観音平〜編笠山〜権現岳〜観音平

2020年08月29日(土) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,411m
• 下り: 1,424m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:44

距離 11.6km 登り 1,431m 下り 1,424m

6:16 観音平
6:59 7:00 雲海
7:32 押手川
8:35 8:46 編笠山
9:10 9:21 青年小屋
9:45 9:46 のろし場
10:04 10:05 西ギボシ
10:18 東ギボシ
10:24 10:27 権現小屋
10:29 11:12 権現岳
11:46 11:47 三ッ頭
11:49 11:50 三ツ頭分岐
12:29 12:30 木戸口公園
12:39 12:40 ヘリポート跡
13:28 13:29 八ヶ岳横断歩道分岐
13:54 13:55 観音平
14:00 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平駐車場　午前6時の時点で満車。
路肩駐車も多数ありました

コース状況／危険箇所等

青年小屋〜権現岳は急峻な岩場や鎖場が何か所もありました

写真

8/29 6:19

この日の観音平駐車場がAM6：00で満車
たくさんの車が集まっていました
観音平駐車場から登山開始

8/29 6:22

はじめは樹林帯歩き

8/29 7:00

雲海着

8/29 7:02

雲海からは富士山を確認できました

8/29 7:10

雲海から先も美しい原生林の中を歩いて行きます

8/29 7:15

押手川までは歩きやすい、傾斜もそれほどきつくない登山道でした

8/29 7:36

押手川
編笠山山頂と青年小屋への巻き道の分岐

8/29 7:36

押手川というところですが水は確認できず

8/29 7:38

押手川から編笠山山頂ルートは急な傾斜や
岩場の連続です

8/29 8:08

振り返ると南アルプス

8/29 8:16

押手川から編笠山山頂までは標高差400mほど
一気に標高をあげていきます
この日は猛暑日、汗も大量に出て水もたくさん飲みました

8/29 8:21

梯子が登場

8/29 8:35

森林限界を抜けて青空の下に出ました

8/29 8:49

編笠山山頂
その先にはこの後目指す権現岳

8/29 8:38

編笠山山頂はなだらかな岩場となっていました

8/29 8:50

青年小屋に向けていったん下山

8/29 8:55

急な下りを一気に降りていきます

8/29 8:57

青年小屋が見えてきました

8/29 9:13

青年小屋の手前は大きな岩がゴロゴロとしています。
マーカーに沿って岩の上を歩いて行きます

8/29 9:14

青年小屋着
今日は日帰りですが、飲みに来たい小屋です

8/29 9:24

青年小屋のテント場
このルート唯一の水場もここにあります

8/29 9:25

青年小屋から編笠山

8/29 9:34

権現岳に向けて再度標高をあげていきます

8/29 9:47

のろし場

8/29 9:51

まずはギボシを登っていきます

8/29 10:03

急な岩場となっています

8/29 10:12

右が切れ落ちている鎖の道
雨が降ると怖い場所だと感じました

8/29 10:13

傾斜はほぼ水平ですが、道が斜めに下っている鎖場の連続

8/29 10:13

8/29 10:24

特徴のある形の権現岳が迫ってきました

8/29 10:26

権現岳は休業中
トイレも使えません

8/29 10:27

青年小屋から歩いてきたルート

8/29 10:27

8/29 10:30

キレットとの分岐

8/29 10:37

権現岳山頂は岩の上

8/29 10:39

権現岳の標識は山頂岩場の下にありました

8/29 11:13

権現岳山頂では時々晴れ間が射す天気でした
権現岳から編笠山方面

8/29 11:13

権現岳にもたくさんの登山客がいました

8/29 11:17

権現岳から三ツ頭を目指します

8/29 11:19

高山にいるチョウ
なんだろう？

8/29 11:28

編笠山と青年小屋もくっきり

8/29 11:49

三ツ頭山頂と権現岳方面

8/29 11:51

木戸口公園と前三ツ頭の分岐
木戸口公園方向向かって一気に標高を落としていきます

8/29 12:13

登山道の風景も変わりました

8/29 12:29

木戸口公園
一般的な公園ではありません

8/29 12:43

突然登山道に現れたベンチ

8/29 12:52

木戸口公園か浅木は笹の道をくだっていきます

8/29 13:03

長い長い笹の道です
標高も低くなると暑さも増してきます

8/29 13:08

雲海と同じ標高ポイントということでしょうか

8/29 13:30

8/29 13:31

観音平への分岐

8/29 13:31

ここからはアップダウンを繰り返して観音平へ
暑さがこたえます
2L用意した水も底をついてしまいました

8/29 13:53

最後の登り

8/29 13:56

猛暑の観音平に戻ってきました

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

yoshi-nobu

南八ヶ岳らしい急な岩場や鎖場のある歩きごたえのあるコースでした。

観音平駐車場はたくさんの登山客であふれていました。
テントを担いでいる人もたくさんいたのでみなさん青年小屋テント場を目指していたようです。

この日は猛暑。
水場も少ないこのコースでは、2Lの水では足りませんでした。