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Yamareco

記録ID: 2567610
全員に公開
トレイルラン
奥秩父

瑞牆山・金峰山(瑞牆山荘より日帰り往復)疲れた〜

2020年09月13日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:31
距離
17.6km
登り
1,962m
下り
1,969m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
2:20
合計
8:31
距離 17.6km 登り 1,970m 下り 1,974m
5:22
9
5:31
5:37
7
5:50
12
6:06
6:11
2
6:13
6:14
29
6:43
6:53
1
6:54
6:58
1
6:59
7:01
2
7:03
7:22
0
7:22
7:25
0
7:25
7:28
2
7:30
7:34
24
7:58
8:02
1
8:03
8:07
1
8:22
8:24
28
8:52
7
8:59
9:00
17
9:17
9:24
36
10:00
10:11
3
10:14
10:20
6
10:26
10:29
16
10:45
10:47
2
10:49
10:59
12
11:11
11:12
14
11:26
11:29
5
11:34
11:38
3
11:41
11:44
35
12:19
12:23
16
12:39
7
12:46
25
13:11
13:15
0
13:15
5
13:26
13:32
9
13:41
13:45
2
13:47
ゴール地点
天候 晴れのち曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山荘近くの無料駐車場を利用
24時前について8-9割ほど空いてました。
トイレは瑞牆山荘脇の公衆トイレ(100円)
コース状況/
危険箇所等
花崗岩むき出しの山なので(特に瑞牆山)、鎖場もあり岩から落ちたら死ぬ箇所が幾つかあります。でもちゃんと歩いていたら大丈夫。
前日の23時半に無料駐車場に到着。
車で仮眠をして朝4時半に起きて5時過ぎに出発しました。
駐車場の車は1-2割程度。
2020年09月14日 23:28撮影
9/14 23:28
前日の23時半に無料駐車場に到着。
車で仮眠をして朝4時半に起きて5時過ぎに出発しました。
駐車場の車は1-2割程度。
日の出時刻頃に瑞牆山荘をスタートです。
左脇にとても綺麗な公衆トイレ。100円。
日の出時刻頃に瑞牆山荘をスタートです。
左脇にとても綺麗な公衆トイレ。100円。
瑞牆山荘の向かいがすぐに登山道入り口です。
瑞牆山荘の向かいがすぐに登山道入り口です。
しばらく森林帯を登って行き景観はありません。
緑豊か、日の出すぐの時刻は森もヒッソリしてます。
しばらく森林帯を登って行き景観はありません。
緑豊か、日の出すぐの時刻は森もヒッソリしてます。
しばらく歩くと林道に出て、再度登山道の階段になります。
ここから本格登山開始。
しばらく歩くと林道に出て、再度登山道の階段になります。
ここから本格登山開始。
始めのビュースポット!
瑞牆山の山頂が見え、コレから登る山の全容が・・・
あんな岩でゴツゴツした山登れるの?とちょっと不安に。
始めのビュースポット!
瑞牆山の山頂が見え、コレから登る山の全容が・・・
あんな岩でゴツゴツした山登れるの?とちょっと不安に。
最初のチェックポイント「富士見平」の手前の水場です。
水の補給はここの美味しい湧き水で!
最初のチェックポイント「富士見平」の手前の水場です。
水の補給はここの美味しい湧き水で!
まだ序盤で疲れもないので1UPキノコは食べません。
まだ序盤で疲れもないので1UPキノコは食べません。
まもなく富士見平小屋に到着。
小屋は営業してました。
帰りの午後や扉が閉まってたので、バッチとかの買い物は最初が良いかも。(瑞牆山荘は午後も営業してます)
まもなく富士見平小屋に到着。
小屋は営業してました。
帰りの午後や扉が閉まってたので、バッチとかの買い物は最初が良いかも。(瑞牆山荘は午後も営業してます)
鹿三種ソーセージが名物
次回は食べたい。
山荘左側の瑞牆山のルートに進みます。
鹿三種ソーセージが名物
次回は食べたい。
山荘左側の瑞牆山のルートに進みます。
瑞牆山へは1度沢を渡るので下って行きます。
コケやキノコに癒されます。
瑞牆山へは1度沢を渡るので下って行きます。
コケやキノコに癒されます。
小ピークの小川山(分岐点)に到着
沢の音が近くに聞こえてきます。
小ピークの小川山(分岐点)に到着
沢の音が近くに聞こえてきます。
沢に到着、ジャンプして沢渡り!
水量が多いと靴濡れるかも。
沢に到着、ジャンプして沢渡り!
水量が多いと靴濡れるかも。
名物「桃太郎岩」
