記録ID: 257327
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雪山ハイキング
甲信越
乾徳山-黒金山
2013年01月03日(木) [日帰り]
- GPS
- 00:06
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 922m
- 下り
- 920m
コースタイム
7:06大平登山口-8:21扇平-9:16乾徳山9:28-10:12笠盛山-11:23黒金山11:23-(11:49途中尾根で休憩12:10)-12:37笠盛山-13:16水ノタル(乾徳山下山道分岐)-14:19高原ヒュッテ(国師ヶ原)-15:06大平登山口
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大平までの道路は落石が路上に多く要注意。 乾徳山〜黒金山の間は雪が深い所が多い。 水ノタル〜高原ヒュッテ(乾徳山下山道)は凍結箇所が多かった。 |
写真
撮影機器:
感想
乾徳山には、数年前の夏に徳和からのルートで登ったことがありましたが、今回その奥の山梨100名山である黒金山を目指しました。
鈍足のうえ積雪が予想されたので、距離の短い大平高原からのルートを選びました。
乾徳山のクサリ場少し手前から凍結箇所がありチェーンスパイクを使いましたが、すぐに山頂手前クサリ場で外す事となしました。
山頂から北側に下る所から急に積雪が深くなりました。
乾徳山から黒金山へのルートは、登山者も少ないだろうから踏み跡が無かったら、意外と積雪も多いし夏に登った経験も無いし、と心配しましたが、踏み跡がありました。
乾徳山〜黒金山は積雪はそれなりありましたが凍結箇所は無く、アイゼンよりカンジキ(使った事無いけど)の方がが良い様な感じでした。
黒金山頂上付近など所によっては膝丈位の積雪でした。
表面が硬くなっている所など、踏み抜かずに上を歩ければ良いのですが、ズボッと踏み抜くとやっかい。
水ノタルからの下山道は凍結箇所が多く、何かしら滑り止めが必要だと思います。
国師ヶ原付近は何故かサラサラの雪でした。
風の強い日で、山頂や尾根に出て風に吹かれると寒かったです
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