水晶岳
- GPS
- 14:45
- 距離
- 44.0km
- 登り
- 3,439m
- 下り
- 3,432m
コースタイム
- 山行
- 13:54
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 14:45
天候 | 晴れのち小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
高山方面から新穂高温泉までR158で工事交互通行で通常より到着が遅れました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届はコンパスにて提出 新穂高登山指導センターに届け出ポスト有 |
写真
装備
個人装備 |
靴下
雨具
日よけ帽子
行動食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
テーピング
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感想
コロナ禍で混みあう山は控えておりました。久々に北アルプスへ。
日帰り水晶岳を目指す事に。
天候は午前中は晴れ、午後から崩れる見込み。
前夜21:30に新穂高無料駐車場へ到着すると空きが数台と予想外でした。
2:15スタート。いつも鈴をあまり装着しませんが、今年は上高地のクマ出没の件もあり、リンリンうるさい音で耳障りでしたが、装着して進みました。
秩父沢手前で後続から人の声。トレラン2名の方でした。ご迷惑をかけないように
ご一緒させていただく事になりました。大会でも上位に入るベテランの方で大変勉強をさせていただきました。会話しながら、あっという間に鏡平山荘へ。
まだ小屋に明かりは点いておりましたが、先を目指す。
稜線に出ると日の出が素晴らしく双六小屋で小休憩。
安曇野に住むBさんとIさんは雲の平を目指す為、三俣山荘でお別れとなりました。
鷲羽岳の急登はいつも辛いですが今回は雷鳥に癒されました。
鷲羽岳からの景色は絶景でお気に入りです。
ここから一旦下り、登り返して水晶小屋を目指す。
水晶小屋では休憩はお預けして水晶岳へ。
山頂は貸し切りでした。素晴らしい景色に癒されました。
帰りの体力と相談し、双六岳を目指しました。三俣蓮華岳でパラパラと小雨が降り出し天気予報通り。土砂降りと雷は御遠慮したい。先を急ぐが雨は上がって良かった。双六岳は展望は無かったが、またここに来れて良かった。
双六小屋でラーメンを食べたく、立ち寄るがマスクと手洗い必要と記載されており
入口手前で手洗いをしてマスク装着で小屋でラーメンを注文。
ラーメンとコーラを一気に流し込んだのでお腹がチャプチャプで苦しいが
その後は体力回復。鏡平小屋までノンストップで到着したが槍は雲の中。
あとは下るのみ。途中でBさんとIさんに再会!またご一緒させていただきました。
今回の山行はBさんIさんに引っ張っていただき感謝でした。
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