弟との約束通り新年一発目の山は赤岳です、朝暗いうちからヘッドライトをつけて登り始めました
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弟との約束通り新年一発目の山は赤岳です、朝暗いうちからヘッドライトをつけて登り始めました
樹林帯の抜けると真っ青な空が…とはいかずに真っ白な空でした、でも木々が積雪でよい感じ
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樹林帯の抜けると真っ青な空が…とはいかずに真っ白な空でした、でも木々が積雪でよい感じ
弟にとってはこれも新鮮だと思います、自分はこのあたりを歩くのが以外と好きです
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弟にとってはこれも新鮮だと思います、自分はこのあたりを歩くのが以外と好きです
行者小屋に向かって歩いていきます、どうやら昨日雪が降っていたようでパウダースノーでした
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行者小屋に向かって歩いていきます、どうやら昨日雪が降っていたようでパウダースノーでした
朝8時行者小屋到着、早い方は下山し始めてましたが登ってきたのは我々が一番だったようです
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朝8時行者小屋到着、早い方は下山し始めてましたが登ってきたのは我々が一番だったようです
この視界に吹雪のため登頂は諦めていましたがとりあえず文三郎尾根の分岐までは行こうと登り始めました
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この視界に吹雪のため登頂は諦めていましたがとりあえず文三郎尾根の分岐までは行こうと登り始めました
登っていくと先行者が見えてきましたのでなんとか追いつこうと登っていきます
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登っていくと先行者が見えてきましたのでなんとか追いつこうと登っていきます
このあたりの階段もまだ使えますが脇をキックステップで登った方が良いかもしれません
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このあたりの階段もまだ使えますが脇をキックステップで登った方が良いかもしれません
ここのトラバースは少し怖いですがしっかりピッケルを突き刺せば大丈夫、弟は初ピッケルでしたが使いこなしていました
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ここのトラバースは少し怖いですがしっかりピッケルを突き刺せば大丈夫、弟は初ピッケルでしたが使いこなしていました
ここが分岐になりますが予想以上に風は強くなかったので山頂に向かいます
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ここが分岐になりますが予想以上に風は強くなかったので山頂に向かいます
もうなんて書いてあるか読めませんね…
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もうなんて書いてあるか読めませんね…
こんな感じで視界不良&強風でなかなか厳しいコンデションでしたが弟はガンガン登ってきました
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こんな感じで視界不良&強風でなかなか厳しいコンデションでしたが弟はガンガン登ってきました
時折太陽も現れましたがそれは一瞬で、でもなかなかカッコ良い写真になりました
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時折太陽も現れましたがそれは一瞬で、でもなかなかカッコ良い写真になりました
先行者に続き山頂を目指します、自分たち以外でも登っている人がいると心強いものです
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先行者に続き山頂を目指します、自分たち以外でも登っている人がいると心強いものです
このあたりも晴れていると良い写真になるんですが今日は仕方ありません
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このあたりも晴れていると良い写真になるんですが今日は仕方ありません
でも登っていくのは楽しいものです、岩場なので風の影響もほとんどありません
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でも登っていくのは楽しいものです、岩場なので風の影響もほとんどありません
するといよいよ山頂の標識が見えてきました、弟にとっては初登頂となります
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するといよいよ山頂の標識が見えてきました、弟にとっては初登頂となります
凍てつく赤嶽神社、自分の初詣はここになりますので家内安全をお祈りしました
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凍てつく赤嶽神社、自分の初詣はここになりますので家内安全をお祈りしました
悪天候の中でしたが登頂成功です、何度登っても赤岳はよい山です
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悪天候の中でしたが登頂成功です、何度登っても赤岳はよい山です
いろいろ悩みましたが風も弱まったので地蔵尾根を下ることにしました
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いろいろ悩みましたが風も弱まったので地蔵尾根を下ることにしました
ふり返るとお日様がまた出ていました、お天道様は見てるとはこのことでしょうか
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ふり返るとお日様がまた出ていました、お天道様は見てるとはこのことでしょうか
この辺りは結構高度感がありますので弟に滑落しないよう注意します
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この辺りは結構高度感がありますので弟に滑落しないよう注意します
あれっ滑落か…そうではなく滑落停止の練習をさせていました
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あれっ滑落か…そうではなく滑落停止の練習をさせていました
赤岳展望荘の中で少し休憩させていただきました、それにしても最低気温マイナス19℃って…
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赤岳展望荘の中で少し休憩させていただきました、それにしても最低気温マイナス19℃って…
それに加わりこの吹雪ですから体感温度はマイナス25℃以上だったかと思います
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それに加わりこの吹雪ですから体感温度はマイナス25℃以上だったかと思います
展望荘前の風力発電もこんな状態…寒さが伝わりますか?
