宝剣岳【千畳敷から北御所登山口へ】6月のリベンジを

2020年08月28日(金) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 10.7km
• 登り: 440m
• 下り: 1,666m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:03

距離 10.7km 登り 440m 下り 1,682m

8:18 千畳敷駅
9:10 9:12 乗越浄土
9:15 9:20 宝剣山荘
9:45 9:54 宝剣岳
10:10 10:17 宝剣山荘
10:19 乗越浄土
10:30 10:31 伊那前岳九合目ピーク
10:47 11:03 伊那前岳
11:11 11:13 八合目
11:57 12:03 七合目
12:29 12:30 小屋場
12:35 12:40 一丁ヶ池
13:19 13:32 うどんや峠
13:56 13:57 清水平
14:28 14:32 蛇腹沢登山口
15:18 15:21 北御所登山道入り口バス停
15:21 ゴール地点

天候

ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台バスターミナルの駐車場
チケット販売開始時には長〜い行列
7時に臨時バスが出ました。座席は全席を使用していました。(6月は一人2席でした。)

コース状況／危険箇所等

北御所登山道コースはピンクリボンが要所々を誘導してくれます。
整備されていてコースは明瞭。

写真

8/28 6:15

菅の台バスセンター
平日の曇り空ですが、長い行列ができています。
7時発の臨時便に乗れました。

8/28 7:58

1日中、こんな感じでした。
雷雨警報(注意報？)が出ているとのアナウンスがありましたが、結果として免れました。

8/28 8:38

八丁坂

8/28 9:10

乗越浄土

8/28 9:30

宝剣岳への登り

8/28 9:37

宝剣岳　到着〜ック！

8/28 9:38

タイミングによっては密になるくらいの人ですが・・・

8/28 9:50

一瞬こんな晴れ間が・・・

8/28 10:02

デポしていたザックを回収して

8/28 10:05

天狗岩　その先に三ノ沢岳が・・・

8/28 10:33

伊那前岳へ向かっています。
九合目。振り返っていますが宝剣も木曽駒もガスの中。

8/28 10:43

勒銘石

8/28 10:44

伊那前岳がガスの中から見えてきた

8/28 10:44

伊那前岳
山頂へと巻道があります

8/28 10:48

伊那前岳

8/28 10:49

三角点と山頂標識
ガスが晴れるのを少し待ってみましたが、カールは現れてくれませんでした。

8/28 11:02

北御所登山口へ向けての下り口

8/28 11:06

ガスの中から広場のような景色が

8/28 11:12

八合目

8/28 11:29

このリボンが要所々に

8/28 11:30

ゴロゴロの岩を踏みながら

8/28 11:52

七合目
雨？を感じたので、急いで下ります。

8/28 12:30

小屋場

8/28 12:31

小屋場
何のことはない、少し広いところです。
山小屋があったのかなァ？

8/28 12:38

一丁ヶ池
六合目

8/28 12:42

尾根上にある池です。

8/28 12:55

樹林帯の気持ちがいい道

8/28 13:31

うどんや峠

8/28 13:54

清水平

8/28 13:54

綺麗な水が滔々と出ています。

8/28 13:55

下ります

8/28 14:10

快調に急ぎます

8/28 14:33

蛇腹沢登山口
ここから延々林道歩きです。

8/28 15:18

北御所登山口
雷に遇うこともなく無事下山しました。

8/28 15:20

いいタイミングでバスが来ました。
眺望は無かったけれど、いいハイクでした。

8/28 8:21

今日は眺望がない代わりお花を楽しむことにします。

8/28 8:31

8/28 8:31

8/28 11:24

8/28 11:54

8/28 13:47

8/28 13:48

カニコウモリのお花畑

8/28 13:51

8/28 13:51

8/28 13:53

撮影機器：

NEX-6 SONY

SH-01L SHARP

装備

個人装備

半ズボン タイツ 雨具 行動食 非常食 ハイドレーション1.5ℓ 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ツェルト ストック

感想

hirohiro48

六月に強風に恐れをなして諦めた北御所登山口への下山に再チャレンジ。
コースとしては、風に飛ばされて滑落とまではいかないものの、樹林帯は七合目と小屋場の中間くらいからで、それまでは強風に晒される。
今回、歩いてみて諦めずに下ればよかったとの思いと諦めたのが正解だったとの思いが交錯しています。

コースはよく整備されています。
道迷いの心配ですが、だだっ広い場所から登山道へ出る場所が分かりにくく困った時がありましたが、今回はその様な場所の出入り口にリボンのマークがありました。（多分、山荘の方の配意。）
これだと多少の残雪期でもルートミスすることなくこのコースを楽しめそう。木曽駒の楽しみが一つ増えました。(先ずは残雪期の将棊頭山ですが)
このコースで登山者四名(ソロ2名と二人パーティ1組)とすれ違いました。上ってくる人がこんなにいるとは思いませんでした。私にはとてもじゃないが無理と感じる長い長い登りです。

今回、千畳敷〜極楽平〜宝剣岳〜乗越浄土〜北御所登山口を予定したのですが、思いのほかザックが重くなった(使わないものを詰め込んで)のと、ガスで岩場の濡れ具合が心配になり、極楽平は取りやめ。
一先ず八丁坂から宝剣山荘へ。
空荷なら問題なさそう。山荘の裏へザックをデポして宝剣へ。
サブザックを忍ばせておくべきでした。
人は数珠つながりではありませんが、鎖場ですれ違いを待つことがありました。