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記録ID: 259168
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

(兵庫)芦屋〜ロックガーデン〜六甲山〜宝塚

2013年01月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:03
距離
20.3km
登り
1,243m
下り
1,197m

コースタイム

三ノ宮520〓537芦屋―548芦屋川駅549―625高座ノ滝(ラジオ体操)641―707送電鉄塔―738風吹岩740―754分岐(小川)―804黒五谷分岐―815ゴルフ場(No.12ティーグランド)―830雨ヶ峠―833三角点―850東お多福山856―905車道―910分岐(川を渡る手前)―949一軒茶屋(⇔957六甲山最高峰1000)1007―1023山之地大神―1027再び登山道へ(明石・神戸・宝塚線/カーブNo.113、宝塚へ12km)―1106清水谷道(船坂)分岐―1136大平山(三角点)1142―1149再び登山道へ―1202車道横断―1218「若原山山頂まで300m」標識―1237岩尾山(三角点)―1241岩尾山反射板1243―1257塩尾寺―1305水道施設―1315住宅地道路―1316橋(甲子園大学分岐)―道迷い(引き返す)―1330近道階段―1335宝塚温泉(ナチュールスパ宝塚、入浴¥800)1433―1434宝来橋―1438阪急宝塚駅―1440JR宝塚1442〓1500尼崎1523〓1700米原1702〓1902豊橋1909〓1945浜松1958〓2107静岡2213〓2229熱海2233〓0009品川0012〓0030代々木0036ж0054新江古田
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
高座ノ滝がある大谷茶屋は地元の人たちのラジオ体操の場となっているようです。
2013年01月04日 06:31撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
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高座ノ滝がある大谷茶屋は地元の人たちのラジオ体操の場となっているようです。
ロックガーデン説明看板。
2013年01月04日 06:58撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
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ロックガーデン説明看板。
ロックガーデン概観。
2013年01月04日 07:10撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
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ロックガーデン概観。
大阪方面からの日の出。
2013年01月04日 07:12撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
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大阪方面からの日の出。
ロックガーデン主要部(その1)。
2013年01月04日 07:13撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
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ロックガーデン主要部(その1)。
ロックガーデン主要部(その2)。
2013年01月04日 07:17撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
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ロックガーデン主要部(その2)。
風吹岩に映る自分の影です。
2013年01月04日 07:40撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
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風吹岩に映る自分の影です。
ゴルフ場(芦屋カントリー倶楽部)のNo.12ホールのティーグランドからは神戸方面に向かって打つようです。
2013年01月04日 08:15撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
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ゴルフ場(芦屋カントリー倶楽部)のNo.12ホールのティーグランドからは神戸方面に向かって打つようです。
東お多福山手前からの六甲山最高峰方面。
2013年01月04日 08:37撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
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東お多福山手前からの六甲山最高峰方面。
東お多福山の山頂標識。
2013年01月04日 20:09撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
1/4 20:09
東お多福山の山頂標識。
一軒茶屋の石碑。
2013年01月04日 20:09撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
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一軒茶屋の石碑。
実際の一軒茶屋は舗装道路に面してありました。
2013年01月04日 09:50撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
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実際の一軒茶屋は舗装道路に面してありました。
六甲山最高峰付近からの大阪方面の眺望。
2013年01月04日 09:55撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
1/4 9:55
六甲山最高峰付近からの大阪方面の眺望。
六甲山最高峰では、アマチュア無線家が電波発射実験(交信)をしていました。ミニテント持参でアンテナも本格的。
2013年01月04日 20:09撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
1/4 20:09
六甲山最高峰では、アマチュア無線家が電波発射実験(交信)をしていました。ミニテント持参でアンテナも本格的。
六甲山最高峰標識。
2013年01月04日 20:10撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
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六甲山最高峰標識。
六甲山最高峰の銘盤。
2013年01月04日 09:58撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
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六甲山最高峰の銘盤。
六甲山最高峰の三角点。
2013年01月04日 09:59撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
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六甲山最高峰の三角点。
こちらは、大平山の三角点。
2013年01月04日 11:36撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
1/4 11:36
こちらは、大平山の三角点。
岩倉山の三角点は、祠とくっついていました。
2013年01月04日 12:37撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
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岩倉山の三角点は、祠とくっついていました。
岩倉山反射板付近からの大阪湾方面。(手前の小山は、甲山かと思われます)
2013年01月04日 12:42撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
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岩倉山反射板付近からの大阪湾方面。(手前の小山は、甲山かと思われます)
「塩尾寺」と書いて、「えんぺいじ」と読むようです。ここからは車道が続いているので、実質的なゴールかと。
2013年01月04日 20:10撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
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「塩尾寺」と書いて、「えんぺいじ」と読むようです。ここからは車道が続いているので、実質的なゴールかと。
武庫川が近づいてきました。
2013年01月04日 13:05撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
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武庫川が近づいてきました。
宝塚温泉・ナチュールスパ宝塚はとてもおしゃれな建物。
2013年01月04日 14:33撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
1/4 14:33
宝塚温泉・ナチュールスパ宝塚はとてもおしゃれな建物。
帰路の車窓から。雪化粧の近江八幡付近。遠景は鈴鹿山脈です。
2013年01月04日 16:49撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
1/4 16:49
帰路の車窓から。雪化粧の近江八幡付近。遠景は鈴鹿山脈です。
撮影機器:

