世附川水系 西沢（沢登り講習）

2020年09月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,033m
• 下り: 1,025m

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

この界隈は私有地もあるので駐車場は難しい課題ですね

コース状況／危険箇所等

■西沢
　世附川上流部の樅ノ木沢左俣ともいうべき支流。
　適度なナメと滝、泥壁、ゴーロ帯そしてザレの詰めと一通りの要素が詰まっている。
　遡行グレード　西沢右俣　1級上　右俣左沢は2級下

　トポは拙著『丹沢の谷200ルート』（山と溪谷社）をご覧ください。

写真

9/19 7:31

要所小屋ノ頭への登り

9/19 7:57

西丸への尾根も以前に比べ笹枯れが目立つ

9/19 8:54

山伏歩道を下り金山沢を徒渉

9/19 8:56

金山沢林道へ出る

9/19 9:09

林道を下って樅ノ木橋へ

9/19 9:09

樅ノ木橋

9/19 9:23

下を流れる樅ノ木沢

9/19 9:23

遡行準備

9/19 9:38

入渓

9/19 9:38

9/19 9:39

取水堰とトロ

9/19 9:40

さすが世附、きれいだ

9/19 9:41

階段状の小滝

9/19 9:42

9/19 9:53

水が美しい。魚影もチラホラ

9/19 9:54

樅ノ木沢と西沢の二俣は水量比1：1

9/19 9:54

西沢へ

9/19 9:57

9/19 10:04

9/19 10:04

9/19 10:06

断続的にナメ床が続く

9/19 10:18

9/19 10:19

9/19 10:21

9/19 10:27

左隅を登る

9/19 10:28

9/19 10:28

9/19 10:29

9/19 10:31

9/19 10:32

9/19 10:33

ここはちょっと深いトロ

9/19 10:33

泳ぎ好きのonさん

9/19 10:33

やっぱり行きます

9/19 10:35

9/19 10:35

9/19 10:37

この二俣はゴーロでうかうかすると看過しやすい

9/19 10:38

9/19 10:39

9/19 10:39

そろそろキクの先ごろか

9/19 10:40

ヤマホトトギス

9/19 10:43

沢幅いっぱいのナメ

9/19 10:44

9/19 10:45

9/19 10:54

ナメ床

9/19 10:55

onへっへっへー♪

9/19 10:56

9/19 10:58

倒木かかった5m滝

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9/19 11:08

9/19 11:15

9/19 11:30

9/19 11:30

9/19 11:46

9/19 11:48

9/19 11:52

9/19 11:53

9/19 11:57

9/19 11:57

9/19 12:01

上流部の10m滝

9/19 12:01

9/19 12:38

右上泥バンドを登ります

9/19 12:48

on 水に浸かったので、寒くなって上着はおってる

9/19 12:59

9/19 13:07

9/19 13:09

9/19 13:24

5m棚が連続

9/19 13:28

9/19 13:31

9/19 13:38

9/19 13:49

9/19 13:51

最後のツメは右急斜面に

9/19 14:01

甲相国境尾根に出ました
on 稜線に吹く風は秋、心地よいけど私はもう寒い

9/19 14:06

時折青空が

9/19 14:38

9/19 14:54

やったー！食べ頃GET

9/19 15:31

山伏トンネル

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム

感想

kamog

本来は米子沢。しかし予想通り登川の河川水位が増えてきたので急遽、西丹沢／世附川奥地の西沢へ転進しました。
橋本方面からのアプローチで夜間リングワンデリングしてしまったR413号沿いの道の駅どうしは、シルバーウィークの影響で夜間もオーバーフロー状態でした。
西沢は癒しのナメや滝登り、泥壁登り、ゴーロ帯と適度に揃っています。
中流部でソロ女性がさっさかと下降していたとは受講者さんの談。強い沢女子って格好いいですね。

ONTHEROAD

講習ありがとうございました。
普段、遡行するときは少人数のことが多いので、パーティの人数に合わせた確保を改めて考える機会になりました。
核心10m滝の右逆くの字、私がリードするならどう登ってどうビレイしただろうか…相当びびってしまいそうです。
ロープワークもやりなおしー！
全体的にヌメリがあってラバーだとツルーといく所もあり…
最後、稜線歩きは疲れと心地よい風で歩きながら寝そうでした。