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展望荘前の風力発電もこんな状態…寒さが伝わりますか?
地蔵尾根を下っていきますが下り始めがわかりにくいのです、ナイフリッジの部分にトレースがないとルートを外してしまいます
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地蔵尾根を下っていきますが下り始めがわかりにくいのです、ナイフリッジの部分にトレースがないとルートを外してしまいます
下っていくにつれて視界が広がってきました、今までは全く見えなかったのに…
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1/3 12:25
下っていくにつれて視界が広がってきました、今までは全く見えなかったのに…
ここはシリセードにはもってこいです、ブルーのウエアのおじさんはソリを持っていました
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1/3 12:25
ここはシリセードにはもってこいです、ブルーのウエアのおじさんはソリを持っていました
そんなこんなであっという間に行者小屋に到着です、朝よりは視界が良くなっていました
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そんなこんなであっという間に行者小屋に到着です、朝よりは視界が良くなっていました
北アルプス方面は青空まで…最近下山すると晴れるパターンが続いている気がします
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北アルプス方面は青空まで…最近下山すると晴れるパターンが続いている気がします
行者小屋は雪下ろしで忙しそうでした、子供たちはそり遊びをしていました
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行者小屋は雪下ろしで忙しそうでした、子供たちはそり遊びをしていました
なんとか阿弥陀岳が見えてきました、ここもそのうちまた登りたいなと思います
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なんとか阿弥陀岳が見えてきました、ここもそのうちまた登りたいなと思います
中岳も冬期は非常にカッコよく見えます、晴れていると文三郎尾根からの姿は圧巻です
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中岳も冬期は非常にカッコよく見えます、晴れていると文三郎尾根からの姿は圧巻です
赤岳はあいかわらずその姿を見せてくれませんでした、でも登頂できたのでよしとします
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赤岳はあいかわらずその姿を見せてくれませんでした、でも登頂できたのでよしとします
横岳も冬期は未登頂なのでタイミングを見て登りたいと思います
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横岳も冬期は未登頂なのでタイミングを見て登りたいと思います
名残惜しいですが行者小屋をあとにします、しかしこのあと素晴らしい世界が待っていました
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名残惜しいですが行者小屋をあとにします、しかしこのあと素晴らしい世界が待っていました
なんと奇跡的な青空からの樹氷
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なんと奇跡的な青空からの樹氷
素晴らしい樹氷の世界
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素晴らしい樹氷の世界
素晴らしい樹氷の世界
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素晴らしい樹氷の世界
素晴らしい樹氷の世界
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素晴らしい樹氷の世界
素晴らしい樹氷の世界
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素晴らしい樹氷の世界
素晴らしい樹氷の世界
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素晴らしい樹氷の世界
ふり返ると大同心も見えていました
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ふり返ると大同心も見えていました
素晴らしい樹氷の世界
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素晴らしい樹氷の世界
美濃戸山荘はお正月ムード、新年あけましておめでとうございます
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美濃戸山荘はお正月ムード、新年あけましておめでとうございます
最後は阿弥陀岳が見送ってくれました、これくらい晴れていたら気持ち良かったですね
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最後は阿弥陀岳が見送ってくれました、これくらい晴れていたら気持ち良かったですね
おまけ
息子はもうすぐ11カ月です
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12/31 22:38
おまけ
息子はもうすぐ11カ月です
starさん
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願い致しますm(__)m
悪天候の赤岳、お疲れ様でした!
そして弟さん!赤岳登頂おめでとう!
初詣が赤岳山頂の赤嶽神社とはイイですね!
今度は快晴の赤岳に弟さんを連れて行って
あげたいですね
今年もお互い安全第1で山を楽しみましょう。
息子さんもう11ヶ月ですか!早いですね
なかなかいい男ですねぇ〜
yamatyan
yamatyanさん
こんばんは、コメントありがとうございます。
前回の硫黄岳に引き続き、悪天候となりましたがなんとか登頂できました。
この日は正直登頂できないと思っていて、行者小屋で引き返していた方もいました・・・
弟ともなかなか都合が合わないので、なんとか登頂させてやろうと思っていましたが予想外にスイスイ登っていました(笑)
次回は天気に恵まれると良いのですが・・・
息子はあっという間に大きくなりました。
写真は大みそかに登った高尾山の写真です。
ベビーキャリアで背負って登りました。
まだ9キロくらいなので、テント泊装備よりも断然軽いので楽勝ですね(笑)
いつかこの子と赤岳に登れればと思っています。
次は快晴の雪山を楽しみたいですね☆
star
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