初めての夫婦テント泊 赤岳、硫黄岳

2020年09月21日(月) ~ 2020年09月22日(火)

• GPS: 13:12
• 距離: 23.1km
• 登り: 1,823m
• 下り: 1,804m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:13
• 休憩: 2:24
• 合計: 10:37

距離 15.9km 登り 1,786m 下り 1,034m

7:00 美濃戸口
7:07 7:16 八ヶ岳山荘
8:03 8:04 やまのこ村
8:10 8:21 美濃戸
8:21 8:21 美濃戸山荘
9:01 9:02 堰堤広場
10:02 11:01 赤岳鉱泉
11:25 11:26 中山尾根展望台
11:34 11:34 行者小屋
11:42 11:43 阿弥陀岳分岐
12:40 12:47 文三郎尾根分岐
12:55 12:56 キレット分岐
13:10 13:17 竜頭峰分岐
13:18 13:35 赤岳
13:37 13:45 赤岳頂上山荘
14:18 14:19 赤岳天望荘
14:22 14:22 地蔵の頭
14:30 14:36 二十三夜峰
14:49 14:51 日ノ岳
14:53 14:59 鉾岳
15:02 15:03 石尊峰
15:10 15:10 三叉峰
15:17 15:17 横岳（無名峰）
15:22 15:29 横岳
15:36 15:36 台座ノ頭
15:54 15:54 硫黄岳山荘
16:15 16:18 硫黄岳
16:39 16:41 赤岩の頭
17:38 17:38 ジョウゴ沢
17:44 17:44 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
17:48 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:21

距離 7.2km 登り 37m 下り 780m

17:48 赤岳鉱泉
10:09 10:09 堰堤広場
10:43 10:46 美濃戸
10:50 10:50 赤岳山荘
11:27 11:28 美濃戸口
11:32 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

エクストレイル

コース状況／危険箇所等

通常

その他周辺情報

天然縄文尖石温泉は洗い場が無いため、断念。
小作茅野店でほうとう食べて帰宅

写真

9/21 7:13

登山口には7時に着きましたが、満車で路駐がいっぱいでした。

9/21 7:13

登山届を書きます。山岳救助隊の方か声を掛けてくれました。安全第一。トイレもうしろにあります。

9/21 8:03

ひと気はありませんでしたが、営業しているのでしょうか。。

9/21 8:05

ここから本格的が登山です。今日は長い一日になりそう。

9/21 8:06

赤岳山荘の駐車場にも車がいっぱいでした。玄人好みな小屋でした。

9/21 8:11

美濃戸山荘です。ここもひと気は無かったですが、営業しているようです。

9/21 8:27

紫の花です。

9/21 8:42

赤い実です。

9/21 9:02

こういった橋がたくさんありました。

9/21 9:03

見えますか？黒い鼠のような。。たぶんモグラではないかと。可愛い生き物登場でした。

9/21 9:15

ここたけ何故か紅葉してました。

9/21 9:33

苔が綺麗です。

9/21 9:57

苔が模様のようです。

9/21 10:41

テント場はいっぱいでした。唯一といえるような平地が空いていたので、早速、張ります。でも通路沿いなので、やや足音うるさい。

9/21 10:51

こんな感じです。

9/21 11:19

出ました。マムートの紋章。ありがとうございます。

9/21 11:27

凄い尖ってます。

9/21 12:10

赤岳までの道は急登です。

9/21 12:24

雲が多めです。

9/21 12:40

今日は辞めておこう。阿弥陀岳への道。

9/21 12:41

硫黄岳側の雲が取れるか。。

9/21 12:41

赤岳行けそう！

9/21 12:48

最後の登り。

9/21 12:57

ありがとうございます！

9/21 13:22

曇が。。

9/21 13:23

うーん曇が。。

9/21 13:28

お、ちょっと晴れてきた？

9/21 13:30

あと少し！

9/21 14:10

赤岳頂上山荘です。

9/21 14:40

見えそうで見えない。

9/21 14:56

飛べそう。

9/21 15:22

横岳に着きました。赤岳から近いと思いきや、まあまあ離れてました。赤岳から2時間経過。ヤバい、日が暮れる！？

9/21 15:30

三次元的になんだか不思議な地形。

9/21 15:35

硫黄岳への道は完全なる禿げ山です。

9/21 15:53

硫黄岳山荘です。

9/21 16:09

振り返ってみたら、赤岳側が晴れてましたり

9/21 16:13

外輪山なのでしょう。

9/21 16:13

爆裂火口です。ゆっくり見たかったですが、もう日が暮れちゃうので、いそいそと下ります。

9/21 16:15

硫黄岳山頂です。逆光です。

9/21 16:16

爆裂火口の夕暮れです。、

9/21 16:17

夏なんちゃらという山です。

9/21 16:20

雲がだいぶ晴れてきました。

9/21 16:33

赤岩の頭です。遠くから見ると目立ちます。硫黄岳の成分がここだけ出ているのだと思います。

9/21 16:38

赤岳雄大です！

9/21 16:38

赤岳と横岳をバックに記念撮影です。

9/22 9:19

二日目の帰り道が一番天気が良くなりました。

9/22 9:22

赤岳と言われる所以でしょう。

9/22 9:51

川の流れの横を下ります。

9/22 10:37

車道の横道からショートカットできますので、廻り道したくない、という方は、見落とさないように横道を見ておきましょう。

9/22 10:44

ここが行者小屋と赤岳鉱泉へのルートの分岐点です。

9/22 10:45

八ヶ岳の看板と記念撮影です。

9/22 11:27

やっと美濃口登山口に到着しました！お疲れ様でした！

9/22 11:28

登山口の横のレストランに咲いていた綺麗な花です。食事をすると入浴も割引してくれるそうです。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

kazunori0077

八ヶ岳といえば、８つの山頂なのだと思いますが、今回は赤岳、横岳、硫黄岳を縦走しました。赤岳鉱泉でテント泊しましたが、縦走で時間を取られすぎてしまい、温泉に入れませんでした。残念。夜は思いのほか寒かったです。防寒をしっかりしましょう。