天城山縦走 万二郎岳 万三郎岳 八丁池 天城峠 旧天城トンネル

2020年08月26日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.5km
• 登り: 812m
• 下り: 1,218m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:04

8:48 天城縦走路入口
9:03 四辻
9:41 9:49 万二郎岳
10:02 馬の背
10:17 石楠立
10:42 10:52 天城山
10:56 万三郎岳下分岐点
11:07 片瀬峠
11:14 小岳
11:25 ヘビブナ
11:40 戸塚峠
12:03 白田峠
12:43 12:44 八丁池
12:52 八丁池トイレ
12:54 12:58 見晴台
12:59 八丁池トイレ
14:04 向峠
14:28 14:29 天城峠
14:41 14:44 旧天城トンネル北口園地
14:52 天城峠バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】
バス JR伊東駅 7:55-8:50 天城山縦走口 1020円
※手前のバス停まで510円なのに、いきなり1020円になりたまげた。510円にこだわりたい方は、手前のバス停で降りて3kmくらい歩いてください(笑)
【帰り】
バス 天城峠 14:54-15:47 修善寺駅 1110円
電車 修善寺駅 15:50-16:24 三島駅 520円
JR 三島駅 16:28-16:41 熱海駅 640円

コース状況／危険箇所等

ちゃんと整備されてますが、平行にいくつもルートがある感じ。
道標を確認しないと分からない場所がいくつかあり。
慎重に道標テープを確認しながら進みました。
100名山にもかかわらず、山小屋のたぐいが何も無かったのが新鮮でした。

写真

8/26 7:55

伊東駅からバスに乗る

8/26 8:48

天城縦走口バス停
ここからスタート

8/26 8:48

今回、この看板通りのルートをたどります。

8/26 9:03

四辻分岐点

8/26 9:04

登山道の雰囲気

8/26 9:19

ちょっとだけ景色が開けました。

8/26 9:49

万二郎岳到着

8/26 9:42

万二朗岳からの景色1

8/26 9:49

万二朗岳からの景色2

8/26 10:01

万二朗岳からの景色3

8/26 10:02

馬の背

8/26 10:02

馬の背からゴルフ場と空を望む

8/26 10:07

アセビのトンネル

8/26 10:17

石楠立通過

8/26 10:42

万三郎岳到着

8/26 10:42

珍しいらしい一等三角点

8/26 10:52

万三郎岳山頂の雰囲気

8/26 10:56

万三郎岳下分岐点
大部分はここから、最初の登山口へと下って行きます。

8/26 11:07

片瀬峠通過

8/26 11:14

小岳1360m到着
山頂には見えなかった。

8/26 11:19

登山道の雰囲気

8/26 11:25

縦走路唯一のロープ道
傾斜はそんなに無い

8/26 11:40

戸塚峠通過
ここから八丁池はかなり平坦な道で歩きやすく、自然とペースアップとなりました

8/26 12:03

平坦な道のため、あっという間に白田峠到着

8/26 12:42

八丁池近くの分岐点

8/26 12:43

八丁池到着

8/26 12:43

八丁池の看板

8/26 12:44

ここから湖沿いを歩く

8/26 12:53

見晴台への階段

8/26 12:54

見晴台からの景色
晴れだったが、富士山見えず

8/26 12:54

見晴台からの景色2

8/26 13:00

駐車場分岐点

8/26 13:16

寒天駐車場分岐点

8/26 13:21

ここで下らず、そのまま直進トラバース

8/26 13:27

こんな橋が5カ所ほどあり

8/26 13:47

ふと右をみると沢を縦断してルート発見
夜だと絶対に分からないと思った。

8/26 14:04

向井峠通過

8/26 14:13

943mピークのあるベンチ
あとは下るのみ
ここから1kmで236m下るのだ

8/26 14:29

有名な天城峠到着
テーブルが道をふさいでたが、歴史を感じる場所でした

8/26 14:35

急坂を下りながら、傾斜のある橋を渡る

8/26 14:43

旧天城トンネル到着
明治38年開通のトンネル

8/26 14:43

旧天城トンネル説明版

8/26 14:43

旧天城トンネル説明版

8/26 14:48

さらにバス停へと下りながら、木橋を渡る

8/26 14:51

バス停到着
バス到着予定時刻の2分前でした

8/26 14:55

無事にバスがやってきて、1人目の乗客に。
このバスが、途中、中学生の通学で超満員になるとは、夢にも思いませんでした（笑）。

撮影機器：

VPA051 VAIO Corporation

装備

備考

標高差がそんなにないので、水分は１リットルで十分だった。

感想

mit7

天気が良さそうだったので、都内から始発電車で、100名山の天城山へ。
天気がよい100名山にも関わらず、天城山縦走口バス停から、天城峠バス停まで、誰一人も他の登山者と出会わなかった、珍しい山行でした。
登山道に蜘蛛の巣がいくつかありましたからね。
山小屋もないし、伊豆という感じですね。
登山道は、道標がなければ、迷う所はたくさんあったような気がしました。
日頃から登山道を整備してくださっている、みなさんに感謝です。
標高差がそんなにないので、比較的楽に山頂に到着しましたが、下りが長く、一番最後の下りでは、かなり膝にきました。
そんな、100名山25座目の伊豆半島最高峰、天城山でした。