三股から常念岳→蝶ヶ岳周回

2020年08月29日(土) [日帰り]

• GPS: 11:48
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,922m
• 下り: 1,791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:16
• 休憩: 0:32
• 合計: 11:48

距離 13.8km 登り 1,924m 下り 1,791m

5:32 スタート地点
5:48 5:49 三股駐車場
6:09 三股登山口
9:22 9:25 前常念岳
10:09 三股への分岐点
10:14 10:42 常念岳
12:21 2592ピーク
13:14 蝶槍
13:19 蝶ヶ岳三角点
13:27 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
13:48 瞑想の丘
13:50 蝶ヶ岳ヒュッテ
13:50 瞑想の丘
13:51 蝶ヶ池
14:15 大滝山分岐
14:40 最終ベンチ
15:59 蝶沢
16:10 ゴジラみたいな木
17:20 三股登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は5時着で満車。路駐もずらり。

コース状況／危険箇所等

特になし。

写真

8/29 5:49

車駐車しはるばる45分くらい、ようやくスタート。

8/29 6:09

コースタイムだけ見たら日帰りはちょっと無理じゃん。

8/29 7:52

しばらくは樹林帯の中を行きます。東京と違ってクール。

8/29 8:24

稜線まであとちょっと。常念方面は雲の中。

8/29 8:26

たまに晴れます。

8/29 8:35

こんなとこにも矢印が。

8/29 8:47

穂高方面もたまにお見え。

8/29 9:22

ようやく前常念手前の石室まで。
ここの岩ゴロゴロ地帯は転倒注意。

8/29 9:25

ガス相変わらず。

8/29 9:54

ようやく常念が見えました。

8/29 9:54

まだまだ遠い。

8/29 10:00

チングルマ。

8/29 10:09

最後の急登。青空に期待！

8/29 10:15

常念岳山頂。着いたでよ。結構キツかったです。
青空間に合わず。雲の中。

8/29 10:32

まあまあ山頂混雑もしてるので早めに蝶に行きますか。

8/29 10:42

意外と下りに苦戦です。

8/29 10:43

と、思ってたらスゴい景色。

8/29 10:50

8/29 10:51

一種の晴れ間。
槍穂高。稜線見えませんが感動です。

8/29 11:30

常念もようやく見えたよ。

8/29 11:30

なかなかの斜度。

8/29 12:33

山椒魚を撮ったはず…

8/29 12:43

それにしても常念から蝶まで。スピード出ないなあ。コースタイムを下回らない。

8/29 12:43

途中花畑もあったよ。

8/29 13:07

上だけ見えん！

8/29 13:14

最後の急登登ってようやく着いた。もうほんとにバテバテ。

8/29 13:30

安曇野方面もやっと見えました。

8/29 13:30

さて、こっからなだらか。楽勝と思いきやや緩いアップダウンで地味に体力削られます。

8/29 13:48

稜線歩きはキツかった。

8/29 13:48

今日は山頂の風景にツキがないです。

8/29 13:49

ヒュッテで補給します。
ポカリ2本。そういえばここまで行動食のみ。手拭いもゲット。

8/29 14:07

よし下山するぞ。

8/29 14:57

写真じゃわからないけど、常念迫力あります。

8/29 15:59

お約束ですがゴジラ。というかティラノサウルス？

8/29 16:10

やっと水場。顔と手と帽子を洗います。

8/29 16:17

やっとホッとします。

8/29 16:18

吊り橋激ユレ。

8/29 16:27

あとは林道歩き。終了！

撮影機器：

SO-01M Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 タオル ストック

備考

常念→蝶までのコースタイムは厳し目の印象でした。

感想

はた坊

初めて長野に行った時に松本から一番目につく常念岳。いつか行ってやろうと登山をはじめた一つのきっかけ。念願叶って行くことができました。
ただ、もっと朝早く来るべしでした、他の方が3時には埋まっていたと。
三股登山口。常念方面はややハードルート、蝶方面は階段などあって少し難易度下がります。
常念方面は樹林帯は普通、稜線に出ると岩ゴロゴロ、急登結構キツいです。石室超えるとしばし稜線歩き楽しめます。最後の急登登ると頂上。青空も途中見えましたが、ガスで真っ白…念願は叶いましたがちょっと残念。写真混雑ありでしたが一枚撮っていただきました。ここまで順調。
そっから蝶方面。楽勝かと思いきや安曇野からの見た目に反してなかなかキツかった。まずは常念から急に降ります。そのあとは最大200m程度の登り降り繰り返し。時折見える槍、穂高を見て感動！自分を励まします。ヘロヘロで歩き続け蝶ヶ岳はどこ？というくらいわかりずらかったですがレコでも登ったことになっていたので登頂完了としちゃいます。
ヒュッテでようやく補給。ポカリ2本、手拭いゲットです。テン場はめちゃ混み。張れないことはなさそうでしたが。コースタイムもあまり伸びなかったこともあり足早に下山開始。階段なども多く思ったよりも早く下山出来ました。