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Yamareco

記録ID: 2541139
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

三宝山・甲武信ヶ岳(秩父→三富)

2020年08月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
13:17
距離
48.2km
登り
3,425m
下り
2,629m

コースタイム

日帰り
山行
11:29
休憩
1:48
合計
13:17
距離 48.2km 登り 3,427m 下り 2,645m
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13:03
13:05
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天候 晴れときどきくもり
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 八高・西武秩父・秩父鉄道 三峰口駅(22:20 最終)
帰り 14:40 西沢渓谷入口 山梨交通 中央・八高線 
コース状況/
危険箇所等
全体的には良好。
三峰口駅ー栃本…R140マラソン 深夜なので交通量は少なめ。でも結構飛ばしている車も多いので注意。

栃本ー十文字峠…信州街道の峠道。急な登りはほとんどなく、トラバース、つづら折りを多用しながらゆるやかに登って行く道。整備されているが一部ザレているところ、倒木で歩きにくくなっているところがあるので注意。距離が長い。登りで16キロくらい。旧街道の峠道でここまで長いのはあんまりない気がする。

十文字峠ー戸渡尾根分岐…今回の核心部。とてもよく整備されていて歩きやすい。倒木も全くなし。大山への登りに数か所鎖場。三宝山への登りは緩やかだけれど長い。ここからは登山者多数。甲武信ヶ岳周辺は特に。

戸渡尾根分岐ー道の駅みとみ…下山路。厳しい下り。特に近丸新道との分岐まではゴロゴロした石が多く歩きにくい。
その他周辺情報 R140 道の駅大滝温泉(コンビニは営業時間外) 秩父湖 自販機とトイレ 栃本集落には自販機は無かった。林道途中に水場あり。 四里観音避難小屋 トイレと水場。水場は近いけれどちょっと危なっかしいところにある。 十文字小屋 水有料
甲武信小屋 水有料。
公共交通機関だと日帰りが厳しい山。甲武信ヶ岳。なので先週に引き続いて秩父往還マラソン開始。まずは栃本まで。強石からは峠越えの旧道があるのだけれど。よく分からないのでパス。
公共交通機関だと日帰りが厳しい山。甲武信ヶ岳。なので先週に引き続いて秩父往還マラソン開始。まずは栃本まで。強石からは峠越えの旧道があるのだけれど。よく分からないのでパス。
栃本関所で朝食タイム。ここまでは予定通りだったけれどこのあとが厳しかった。
栃本関所で朝食タイム。ここまでは予定通りだったけれどこのあとが厳しかった。
二里観音のぞき岩で夜明け。稜線はまだまだ遠い。
二里観音のぞき岩で夜明け。稜線はまだまだ遠い。
植生が変わってきて奥秩父っぽくなる。このあたりから眠気がひどくなる。
植生が変わってきて奥秩父っぽくなる。このあたりから眠気がひどくなる。
四里観音避難小屋。トイレあり。水場近い。ストーブあり。薪もあり。快適そうな避難小屋。
四里観音避難小屋。トイレあり。水場近い。ストーブあり。薪もあり。快適そうな避難小屋。
麓から五時間。十文字峠到着。登って下りたらほとんど一日が終わってしまう峠道。
麓から五時間。十文字峠到着。登って下りたらほとんど一日が終わってしまう峠道。
稜線からは急坂になるけれども歩きやすいのでそれほど苦にならない。
稜線からは急坂になるけれども歩きやすいのでそれほど苦にならない。
大山直下の鎖場
大山山頂から信州方面。
大山山頂から信州方面。
進行方向。のっぺりしている。
進行方向。のっぺりしている。
がっつり下って尻岩。ここから長い登り。
がっつり下って尻岩。ここから長い登り。
苔ラッシュ。
埼玉県最高峰。展望は無し。
埼玉県最高峰。展望は無し。
甲武信ヶ岳山頂は大混雑。ちょっと下りて金峰山方面。いずれそのうち。
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甲武信ヶ岳山頂は大混雑。ちょっと下りて金峰山方面。いずれそのうち。
甲武信小屋も人がいっぱい。
甲武信小屋も人がいっぱい。
木賊山への登りから甲武信
木賊山への登りから甲武信
最終ピーク。あとは下るだけ。ただほんとにつらかった。
最終ピーク。あとは下るだけ。ただほんとにつらかった。
がっつり下る。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 カメラ

感想

埼玉県と長野県が隣接していることを確認する山登り。

このあたりアクセスに難あり。当日始発で行くと秩父栃本8:00 山梨西沢渓谷9:30 長野梓山…論外 でもって帰りの最終バスもどこも早いので日帰りだとかなり忙しくなりそう。しょうがないので三峰口から始めると山登る前からバテている+眠い。なかなか上手くいかない。

奥秩父の主稜線は歩きやすいし涼しいので楽しかった。ただ調子に乗りすぎて下山で地獄を見るので気を付けたい。

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