西穂高岳 日帰り登山
- GPS
- 07:32
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,842m
- 下り
- 1,891m
コースタイム
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 7:07
ペース良く登る事が出来ました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
前泊場所は、鍋平園地駐車場(無料)としました。 名古屋高速道路代金 1,150円×2 東海北陸自動車道代金 3,320円×2 鍋平高原登山者駐車場代金 300円(登山当日) 新穂高ロープウェイ 2,900円 荷物券 300円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西穂高口ー西穂山荘 よく整備された途中遊歩道の様な登山道とても歩きやすいです。 西穂山荘−西穂丸山 石・ハイマツ・砂地の緩やかな登り 危険個所は殆どありません。 西穂丸山−西穂独標 よく整備されていますが途中で岩登りも有ります。 独標直下の登りが核心部分。 西穂独標−西穂高山頂 本格的な岩登り、10の峰を越えて行きます。 三点支持でしっかり手を置く場所・足場を確認しながら慎重に進みます。 ルートはしっかりマーキングしてるので迷う事は有りませんが、マーキング以外の場所は浮石とかが有って危険です。 山頂直下の最後の登りが核心部分。鎖があると登りやすいのですが。。 特に下山時に難儀します。 |
その他周辺情報 | いつも利用する平湯温泉の「まつりの森」は人数制限が掛かっていて30分以上待ちますとの事。急遽目的地を高山の臥龍温泉に変更して臥龍の郷を利用しました。 水風呂が冷たくて脚のアイシングにピッタリです。700円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テントマット
ヘルメット
携帯トイレ
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感想
4連休の天気予報を気にしながら週末を迎えましたが、土曜日と火曜日の天気が良さそうという事で土曜日に登山する事にしました。
何処の山に登ろうか思案しましたが、愛知県民は岐阜と三重県以外の不要不急の移動を制限されている事から岐阜県の山、西穂高岳に久しぶりに登る事にしました。
この時期ロープウェイ始発は午前8時30分という事で前泊して早朝からボッカ道を登ろうと決めてこの地を訪れましたが、よくよく調べてみると第2ロープウェイは午前7時が始発と分かり急遽予定変更 新穂高ロープウェイを利用する事にしました。
土曜日午前6時に第2ロープウェイ駅に到着。
1番乗りです。午前6時45分に開門切符売り場にも1番乗り。切符を購入して先頭で改札を待ちます。という事で6時55分乗車。当初からの目当ての最前列右側の席を確保しました。ただし生憎のガスでほとんど眺望がきかず、到着寸前になってやっと視界が広がりました。
早速西穂山荘を目指します。
通り慣れたこの登山道、あっという間に山荘に到着。
昨年は、西穂丸山迄ハイキングできました、それ以来です。
丸山を通り過ぎ独標まで行きます。
ここまでは普通の登山道。独標以降が正念場です。
先回より難易度が上がったような気がします。
鎖の跡が所々に有って本来の鎖場が無くなっているのです。
3点支持で手元足元を1歩ずつ慎重に進みます。
切れ立った所は高度感も半端無く、以前怖いもの知らずで登った時が嘘のように感じます。
でも、峰を進むのにつれて慣れてきて何とか登頂する事が出来ました。
天気が良く最高の見晴らし。至福に時間を味わう事が出来ました。
コロナ禍ですが、人出は多く特に西穂独標は足場が無い程のにぎわいでした。
天候にも恵まれとても良い山行となりました。
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