新穂高温泉〜高瀬ダム縦走 [前編] 双六岳〜三俣蓮華〜鷲羽岳PH後に水晶小屋まで


- GPS
- 28:09
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 2,635m
- 下り
- 880m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:32
天候 | 9/19: 曇りのち晴れ 9/20: 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はなく、とても良く整備されています |
写真
感想
一年ぶりの北アルプス縦走。
天気予報がコロコロ変わる中、行ってみて柔軟にプランを見直そうということで出発しました。時折雲が垂れ込めるも、結果一滴の雨(もちろん雪も)にも降られることはありませんでした。それどころか、最も勾配のキツいシシウド平までの登りでは夏の様な日差しが体力を奪っていきました。鏡平でお約束のカキ氷を頂くと、一気にクールダウン。双六小屋へ無事到着し、一泊です。7年ぶりにこの小屋へ宿泊させて頂きましたが、色々な設備が素晴らしく改善されていて驚きました。お陰様で、とても快適な時間を過ごさせていただきました。(夜中に吹き荒れる暴風には結構びびりました^^;)
翌朝、いつも巻いてしまう双六岳から、三俣蓮華、そして鷲羽岳のピークを縦走し、初めての水晶小屋へ到着。素晴らしい景色を堪能し、大満足の行程でした。さて、ひと休みしたら水晶岳へ参りましょう!
てんくらの予報がくるくる変わり、直前まで登り出しの登山口を高瀬ダムにするか悩みましたが、予定通り新穂高温泉からにして正解でした。COVID-19により松本-新穂高温泉間のバスの本数がかなり少なくなっており、公共交通機関でのアクセスがかなり難しく、費用は掛かりますが新島々からタクシーを利用しました。途中通った沢渡の駐車場は連休初日にもかかわらずがらがらでした。
しかし、高額なタクシー代をかけた甲斐があり、三日間お天気に恵まれました。
前回ガスと雨で景観を楽しめなかった鷲羽岳。今回は大満喫でした。キツい登りですから、急がずゆっくり。時々立ち止まって休憩しながら素晴らしい風景の中にいる自分を楽しみました。
ただ、強風と気温がぐんと下がるという予報通りで、今後は厚めの防寒具が必要です。
一滴も降られずなんて、日頃の行いが良いのでしょうね。
私は鷲羽岳も水晶岳もガスガス登頂だったので、是非また行きたい山域です。
綺麗な写真で、余計そそられました(*^-^*)
天気に恵まれ、最高の景色を楽しめました。
私の普段の行いが良いかどうかは、後編をご覧ください!
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