双六小屋周辺3座（樅沢岳·双六岳·三俣蓮華岳）周遊

2020年09月14日(月) ~ 2020年09月15日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 34.9km
• 登り: 2,541m
• 下り: 2,535m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 6:10
• 合計: 13:20

5:10 新穂高温泉無料駐車場
5:20 5:20 新穂高温泉バス停
5:30 5:40 新穂高登山指導センター
5:50 5:50 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:00 6:00 お助け風穴
6:10 6:10 中崎橋
6:20 6:20 笠新道登山口
6:30 6:50 わさび平小屋
7:00 7:00 小池新道入口
7:30 7:40 秩父沢出合
8:00 8:00 チボ岩
8:20 8:20 イタドリが原
9:00 9:10 シシウドヶ原
10:00 10:40 鏡池
10:40 10:40 鏡平山荘
11:30 12:00 弓折乗越
12:10 12:10 花見平
12:20 12:20 くろゆりベンチ
12:20 12:20 双六池
12:50 15:00 双六小屋
16:00 18:00 樅沢岳
18:30 双六小屋

2日目

• 山行: 9:30
• 休憩: 3:00
• 合計: 12:30

4:20 双六小屋
5:00 5:00 双六岳巻道分岐
5:10 5:10 双六岳中道分岐
6:00 6:30 双六岳
7:00 7:00 中道分岐
7:30 7:30 丸山
8:00 8:30 三俣蓮華岳
8:50 8:50 三俣峠
10:00 10:00 双六岳巻道分岐
10:10 11:00 双六小屋
11:00 11:00 双六池
11:30 11:30 くろゆりベンチ
11:40 11:40 花見平
11:50 12:00 弓折乗越
12:30 12:30 鏡平山荘
12:40 13:00 鏡池
13:30 13:30 シシウドヶ原
14:00 14:00 イタドリが原
14:20 14:20 チボ岩
14:30 14:40 秩父沢出合
15:00 15:00 小池新道入口
15:20 15:50 わさび平小屋
16:00 16:00 笠新道登山口
16:10 16:10 中崎橋
16:20 16:20 お助け風穴
16:20 16:20 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
16:30 16:30 新穂高温泉バス停
16:40 16:40 新穂高登山指導センター
16:50 16:50 新穂高温泉無料駐車場
16:50 ゴール地点

三俣山荘まで行こうとも考えましたが、帰りの事とのんびりしたかったので、双六でテント張りました。結果、正解だったと思います。

天候

1日目快晴のち曇り、2日目快晴ずっと晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高深山荘前駐車場で13（日）から前泊。
前泊時は5割くらいの駐車でしたが、14日（月）早朝出発時には8割方埋まってました。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所は特に無し。

