九重山
- GPS
- 15:05
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 1,815m
- 下り
- 1,756m
コースタイム
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 8:27
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
車で相棒と出かけました。長者原ヘルスセンターの近くの駐車場にはたくさんの車がいて驚きました。翌日歩いて大曲の登山口に行き、諏蛾守越えで岩との初めの戦いが始まりました。北千里浜の砂地を歩いてすぐに、右側の山の斜面が硫黄で黄色くなっているのに驚きました。硫黄の匂いも強いです。山と山の間に広い平原があるのが不思議です。久住分かれまでの登りはまた岩との戦いです。久住分かれに着くと、牧の戸からの登山者がたくさん来ていました。久住山の頂上付近は岩ばかりで、全体的には大きな山という印象です。天狗ヶ城山の登りから見える御池(みいけ)は思わず声を上げるくらい突然現れた大きな美しい池の美しさに驚きました。中岳は久住山より高いそうです。足は痛くなっていますが、稲星山まで行こうと欲張りました。池の小屋といわれる避難小屋に行き、近くから御池を眺めます。久住分かれに帰り、昼食です。下って、北千里浜、諏蛾守越分岐を通り、法華院温泉山荘に到着。途中大きながけ崩れがありました。山荘にはたくさんの人(約30人くらい)が宿泊していてコロナ禍の中でも賑わっているのはいいなと一安心。子ども連れの家族を見るのは元気が出ます。風呂は石けんとシャンプーをご持参ください。食事は最高です。従業員の皆さんに感謝です。夜7時から朝の6時まで寝ました。2日目、大船山に行きます。坊がつるに下りるとたくさんのテントがあり、楽しい雰囲気が伝わってきます。また岩と格闘しながら、2時間くらいで、大船山に着きました。避難小屋が頂上近くにあります。外国人を2組くらい見ました。ここの眺めも最高です。坊がつるに下りて水を4リットル入れて帰ります。雨ヶ池を通って2時間かけて長者原に着きました。センターの団子汁定食はとてもおいしかったです。足の痛さに今回の登山の喜びをかみしめながら帰宅しました。
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