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Yamareco

記録ID: 2537438
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ハイキング
白神山地・岩木山

白神岳_マテ山コースピストン

2020年08月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
blues55 その他5人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:17
距離
12.9km
登り
1,091m
下り
1,088m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
1:17
合計
8:17
距離 12.9km 登り 1,091m 下り 1,096m
7:31
7:32
29
8:01
8:03
34
9:29
9:30
108
11:18
11:23
13
11:36
11:42
1
11:43
11:51
12
12:06
12:16
9
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12:26
16
12:42
12:43
71
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0
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5
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12
14:14
14:36
26
15:02
21
15:23
15:29
10
15:39
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
02:30自宅発〜07:00白神岳登山口着
コース状況/
危険箇所等
終始、よく整備されていて、歩きやすかったです。
その他周辺情報 やきいか(福寿草);800円
10年前は400円くらいだったような...
マヨネーズや箸も有料だし、何だかなぁ
山本(地酒);1,500円
土日は直販していないとのことでしたが、ちょうど社長さんが事務所にいて、蔵直販限定のお酒を購入しました。(ゴージャスとセクシーの2種類がありましたが、個人的にはセクシーがおすすめ♪)
二股コースとの分岐にて。二股コースの案内板
二股コースとの分岐にて。二股コースの案内板
マテ山への登り
マテ山を越えて平坦な道を進みます
マテ山を越えて平坦な道を進みます
稜線への登り。背中越しに日本海が見えます
稜線への登り。背中越しに日本海が見えます
稜線到着
山頂までもう少し
山頂までもう少し
稜線上から山頂の避難小屋を望む
2020年08月29日 12:35撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
8/29 12:35
稜線上から山頂の避難小屋を望む
山頂小屋。まだ木の香りがプンプン
山頂小屋。まだ木の香りがプンプン
山頂より、岩木山方面を望む
山頂より、岩木山方面を望む
向白神岳
向白神岳
2020年08月29日 12:35撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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8/29 12:35
向白神岳
マテ山山頂
下山後、日本海を眺めながら、やきいかを食べました
2020年08月29日 16:24撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
8/29 16:24
下山後、日本海を眺めながら、やきいかを食べました
山本酒造店
2020年08月29日 16:58撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
8/29 16:58
山本酒造店

装備

個人装備
VARM500ml×3 おにぎり×2 ミックストレイル キャップ 半袖シャツ 下着 ウィンドブレーカー アームカバー 短パン 長タイツ 靴下 ザック(サロモン_12L) ストック グローブ タオル 熊スプレー 熊鈴 時計 iPhone モバイルバッテリー GoPro GoPro予備電池 靴ひも予備 眼鏡予備

感想




賛否両論あるGoToトラベルキャンペーンですが,個人的には,普段なかなか行けない(行こうと思わない)地域に目を向けるきっかけにはなっています。
山で言えば,東北の中でも多分最も遠くにある二百山「白神岳」,世界遺産でもあるこの山は,辺境の地にあるからこそ,逆にブナの森が守られたのだと,登ってみてつくづく感じました。
今回,1人で向かうにはあまりにも距離が遠すぎるので,行程に趣向を凝らし,同行者を募ったところ,幸いにも5名の参加。
朝2時半に出発です。まずは高速道路で能代まで。
にしても,やっぱり遠い。途中,秋田市内のICが通行止めだったりして,さらに距離感を感じながら,能代に到着。ここから,海岸線を青森県境まで北上します。
にしても,やっぱりやっぱり遠い。同乗者がいたのと初めての道で眠くなることもなく,予定通り7時に登山口に到着。
思ったよりも駐車している車は少なく,5台程度。警察の方が,遭難防止のチラシを配っています。
早速,登りはじめます。道はよく整備されていて,とても歩きやすい。最近,こんな道、歩いてなかったなぁなんて思いながらやがて二股分岐へ。
二股コースは,上級者向きとあります。実際,分岐で休んでいた営林関係の方々も,今日は二股は行かないとのこと。逸る気持ちはありましたが,みんなで登りたかったので,素直に蟶山コースへ。
基本,緩やかな登りで,急な登りも,足場がしっかりしているので,安心して登ることができます。ただ,樹林帯を進むので,蒸し蒸し,結構ヤブ蚊もいたりして,たまらず蚊取り線香着火。
稜線に出ると,一気に視界が開け,日本海を鰺ヶ沢から能代まで一望することができました。
標高1,200mほどの山ですが,海が迫っているだけになかなかの高度感です。山側を見れば,向白神岳やその先には岩木山の麓が見えます。
そして,目の前の森は,白神山地。基本的にブナが広がっているので,緑の濃淡があまりなく,本当に深そうな森です。
きれいなベンチで昼食を取って,海に向かって下山。
いつもよりも多くの人とすれ違ったり話をしたのですが,日本海の雰囲気がそうさせるのか,全体的にとても静寂感を感じました
ここにしかない雰囲気と言うことで,何かの機会に、またふと訪れてみたいと思うかもしれません。

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