記録ID: 259164
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積雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
釈迦ヶ岳 今回は青空!
2013年01月06日(日) [日帰り]
shimizu
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:16
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,270m
- 下り
- 1,249m
コースタイム
8:45 スタート
9:50 登山口
11:00 分岐
11:40 古田の森
12:45 釈迦ヶ岳山頂、昼食
13:10 下山開始
14:20 古田の森
15:00 分岐
16:00 登山口
17:00 下山完了
9:50 登山口
11:00 分岐
11:40 古田の森
12:45 釈迦ヶ岳山頂、昼食
13:10 下山開始
14:20 古田の森
15:00 分岐
16:00 登山口
17:00 下山完了
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道は途中から冬季通行止めになっていた。今回は積雪がなく車止めのフェンス?の横を通り抜けられたので先に進むことができた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から分岐までのルートは杉の植林のトラバース道。全体的に幅の狭い登山道で雪もあったので滑落注意(所々凍っていたり崩落している箇所が) 新登山口からのほうが安全で快適かと。。 |
写真
撮影機器:
感想
先日の武奈ヶ岳でワカンの楽しさを知ったので期待を込めて大峰は釈迦ヶ岳へ。
夏に一度登った山、とにかく登山口までの林道が長かったのを覚えています。(およそ18キロ)
1月の大峰ということで覚悟はしていましたが、見事に外れて全く雪なし。順調に車を走らせましたが・・・。登山口手前3キロくらいの地点で路面が見事に凍ってます。左手はガードレールもない崖・・。しばし車を停めて考えて。まあ残りの林道を歩いてもすぐにいけるやろーと思ってもうそこに駐車しました。
ということで登山道だけのコースタイムなら往復4時間くらいの所ですが、結局倍くらいの歩行時間がかかるはめに。標高差も1000mくらいになって結構ガッツリな山歩きとなりました。いや、つかれた。。
しかし天候にはすんごく恵まれて、終始青空。おまけに山頂ではほぼ無風で快適な昼食タイムでした。山頂なのに風がないなんて初めてです。逆に期待していた樹氷はさっぱりでしたが。
夏に歩いたときは暑さと大量のアブ、それに仕事の疲れからの体調不良もありなかなか快適にあるけなかったのですが、今回改めて歩いてみてやっぱり気持ちの良い山だと再確認できました。山頂から眺める大峰の山、特に八経ヶ岳は最高!ただやっぱり林道の長さはまいりますね。今度は違うルートで歩いてみたい。
そうそう、雪は少なかったので楽しみにしていたワカンは出番なしでした。。
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コメント
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巷では、クマモンというものが人気らしいのですが、
とても私は飛びつけません。
(私の娘は飛びついていますが…)
あの足跡は、まさに“奴”の跡です!
いや、会わなかっただけ良かったですね…。
冬眠できない“奴”は、凶暴らしいので…。
やっぱりヤツで間違いないんですね。まさか雪の時期に活動してるなんてびっくりです。今後はちゃんとクマ鈴をならさないと。。
冬眠できない(しない?)個体が凶暴とはどういうことでしょうか?
反応が遅くなり、失礼いたしました。
極端な例ですが、吉村昭の小説「熊嵐」にもなった事件が最たる例かと思います。
冬眠できない熊は、雪の中を動くので、相当にエネルギーを使う一方で、秋に十分なエネルギーを得られなかった個体が冬眠に失敗しているので、相当飢えているようです。
最近では冬眠せずとも、雪の中で待ち伏せし、鹿を捕えることで生きながらえる熊がいるようです。
いづれにしても、腹を空かしていることには変わりがないようです。
調べて見ました。かなり恐ろしい事件ですね。ぞっとします。。今後は冬でも鈴をならして、油断しないよう気をつけます。
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