でかくて迫力満点。
映えるね〜この石
名物「桃太郎岩」
でかくて迫力満点。
映えるね〜この石
ここらへんから岩場の急登を進んで行きます。
ここらへんから岩場の急登を進んで行きます。
結構荒れてて沢のようになっている箇所がありました。
ルートを選ばないと岩で滑って危険な箇所です。
結構荒れてて沢のようになっている箇所がありました。
ルートを選ばないと岩で滑って危険な箇所です。
下から見上げた奇岩が見えてきました。
かなり上の方まで登ってきた感じ。
2020年09月14日 23:28撮影
9/14 23:28
下から見上げた奇岩が見えてきました。
かなり上の方まで登ってきた感じ。
頂上は絶景を予感させる。
空がだんだん開けてくる。
頂上は絶景を予感させる。
空がだんだん開けてくる。
黒松分岐まで登ったら頂上はもうすぐです。
山を抜ける風を急に感じます。
黒松分岐まで登ったら頂上はもうすぐです。
山を抜ける風を急に感じます。
最後の急登はハシゴ。
最後の急登はハシゴ。
やったー!
頂上だ。もうすぐ。
やったー!
頂上だ。もうすぐ。
やはり瑞牆山の頂上は岩の上、あまり広い場所ではありません。
朝早いせいか人も少な目で写真も自由に撮れました。
やはり瑞牆山の頂上は岩の上、あまり広い場所ではありません。
朝早いせいか人も少な目で写真も自由に撮れました。
南アルプスや富士山、これから登る金峰山の位置を確認。
南アルプスや富士山、これから登る金峰山の位置を確認。
瑞牆山のてっぺん。
いや〜晴れてて良かった。
2020年09月14日 23:29撮影
9/14 23:29
瑞牆山のてっぺん。
いや〜晴れてて良かった。
おおお〜雲海の上に富士山バッチリ!
抜けるような青い空に最高の景色でした。
左側のてっぺんがチョンと出てる山がこれから登る金峰山。
おおお〜雲海の上に富士山バッチリ!
抜けるような青い空に最高の景色でした。
左側のてっぺんがチョンと出てる山がこれから登る金峰山。
見よ!あれば富士山だ。
1
見よ!あれば富士山だ。
岩の先は真っ逆さまに落ちる絶壁。
高所恐怖症の方はあまり動き回れないと思います。
岩の先は真っ逆さまに落ちる絶壁。
高所恐怖症の方はあまり動き回れないと思います。
さて、瑞牆山を満喫して下山。
富士見平まで折角獲得した標高を降ります。
富士見平〜瑞牆山の標高差は400ⅿちょっとですが、思ったより脚を使ってしまった感じです。
さて、瑞牆山を満喫して下山。
富士見平まで折角獲得した標高を降ります。
富士見平〜瑞牆山の標高差は400ⅿちょっとですが、思ったより脚を使ってしまった感じです。
再度、富士見平小屋。
山バッチ買っておいて、金峰山へ向かいます。
再度、富士見平小屋。
山バッチ買っておいて、金峰山へ向かいます。
瑞牆山と違った雰囲気の森林帯を進みます。
緑がたくさん、こちらは下り道や走れるくらい平なエリアもあります。
瑞牆山と違った雰囲気の森林帯を進みます。
緑がたくさん、こちらは下り道や走れるくらい平なエリアもあります。
最初のチェックポイント大日小屋・大日岩まで進みます。
最初のチェックポイント大日小屋・大日岩まで進みます。
鷹見岩の分岐。
岩は見ないでそのまま進みました。
鷹見岩の分岐。
岩は見ないでそのまま進みました。
大日小屋に到着。閉鎖されているようです。
まだまだこれから。
大日小屋に到着。閉鎖されているようです。
まだまだこれから。
広場でランチをしている外国人若者グループに逢いました。
広場でランチをしている外国人若者グループに逢いました。
シャクナゲが凄いいっぱい生えてます。
花の咲くころは綺麗でしょうね。
シャクナゲが凄いいっぱい生えてます。
花の咲くころは綺麗でしょうね。
第2チャックポイント、大日岩に到着。
大きすぎて全体像が見えません。
第2チャックポイント、大日岩に到着。
大きすぎて全体像が見えません。
横から大日岩を見るとこんな感じ。
横から大日岩を見るとこんな感じ。
大日岩脇の八丁平にいく分岐点です。
広場になっているのでちょっと一休み。
大日岩脇の八丁平にいく分岐点です。
広場になっているのでちょっと一休み。
ちょっと雲が出てきましたがビューポイントで大日岩も上から見えます。
ちょっと雲が出てきましたがビューポイントで大日岩も上から見えます。
だいぶ脚のスタミナが切れてきました。
疲れた時に苔が癒してくれます。
だいぶ脚のスタミナが切れてきました。
疲れた時に苔が癒してくれます。
シャクナゲ群生地。
距離を書いててくれると気持ちが楽なんですがね〜
シャクナゲ群生地。
距離を書いててくれると気持ちが楽なんですがね〜
砂払いの頭に到着。
ここまでが森林帯。ここから先は岩の道を山頂まで進みます。
砂払いの頭に到着。
ここまでが森林帯。ここから先は岩の道を山頂まで進みます。
雲が出てきましたが岩の尾根ルート
狭くて落ちそうな箇所はあまり無いですが、岩が大きいので乗り越えながら進みます。
