火打山•妙高山
- GPS
- 18:49
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 2,107m
- 下り
- 2,082m
コースタイム
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 8:26
- 山行
- 8:41
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 9:58
天候 | 1日目 晴れのち曇り 2日目 曇りのち雨時折太陽さん🌞 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7:30到着で第二駐車場は残り4台程度の駐車率。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルート全般的に晴れていてもドロドロのべちゃべゃ。 ゲイターを付けて歩いてる方が相当数。 歩荷さんは長靴利用。 また、降雨時のスリップには特段の注意が必要と思われる。 登山口→高谷池 特に危険箇所なし。 高谷池テント場 混雑。 高谷池→火打山 特に危険箇所なし。 高谷池→黒沢池ヒュッテ 特に危険箇所なし。 黒沢池ヒュッテ→大倉乗越 特に危険箇所なし。 大倉乗越→長助池 三ヶ所くらい崩落あり。トラバース、落石注意。また、石の色が赤色に変わるところがあり、そこがとても滑りやすい。 大倉乗越から長助池までCT30分だが、わにこたちは45分要した。 長助池→妙高山 岩場。ステップの高い急登。 黒沢池ヒュッテ→富士見平 気持ち良い湿原歩き。渡渉あり。 |
その他周辺情報 | 苗名の湯 500円(日曜16:30頃利用) 泉質よし。人が少なくゆっくり入れた。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
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感想
久しぶりのヤマユコちゃんとの山行??
色々と訳があって2日前に見た彼女との山行が確定した。
その訳は。。。ナイショ。
8:00に登山口を出発できるように駐車場に集合する。
ヤマユコちゃんは、わにこより10分ほど早く到着。
彼女からの電話で駐車場はほぼ満車だという情報を得た。
わにこはその情報に驚き。だって、そんなに混むとは想像していなかったもの。
比較的空いている登山口だと思っていた。
7:35駐車場に到着するとヤマユコちゃんの言う通りほぼ満車。
そして、この駐車場は、フロントから駐車している人が少ない。
トランクが使いにくくないのかな?
と思うも、すぐにわかった。
駐車場が狭いから、バックで車庫入れしただけだ。
わにこも頭からは駐車場出来ず、バックで車庫入れ。
ヤマユコちゃんにハッピーバースデイを伝え、ヤマユコちゃんが準備してくれた食材を受け取る。
最後のパッキングを済ませる。
ザックを背負うと久しぶりのずしっと感。
多分16Kgくらい。
今までは、しょーくんがたくさん持っていてくれたから、楽できていたわにこ。
今回のザックの重みに懐かしさを感じた。
久しぶりの女子2人登山は、いよいよ始まる。
シーズンに何回も一緒に歩いていた。
が、今はお互いの生活が変わりシーズンに1回のご一緒山行。
ヤマユコちゃんは、私にお山泊の楽しさを教えてくれた。山ご飯には試行錯誤がつまっていて参考になるということで今回の山行を楽しみにしていたわにこ。
歩きはじめは木道。
永遠となだらかな木道。
気がつくと標高300上げていた。
木道を過ぎて少し行くと12曲がり。
さぁ、ここからが急。
餓鬼の登りでは100曲がりで2人とも辛い経験をした記憶が蘇る。だが。。。
ここは、
1曲がり〜!
2曲がり〜!
3曲がり〜!
4曲がり〜!
5曲がり〜!。。。。。
12曲がり〜!
とテンション高めで急登を通過。
そこから少し上るとべちゃべちゃゾーン。
わにこたちは、そこに来て初めてこの山の地質を知った。
乾きにい粘土質。。。
たしかにすれ違う下山者の足元にはゲイター。
もしくはドロドロ。。。
ひぇーとは思っていたが。。。
ここまでとは想像していなかった。
べちゃべちゃゾーンに足を漬けないようになるべく石を渡り歩く。
たが、歩幅の狭いヤマユコちゃんとわにこ。
どうしてもべちゃべちゃゾーンに入ってしまう。
富士見平に着くも富士山が見える気配は全くない。
本当なら妙高の頂の上にちょこんと富士山が見えるらしい。本当かな。
富士見平からはさほど標高を上げずに高谷池ヒュッテへ。
ヒュッテが見えるとテンションが上がるわにこ。
だが、それは見えてからが遠いタイプの高谷池。
2人で見えてからが遠い山小屋を挙げていく。
わにこの見えてから遠いと思う小屋はロッジくろよん。
高谷池ヒュッテは、ロッジくろよんよりはマシだった。
樹林帯にある高谷池ヒュッテ。
木々の間を縫っていくと急に大きな三角屋根の高谷池ヒュッテが現れた。
まずは、テントの受付を済ませにヒュッテに入る。
すると、張ろうと思えば張れる、だから張ってからの受付でいいよとのこと。
なるほど。
テントを張ってから受付をすることにした。
テント場は水場の奥。
張れる場所を見つけるも、狭く、2張りを隣り合って張れるいいところがない。
仕方なく、分けて張る。
わにこが張ったのは、少し奥まったところ。
張っていると匂いに気がつく。
トイレ臭い。
南風に乗ってもっと奥まったところから臭ってくるのだ。
鼻がもげそうになりながら我慢して張る。
トイレがほんの少し遠いからと言って奥の方でトイレをするのだろう。
トイレなら、山荘のトイレでして欲しいものだなぁ。
張り終えて、受付を済ませ火打山へ。
あとは少しずつ書き足します❤
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