その他周辺情報

秋の謝恩価格で
鏡平山荘、双六小屋共に生ビールが２００円引きで販売されていました。

写真

9/14 5:08

出発時の新穂高無料駐車場。
平日の月曜日なのに8割方埋まってます。
恐るべし天気予報効果。

9/14 6:31

わさび平の定番写真。
シーズン終わりがけなのか、野菜が少ない。

9/14 6:31

わさび平小屋の天気予報がテンションを上げてくれます。

9/14 6:58

わさび平を越えて、いざ小池新道へ。

9/14 7:00

これから向かう樅沢岳方面

9/14 7:38

小池新道から西穂高。

9/14 7:50

秩父沢。

9/14 7:53

秩父沢でお水休憩。水が冷たくて美味しいです。

9/14 8:10

小池新道から焼岳。
ホント快晴です。

9/14 8:35

イタドリヶ原。

9/14 8:36

高度を上げて西穂高と焼岳。

9/14 8:36

イタドリヶ原。

9/14 9:21

シシウドヶ原。

9/14 9:47

快晴の空。空はすっかり秋の空ですね。

9/15 13:10

熊のおどり場。
熊の痕跡はまったくありません。

9/14 10:04

わさび平から約3時間で鏡平へ到着。

9/14 10:14

ここでのかき氷は外せません！

9/14 10:35

池でかき氷食べてたら荷下げのヘリが通り過ぎていった。
ご苦労様です。

9/14 10:59

鏡平からさらに高度を上げ、池を見下ろす。

9/15 11:57

弓折乗越まで来るとガスが増えてきた。

9/14 12:03

弓折乗越を越えると2羽の雷鳥が足元をウロウロ

9/14 12:17

雷鳥をアップ

9/14 12:04

雷鳥をアップ��

9/14 12:28

花見平。この時期はあまり花は無いけど、それでも落ち着く場所です。

9/14 13:17

さぁ双六のテン場が見えてきた！

9/14 12:55

双六のテン場の先に鷲羽と水晶。
ホッとする風景だね。

9/14 14:20

今日のお宿。1人で寝ます。

9/15 10:10

生ビールがなんと200円引き！
味も価格もおいしいです。

9/14 14:26

鷲羽岳に乾杯！

9/14 16:20

まずは1座目樅沢岳

9/14 16:23

樅沢岳から見えた池のある平らな箇所。人が入った形跡はありません。

9/14 16:16

槍穂高の展望広場はこちらでございます。

9/14 16:34

槍ヶ岳は雲の中。残念！

9/14 16:06

樅沢岳より、右から鷲羽、黒部五郎、奥に薬師、左に三俣蓮華。

9/14 16:06

樅沢岳より、鷲羽岳と野口五郎岳

9/14 16:35

この日樅沢岳から見えたのはこの一瞬だけ。
明日に持ち越し。

9/14 23:33

夜は満天の星空

9/15 5:18

翌日。
いい天気になりそうです。

9/15 5:31

燕岳方面からの日の出

9/15 5:20

双六行く途中、オコジョが行く手を塞ぐ。
進もうとすると前に出るし、写真を撮ろうとするとすぐに逃げる。。。これぞまさにイタチごっこ

9/15 5:34

鷲羽、水晶、三俣蓮華の朝

9/15 6:04

槍穂も今日はいい天気です。

9/15 6:10

双六といえばこの景色

9/15 5:47

いい朝です。

9/15 6:17

双六から見た笠ヶ岳、乗鞍、御嶽
岐阜県の誇る3座

9/15 6:23

2座目、双六の頂上。

9/15 6:20

白山方面も雲海です。

9/15 6:50

今回歩いてよかったルート
双六から三俣蓮華へ向かう稜線歩き

9/15 6:54

後ろを振り返っても素敵な景色。
（ちっとも前へ進めません）

9/15 7:19

こんな稜線を歩いてきたんだ。

9/15 7:52

3座目、三俣蓮華岳
奥に鷲羽、ワリモ岳、水晶

9/15 7:53

三俣蓮華から北側には目の前に雲ノ平
左に水晶赤牛立山剱岳、右に薬師

9/15 8:50

巻道コースから見る槍穂がとても印象に残りました。

9/15 8:56

双六の巻道コース。ダッシュしたい

9/15 9:33

巻道コースを振り返る

9/15 9:47

樅沢岳と槍ヶ岳

9/15 10:22

2日間お世話になった双六テン場。

9/15 11:22

常に槍を見ながらの稜線歩きは気持ちいいね！

9/15 12:55

帰りも鏡平で休憩。雲が増えたにもかかわらず、槍は姿を見せたままです。

9/15 14:19

下りも小池新道を下る。この日は午後でも展望よさそうです。

9/15 15:39

わさび平からの帰りの林道はテン泊で使った草履に履き替え、歩きも楽チン！

9/15 16:37

とても内容の濃い2日間だった！
道中で出会った方々に大変感謝！
ありがとうございました。

撮影機器：

EOS Kiss デジタル X CANON

Android One X1 ワイモバイル シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット 携帯トイレ

感想

ch8_mtdiary

今回は双六のテン場でのんびり＆双六岳からの定番写真を撮るだけのつもりでした。でも、登ってみると快晴の空、雷鳥、人との出会いなど思いもしないことの連続で、とても内容の濃い2日間になりました。
テン泊はやっぱりのんびり余裕を持った計画と行動がいいです。