感想

・近畿遠征の三座目は、兵庫県の六甲山。子供の頃、親に連れられて来たことがあるはずなのですが、全く記憶に残っていませんでした。登路は、クラシックコースにし、下山は六甲全山縦走コースの最終部分をとって、宝塚に下ることにしました。

・芦屋の高級住宅街と高座ノ滝からのハイキングコースとのギャップが凄い。高座ノ滝には大谷茶屋という茶屋があって、どうやら地元の方のウォーキングのメッカになっているようです。しかも朝6時半からは、NHKラジオ体操をやっているようでして、飛び入りで参加させて貰いました。まだ夜明け前で、たき火もある中で。高座ノ滝の脇には、藤木九三氏のレリーフがあるはずなのですが、まだ暗いうちで良く見えませんでした。

・ロックガーデンもなかなか楽しいところ。ここで日の出を待ちました。なぜか猫を何度か見かけました。しかも丸々と太っているのです。どうやら地元に餌をやっている方がいるようですね。

・縁起の良い名前にあやかって、東お多福山に寄ることにしましたが、ちょうど山頂を目指すことに雪が舞いだして、寒々としてしまいました。山頂からは一旦北側の峠に降り、それから七曲コースに回り込んでから、一軒茶屋へ。

・一軒茶屋は立派な舗装道路が走っていて、さすがに興ざめ。それでも六甲山最高峰付近からの眺望はなかなかです。

・せっかくなので大平山も三角点を踏んで、岩倉山では展望の良い反射板のところにも立寄って、実質的なゴールの塩尾寺へ。ところがここから、ショートカットをしたのは良いけれど、小川の右岸側(武庫山)の住宅地に出てしまい、迷子に。地元の高校生らしきアベックに道を訊ねたら、「宝塚は反対方向です。宝塚南口はこっちです」との答え。これを最初の宝塚が宝塚劇場(かなんか?)で、宝塚南口(=阪急の駅名)を宝塚駅の南口のことと勘違いしてしまったのがさらに敗因。次に会った親切な大人の人にもう一度訊ねて、抜け道階段を教えて貰い、復帰できました。

・なんとか温泉(ナチュールスパ宝塚)にも入る時間がとれ、15時前の終電(青春18きっぷで帰京するため)に乗り込むことができました。

・この近畿遠征で京阪奈周辺の三百名山の三座に足跡を残すことができました。三百名山の宿題は残り10座となり、いよいよカウントダウンテンです。ひとつひとつ丁寧に登らないと!

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