「ガイド登山」西穂高岳、ジャンダルム、奥穂高岳に再び

2020年09月14日(月) [日帰り]

• GPS: 11:35
• 距離: 15.3km
• 登り: 2,169m
• 下り: 2,163m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:53
• 休憩: 1:37
• 合計: 11:30

距離 15.3km 登り 2,169m 下り 2,174m

5:06 スタート地点
5:11 5:12 田代橋
6:45 6:45 焼岳・上高地分岐
6:47 6:48 丸山南分岐
7:01 7:02 西穂山荘
7:14 7:15 西穂丸山
7:45 7:52 西穂独標
8:07 8:08 ピラミッドピーク
8:16 8:18 チャンピオンピーク４峰
8:45 8:52 西穂高岳
8:56 8:57 P１
9:13 9:15 赤岩岳
9:41 9:48 間ノ岳
9:59 10:07 逆層スラブ
10:20 10:22 天狗岩
10:35 10:42 天狗のコル
11:44 12:07 ジャンダルム
12:13 12:20 ロバの耳
12:32 12:38 馬の背
12:55 奥穂高岳
12:56 12:59 穂高岳
13:05 13:06 南稜の頭
13:57 14:04 紀美子平
15:13 15:19 岳沢小屋
15:57 15:57 見晴台
16:23 16:23 岳沢湿原・岳沢登山口
16:31 16:31 日本山岳会上高地山岳研究所
16:35 16:35 河童橋
16:41 上高地バスターミナル

天候

終日晴れ。
朝のうちは風が冷たく、半袖では寒いくらい。
日中は適温。

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

沢渡第二駐車場駐車。
タクシーで4時半初。
上高地帝国ホテル前下車。
帰りは、上高地ターミナルからタクシー。

コース状況／危険箇所等

浮石が多い区間あり。
晴天でも足元が滑るので注意が必要な箇所あり。

写真

9/14 6:44

釜トンネル5時開門に合わせてタクシーで移動。
薄暗いうちに歩き出す。
だいぶ歩いて背後に霞沢岳。天気上々。

9/14 6:54

静かな西穂山荘。遠くに乗鞍岳。

9/14 7:06

少し登って右手に霞沢岳。

9/14 7:06

背後に焼岳、乗鞍岳。

9/14 7:06

左後方、遠くに白山。

9/14 7:06

左は笠ヶ岳。

9/14 7:13

甲斐駒ケ岳の肩に富士山。

9/14 7:14

丸山。笠ヶ岳に少しガス。

9/14 7:46

独標。笠ヶ岳のガスが取れた。
風が冷たく、手袋着用。
ここが11峰。

9/14 7:46

西穂高岳方面。

9/14 7:46

前穂から明神のシルエット。

9/14 7:54

独標を振り返る。

9/14 8:08

ピラミッドピーク。
徐々にそれらしくなってくる。

9/14 8:22

4峰から振り返る。

9/14 8:23

3峰。あと2つで本峰。

9/14 8:36

振り返る。同行者が続く。

9/14 8:38

西穂高岳到着。朝のガスが取れてスッキリ。
右手奥、五郎のカールが印象的。

9/14 8:38

その右手。裏銀座から槍ヶ岳。スッキリ。

9/14 8:39

槍ヶ岳ズーム。

9/14 8:38

さらに右。これから目指す天狗方面。
ジャンダルムはまだ見えない。

9/14 8:42

さらに右。

9/14 8:42

さらに右。

9/14 8:42

振り返る。

9/14 8:55

P1。赤岩岳へ向けて進む。
天狗と吊り尾根が重なって見える。

9/14 9:10

いくつも越える。

9/14 9:10

下って、登って。

9/14 9:28

浮石に気をつけて。

9/14 9:33

間ノ岳直下。
浮石多し。

9/14 9:35

浮石が多いので、同行者との距離を取る。
同行者、小さく見えている。

9/14 9:35

今にも落ちそう。

9/14 9:39

まだまだ。

9/14 9:43

人の手が入ったような岩。巨人のビスケット。

9/14 9:49

崖を下る同行者。鎖あり。

9/14 9:52

無事通過。

9/14 9:53

まだまだ。ちょっと疲れてきた。

9/14 9:58

逆層スラブ区間。
人が多くて少し待つ。

9/14 10:09

逆層スラブ区間終わっても、滑りやすい岩場が続く。

9/14 10:10

天狗の頭到着。まだジャンダルムは見えない。
奥穂高も見えない。

9/14 10:31

まだまだ越える。

9/14 10:35

天狗沢を見下ろす。
登ってくる人がいる。

9/14 10:45

天狗の頭を振り返る。ガスが出始めた。
イヤな予感。

9/14 10:51

まだ見えない。いくつもの小ピーク。

9/14 11:00

こんなところもあります。

9/14 11:04

上から見るとこんな感じ。

9/14 11:22

この先かな。

9/14 11:30

見えた。いつも突然のジャンダルム。

9/14 11:35

直下から。少しガス。

9/14 11:39

ジャンダルム到着。
なんとか奥穂高岳。良かった。
しばし休憩。

9/14 12:30

ジャンダルムから奥穂高岳は難所続き。
最後の仕上げ。
少し進んで振り返るジャンダルム。

9/14 12:30

また来ます。

9/14 12:32

馬の背と奥穂高岳。

9/14 12:35

振り返るジャンダルム。

9/14 12:38

最後の難所、馬の背。
上手く撮れない。

9/14 12:42

馬の背の上はトリケラトプスの背中のような岩場。
慎重に進む。

9/14 12:54

奥穂高岳頂上到着。
見つめる先は前穂高岳。
今日、十数年ぶりに自分が被写体の一部になった。

9/14 13:03

表銀座方面。よく見えている。

9/14 13:03

常念山脈。

9/14 13:05

前穂高岳に向かいます。

9/14 14:10

群発地震の爪痕。

9/14 16:37

空いている河童橋。
越えてきた峰々を振り返る。
今日も良い一日でした。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

ken1ohta

先月と同じコース。
槍穂未経験の岳友のデビューのお手伝い。
槍穂デビューがこのコース、悪くない。
地震、台風は無く、コース状況に変化は無いが、気を抜けない箇所が多く、長く、アップダウンが多いので精神的なタフさが要求される。