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Yamareco

記録ID: 2590372
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

蓼科山 (麦草峠〜双子山〜プール平BS)

2020年09月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:38
距離
23.9km
登り
1,022m
下り
1,805m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:25
休憩
1:08
合計
9:33
距離 23.9km 登り 1,022m 下り 1,807m
6:12
6:16
2
6:18
6:20
38
6:58
7:01
3
7:04
7:05
6
7:11
7:12
91
8:43
8:46
4
8:50
8:52
40
9:32
9:36
17
9:53
9:59
0
9:59
10:00
52
11:00
9
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11:15
30
11:52
12:12
8
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4
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12:31
2
12:33
12:38
47
13:25
11
13:36
46
15:20
22
15:44
プール平バス停
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:竹橋/21日23:00(毎日あるぺん号)ー>麦草峠/05:55頃着(予定は06:15着)
帰り:プール平BS/17:15発(バス)ー>茅野駅/17:55頃着/19:06発
蓼科山ー茅野方面のバス時刻表は下記参照。
https://www.alpico.co.jp/traffic/local/suwa/
コース状況/
危険箇所等
1.麦草峠から双子池まではアップダウンの少ない登山道です。
2.大河原峠から蓼科山までは大きな岩場の急登で注意が必要です。
3.コース全体を通して指導標はしっかりしています。
その他周辺情報 日帰り温泉:プール平バス停前の「蓼科温泉」500円
(注意:親湯温泉の日帰り温泉は休業中です)
あるぺん号で麦草峠駐車場に到着
快晴の麦草峠から蓼科山を目指します
2020年09月22日 06:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/22 6:15
あるぺん号で麦草峠駐車場に到着
快晴の麦草峠から蓼科山を目指します
登山道へ入るとすぐに本日最初の池、茶水ノ池
標高は2,152m
2020年09月22日 06:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/22 6:21
登山道へ入るとすぐに本日最初の池、茶水ノ池
標高は2,152m
前回に続いて北八ヶ岳の苔の森歩きの始まりです
2020年09月22日 06:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/22 6:24
前回に続いて北八ヶ岳の苔の森歩きの始まりです
神秘的な森の中、本当にコケが多いです
2020年09月22日 06:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/22 6:24
神秘的な森の中、本当にコケが多いです
木道も整備されていて歩きやすいです
2020年09月22日 07:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/22 7:12
木道も整備されていて歩きやすいです
雨池
池が遠〜い
2020年09月22日 07:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/22 7:15
雨池
池が遠〜い
雨池を北側から南側に向かって見る
恐らく逆さ茶臼山
2020年09月22日 07:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
9/22 7:33
雨池を北側から南側に向かって見る
恐らく逆さ茶臼山
双子池までは何度か林道を歩きます
2020年09月22日 08:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/22 8:20
双子池までは何度か林道を歩きます
双子池に到着
2つの池、こちらは雌池
2020年09月22日 08:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
9/22 8:46
双子池に到着
2つの池、こちらは雌池
続いて雄池
こちら方が眺望が開けて、水面が美しいです
2020年09月22日 08:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
9/22 8:48
続いて雄池
こちら方が眺望が開けて、水面が美しいです
双子山手前から樹林帯を抜けると気持ち良い稜線歩き
2020年09月22日 09:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/22 9:19
双子山手前から樹林帯を抜けると気持ち良い稜線歩き
双子山山頂標
開けた広い山頂です
2020年09月22日 09:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
9/22 9:28
双子山山頂標
開けた広い山頂です
これから向かう蓼科山方面の眺望
存在感抜群です
2020年09月22日 09:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
9/22 9:29
これから向かう蓼科山方面の眺望
存在感抜群です
蓼科山の山頂アップ
山頂付近に森林限界があり、山頂は岩山なのを後で実感しました
2020年09月22日 09:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
9/22 9:29
蓼科山の山頂アップ
山頂付近に森林限界があり、山頂は岩山なのを後で実感しました
左に目を向けると北横岳
ガスが迫っています
2020年09月22日 09:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
9/22 9:30
左に目を向けると北横岳
ガスが迫っています
中央アルプス方向の眺望は雲多し
2020年09月22日 09:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/22 9:30
中央アルプス方向の眺望は雲多し
北側からの登山口の大河原峠に到着
ここまで疲労感無く歩けたのは意外でした
ハンディは無さそうです
2020年09月22日 09:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/22 9:53
北側からの登山口の大河原峠に到着
ここまで疲労感無く歩けたのは意外でした
ハンディは無さそうです
岩場の登りが続きます
2020年09月22日 10:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/22 10:18
岩場の登りが続きます
佐久市最高地点を通過
2020年09月22日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/22 10:54
佐久市最高地点を通過
眼前には蓼科山が大きく見えてきました
この辺りは縞枯れが目立ちます
2020年09月22日 10:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/22 10:58
眼前には蓼科山が大きく見えてきました
