白馬岳(猿倉からピストン)

2020年08月29日(土) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,739m
• 下り: 1,737m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:11

5:59 猿倉荘
6:34 6:34 白馬尻荘
6:38 6:38 白馬尻小屋
8:08 8:14 岩室跡
8:30 8:38 避難小屋
9:20 9:20 白馬岳頂上宿舎
9:33 9:40 白馬山荘
9:53 10:09 白馬岳
10:18 10:18 白馬山荘
10:28 10:28 白馬岳頂上宿舎
10:56 10:57 避難小屋
11:09 11:09 岩室跡
12:29 12:35 白馬尻小屋
12:36 12:36 白馬尻荘
13:08 13:10 猿倉荘
13:10 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【猿倉駐車場】約100台、無料

コース状況／危険箇所等

雪渓は10分程　チェーンアイゼン必要なし
雪渓前後　ザレ場の急登(下りはかなり滑ります)

その他周辺情報

八方の湯

写真

8/29 5:34

猿倉駐車場に到着
比較的空いていて、7割ほど埋まっています。

8/29 5:37

猿倉荘で準備を済ませ、6時にスタートしました。

8/29 5:58

8/29 6:03

しばらくは砂利の道を進みます。

8/29 6:10

白馬岳がみえます。

8/29 6:36

白馬尻小屋到着。今年は小屋がありませんが…

8/29 7:03

雪渓脇のザレ場を進みます。とにかく滑りやすく、苦戦しました。

8/29 7:16

10分程雪渓を進みます。涼し〜

8/29 7:35

8/29 7:49

残念。ガスってきました。

8/29 7:58

ここら辺は雪解け水が流れているので注意して進みます。

8/29 7:59

岩室跡

8/29 8:07

ガスが取れた

8/29 8:39

避難小屋到着

8/29 9:10

また、ガスってきた。
これからガスが取れることはありませんでした。

8/29 9:14

村営頂上宿舎が見えました。

8/29 9:23

唐松岳との分岐
自分には不帰キレットは到底無理なので…当然右に進みます。

8/29 9:30

白馬山荘が見えました。

8/29 9:34

白馬山荘到着。日本最大の収容人数(800人)をほこる山小屋なのに、人がほとんどいません。

8/29 9:34

旭岳方面だけガスが晴れました。

8/29 9:39

頂上に向かいますがガスガスです。

8/29 9:47

頂上が見えました。

8/29 9:52

頂上到着
山頂標がしょぼいです。

8/29 9:53

山座同定盤
伝説の強力 小宮山正氏が人力で担ぎ上げた物

8/29 9:53

三角点

8/29 10:04

設置予定の山頂標が梱包された状態で倒れています。

8/29 10:42

8/29 10:47

8/29 11:01

8/29 11:26

下りのザレ場
疲れから足がガクガクなので本当に滑ります。

8/29 11:54

雪渓は涼しくて気持ちいいです。

8/29 12:12

雪渓を過ぎるとさらに危険を増し、ザレ場で左に滑らせると沢に転落してしまいます。慎重に進みました。
頂上から栂池方面に縦走するのはみんなこの下りが嫌なのかなと思います。

8/29 12:30

白馬尻小屋到着。

8/29 12:35

また、いつか

8/29 12:47

砂利道を下ります。

8/29 12:54

水場
冷たくておいしいです。

8/29 12:55

橋を渡り

8/29 13:02

鑓温泉への分岐
今年はこちらには進めません。白馬三山の周回もしてみたいです。

8/29 13:08

猿倉荘が見えました。

8/29 13:10

ゴール
疲れた〜

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック 携帯トイレ

感想

naribuu03

白馬村に前泊し、猿倉からのピストンで白馬岳に登ってきました。白馬岳は初めてになります。全国的に午後の天気が不安定なところが多く、いろいろ検討した結果、朝早く出発すれば山頂まで天気が持ちそうだと思い白馬岳にしました。
6時のスタート時は晴れて白馬岳を見ることが出来ましたが、雪渓を超えたあたりからはガスがかかってしまい景色は堪能することができませんでした。雪渓が思ったより短く、その代わりに進むザレ場が滑りやすく登り下り(特に下り)で大苦戦しました。
苦労して到着した山頂もガスで景色が見えず、山頂標もきちんとしたものが設置されておらず(設置予定の山頂標が梱包したものが近くに置いていました)、今回はとりあえずピークハントのみとなってしまいました。ただ、白馬岳はいろいろな形で登ることができることがわかり今後天気がいい日に違った形で登りたいと思いました。