雲が出てきましたが岩の尾根ルート
狭くて落ちそうな箇所はあまり無いですが、岩が大きいので乗り越えながら進みます。
迷いましたがここは潜るルートではありません。
迷いましたがここは潜るルートではありません。
時折大きな岩をよじ登りながら進みます。
まともに歩けないので進むのに時間はかかります。
時折大きな岩をよじ登りながら進みます。
まともに歩けないので進むのに時間はかかります。
開けた尾根が見えるとワクワクしてきますねー
登山の醍醐味が味わえる場所ではないでしょうか。
開けた尾根が見えるとワクワクしてきますねー
登山の醍醐味が味わえる場所ではないでしょうか。
金峰小屋の分岐点。
頂上はもうすぐですが、小屋に寄るルートと山頂ルートと分かれます。
金峰小屋の分岐点。
頂上はもうすぐですが、小屋に寄るルートと山頂ルートと分かれます。
山頂に到着!
いや〜疲れました。大腿四頭筋が破裂しそうなほど、脚がパンパンです。
山頂に到着!
いや〜疲れました。大腿四頭筋が破裂しそうなほど、脚がパンパンです。
金峰山名物の「五丈石」(頂上のちょっと下)
一人登った人がいて、周りの人が「おお〜」ってパチパチもん。
五丈石登りもアトラクションですね。
金峰山名物の「五丈石」(頂上のちょっと下)
一人登った人がいて、周りの人が「おお〜」ってパチパチもん。
五丈石登りもアトラクションですね。
雲が晴れてたら富士山や南アルプスもバッチリ。
今登ってきた瑞牆山もよく見えます。
雲が晴れてたら富士山や南アルプスもバッチリ。
今登ってきた瑞牆山もよく見えます。
これで本日百名山2座目制覇!
これで本日百名山2座目制覇!
とりあえず、てっぺんに登ります。
逆側の「大弛峠」から来る人が多く、ちいさな子供もいました。
大弛峠の標高が既に高いので距離はあるけど比較的楽に来られるそうです。
とりあえず、てっぺんに登ります。
逆側の「大弛峠」から来る人が多く、ちいさな子供もいました。
大弛峠の標高が既に高いので距離はあるけど比較的楽に来られるそうです。
ピークから五丈石を望む。
金峰山の山頂は比較的広くてのんびりできます。
しかし五丈石は人工的に作ったようにしか見えない。
ピークから五丈石を望む。
金峰山の山頂は比較的広くてのんびりできます。
しかし五丈石は人工的に作ったようにしか見えない。
ここでランチ。安定のうまさの稲荷寿司。
今回のコースはかなりカロリー消費するので、しっかり食料持参しないと持ちません。
1
ここでランチ。安定のうまさの稲荷寿司。
今回のコースはかなりカロリー消費するので、しっかり食料持参しないと持ちません。
金峰山から同じルートを下山して参りました。
ハイドレーション1.5Lとスポドリ500MLが空っぽになり、富士見平の湧き水で水分補給。ウマイ!この水。
金峰山から同じルートを下山して参りました。
ハイドレーション1.5Lとスポドリ500MLが空っぽになり、富士見平の湧き水で水分補給。ウマイ!この水。
最初に登った瑞牆山。もう雲で見えませんでした。
帰りは雨も降ってきました。
最初に登った瑞牆山。もう雲で見えませんでした。
帰りは雨も降ってきました。
想定より1時間以上遅く瑞牆山荘まで戻ってきました。
いやー脚疲れました。筋肉が悲鳴を上げている。
最初の瑞牆山で予想以上に疲労が溜まり、金峰山も距離が長い。
想定より1時間以上遅く瑞牆山荘まで戻ってきました。
いやー脚疲れました。筋肉が悲鳴を上げている。
最初の瑞牆山で予想以上に疲労が溜まり、金峰山も距離が長い。
カロリー補給にスイーツも全然OK!
ご褒美の瑞牆山荘ソフトクリーム。これ濃厚です。
カロリー補給にスイーツも全然OK!
ご褒美の瑞牆山荘ソフトクリーム。これ濃厚です。

装備

個人装備
Tシャツ タイツ ランニングパンツ 靴下 トレイルシューズ 行動食 飲料 ハイドレーション(2L) GPSウオッチ 携帯 ヘットバンド アームカバー サングラス タオル カメラ 小銭財布 消毒液 マスク

感想

日本百名山(日帰り)2座制覇
疲れました。
最初の瑞牆山で結構脚を使って、金峰山に登った時は完全に脚に来てました。
帰りはヨロヨロで下山。
個人的には前に登った甲武信ヶ岳(同じくらいの距離)よりハードだったかも。
でも景色と岩肌むき出しの神々しい山は登り応え満点です。

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技術レベル
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2/5
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利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
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