この辺りは縞枯れが目立ちます
将軍平の蓼科山荘
山頂はすぐそこです
2020年09月22日 11:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/22 11:10
将軍平の蓼科山荘
山頂はすぐそこです
山頂へは岩場登りです
鎖場もありますが、頼らなくても登れます
2020年09月22日 11:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/22 11:25
山頂へは岩場登りです
鎖場もありますが、頼らなくても登れます
長い岩場ではすれ違うハイカーの方が多くルート探しに気を使いました
2020年09月22日 11:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/22 11:29
長い岩場ではすれ違うハイカーの方が多くルート探しに気を使いました
蓼科山頂に到着
標高2,530m
2020年09月22日 11:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/22 11:45
蓼科山頂に到着
標高2,530m
年季の入った山頂標
これで百名山26座目です
2020年09月22日 11:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10
9/22 11:50
年季の入った山頂標
これで百名山26座目です
期待していた大展望ですが、、、
何とか八ヶ岳連峰が確認できたので良しとしましょう
2020年09月22日 11:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/22 11:52
期待していた大展望ですが、、、
何とか八ヶ岳連峰が確認できたので良しとしましょう
アップでもこんな感じでした
2020年09月22日 11:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/22 11:52
アップでもこんな感じでした
物凄く広い山頂はハイカーで賑わっていました
岩塊に埋めつくされた山頂は直径が約100mとのこと
周回しましたが歩きにくい岩場です
2020年09月22日 12:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
9/22 12:15
物凄く広い山頂はハイカーで賑わっていました
岩塊に埋めつくされた山頂は直径が約100mとのこと
周回しましたが歩きにくい岩場です
蓼科神社奥宮は山頂の中心付近にあります
2020年09月22日 12:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/22 12:26
蓼科神社奥宮は山頂の中心付近にあります
下山は南側の蓼科山登山口に向かいます
オレンジのポールが目印です
2020年09月22日 12:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/22 12:46
下山は南側の蓼科山登山口に向かいます
オレンジのポールが目印です
こちら側は大きな岩場は最初だけで、ガレ場の急坂が続きます
2020年09月22日 12:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/22 12:51
こちら側は大きな岩場は最初だけで、ガレ場の急坂が続きます
幸徳平まで降りて来ました
2020年09月22日 13:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/22 13:25
幸徳平まで降りて来ました
正面に八ヶ岳連峰
相変わらず雲が取れません
2020年09月22日 13:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/22 13:38
正面に八ヶ岳連峰
相変わらず雲が取れません
ガレ場は浮石が多いので注意して下ります
2020年09月22日 13:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/22 13:44
ガレ場は浮石が多いので注意して下ります
平坦地になると登山口はすぐです
2020年09月22日 14:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/22 14:17
平坦地になると登山口はすぐです
蓼科山登山口バス停まで降りて来ました
14:50発のバスに間に合いますが、予定通りプール平まで歩きます
2020年09月22日 14:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/22 14:24
蓼科山登山口バス停まで降りて来ました
14:50発のバスに間に合いますが、予定通りプール平まで歩きます
「信玄棒道」の入口
この道の存在を初めて知りました
2020年09月22日 14:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/22 14:32
「信玄棒道」の入口
この道の存在を初めて知りました
基本的に下りもしくは平坦な道なので疲労感もそれほど感じず軽快に歩けました
2020年09月22日 15:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/22 15:09
基本的に下りもしくは平坦な道なので疲労感もそれほど感じず軽快に歩けました
下山口は驚きましたが屋根付きの橋を渡ります
2020年09月22日 15:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/22 15:19
下山口は驚きましたが屋根付きの橋を渡ります
本日の目的その2
遊歩道を歩いて大滝の観賞に向かいます
2020年09月22日 15:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/22 15:26
本日の目的その2
遊歩道を歩いて大滝の観賞に向かいます
大滝
落差は余りありませんが、水音が迫力満点です
2020年09月22日 15:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10
9/22 15:31
大滝
落差は余りありませんが、水音が迫力満点です
正面から滝を見上げる角度ですが水流が凄いです
最上流が大滝です
2020年09月22日 15:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10
9/22 15:34
正面から滝を見上げる角度ですが水流が凄いです
最上流が大滝です
アップで
2020年09月22日 15:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/22 15:34
アップで
ゴールのプール平です
バス停前の蓼科温泉で汗を流して帰りました
2020年09月22日 15:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/22 15:46
ゴールのプール平です
バス停前の蓼科温泉で汗を流して帰りました
撮影機器:

感想

ここ最近は週末の天気予報が悪く、夏の百名山歩きが計画倒れでしたが連休最終日になんとか今年初の百名山登頂が叶いました。

電車やバス利用の日帰りが基本ですが最近は夜行バスを利用しています。
あるぺん号利用で麦草峠から蓼科山、下山は蓼科湖方面まで歩くロングルートとしました。
帰りのバス便の都合も良く、下山口での温泉や滝鑑賞も楽しめました。

蓼科山山行目的にしては無駄に長く歩いていますが、非常に変化に富んだコースで、蓼科山の前後以外はアップダウンも少なく自己満足感たっぷりの山行でした。
長い距離歩いて到達した蓼科山から360度の大展望が拝めなかったのはちょっと残念でした。

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