大倉からの蛭ヶ岳 日帰りピストン

2020年09月22日(火) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 26.1km
• 登り: 2,306m
• 下り: 2,309m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:35

7:41 大倉バス停
7:44 7:44 大倉山の家
7:58 7:58 観音茶屋
8:07 8:07 雑事場ノ平
8:18 8:18 一本松
8:28 8:28 駒止茶屋
8:35 8:35 堀山
8:40 8:41 堀山の家
8:51 8:52 天神尾根分岐
9:04 9:05 花立山荘
9:11 9:11 花立
9:14 9:14 金冷シ
9:25 9:35 塔ノ岳
9:51 9:51 日高
9:59 9:59 竜ヶ馬場休憩所
10:11 10:11 みやま山荘
10:12 10:13 丹沢山
10:22 10:22 早戸川乗越
10:29 10:29 箒杉沢ノ頭
10:33 10:33 不動ノ峰休憩所
10:42 10:42 棚沢ノ頭
10:49 10:49 鬼ヶ岩ノ頭
10:54 10:54 中ノ沢乗越
11:03 11:03 蛭ヶ岳山荘
11:04 11:42 蛭ヶ岳
11:42 11:43 蛭ヶ岳山荘
11:50 11:50 中ノ沢乗越
11:55 11:55 鬼ヶ岩ノ頭
12:02 12:02 棚沢ノ頭
12:07 12:07 不動ノ峰
12:12 12:12 箒杉沢ノ頭
12:16 12:16 早戸川乗越
12:26 12:26 丹沢山
12:35 12:35 竜ヶ馬場
12:43 12:43 日高
12:56 12:56 尊仏山荘
12:56 12:56 塔ノ岳
13:04 13:04 金冷シ
13:10 13:10 花立山荘
13:18 13:18 天神尾根分岐
13:26 13:27 堀山の家
13:32 13:32 堀山
13:37 13:38 駒止茶屋
13:45 13:45 一本松
13:51 13:52 見晴茶屋
14:01 14:01 観音茶屋
14:12 14:12 丹沢クリステル
14:16 14:16 どんぐり山荘
14:16 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉駐車場にバイクを駐車。
8時開場とのことですが、今日は7時30分過ぎくらいに開きました。
でもバイクはその時点で既に7~8台くらい停まっていました。
（残りスペースは3~4台分程度）

写真

9/22 7:46

駐車場から舗装路を歩いて登山口へ

9/22 7:50

しばらくはなだらかな道が続く

9/22 7:53

こんな傾斜でも整備されてて、至れり尽くせり

9/22 8:08

気持ちの良い尾根道

9/22 8:24

人も多い

9/22 9:04

この辺りで森を抜ける

9/22 9:05

今日は富士山がキレイ

9/22 9:05

振り返れば街並み

9/22 9:10

久しぶりの良い天気

9/22 9:10

足場が安定していて、ペースが保ちやすい

9/22 9:25

バス停から1時間50分程で最初のピークに

9/22 9:25

ナイトハイクで来ても良さそうな展望

9/22 9:35

これから向かう稜線

9/22 9:52

塔ノ岳〜丹沢山の尾根

9/22 9:54

コルからの富士山。何回も撮ってしまう

9/22 10:12

丹沢山まではあっという間。山頂は展望なし

9/22 10:15

山頂よりも、こういう稜線上の展望が素晴らしい

9/22 10:15

左手後ろに塔ノ岳が見える

9/22 10:16

こういう尾根道、飽きません

9/22 10:22

ここから登り返し。終始なだらかな登山道

9/22 10:38

富士山がさっきより近くに感じる

9/22 10:38

遠くにゴールの蛭ヶ岳山荘が見える

9/22 11:05

一気に山頂まで

9/22 11:06

歩いてきた稜線を一望

撮影機器：

Xperia 1 II SO-51A docomo SONY

感想

Hasenao0810

新しいシューズを買ったので、大倉〜蛭ヶ岳の日帰りピストンで試してみました。

今回買ったのは、スポルティバのトレランシューズ「BUSHIDO �供廖�
いつもは同じくスポルティバの「TRANGO TECH GTX」を愛用していますが、低山の日帰り用により軽快さを求め、トレランシューズに手を出してみました。

結果として、今回のような整備された登山道（岩場無し）なら全く問題無く、大満足。
ソールが柔らかい分、足裏を中心に疲れを感じやすくはなりますが、日帰り程度のザック重量なら大丈夫そう。（今回のザック重量は、水3Lを含め10kg弱程度）

足元が軽快な分、ついつい走りたくなりますが、そこは早歩きでグッと我慢。
往復で約26kmの長い行程でしたが、靴のおかげか体力的にも余裕があり、良い経験になりました。

往路は天候にも恵まれ、都心からほど近い山とは思えない満足感でした。
（復路は急にガスってしまいましたが、涼しくなったため逆に良かった）
悪天候で展望が無いと、山行の印象がガラリと変わりそうです。