤岳山荘到着。。。。。疲れたーぁ!
足は筋肉痛、首は日焼け、そしてヘロヘロ〜。
でも、良い山行でした。赤岳しか登ったことがなかったのでこの縦走はとてもいい感じでした。次はオーレン小屋から北八ヶ岳縦走にしようと思います。
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