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Yamareco

記録ID: 2595709
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

焼岳(中の湯温泉旅館〜上高地帝国ホテル)

2020年09月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:25
距離
9.0km
登り
964m
下り
981m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
1:03
合計
7:23
6:54
10
7:04
7:05
94
8:39
8:48
5
8:53
88
10:21
10:38
48
11:26
8
11:34
11:35
8
11:43
12:16
1
12:17
12:18
25
12:43
12:44
38
13:22
33
14:17
ゴール地点
下山後は、帝国ホテルにてお茶して上高地バスターミナルに向かいました。
そのため、上高地帝国ホテルから上高地バスターミナルまでのログがありません。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中の湯温泉旅館駐車場(宿泊者限定)
宿泊者限定となるので、6時半に到着しましたが、ラスト1台でした。
宿に駐車すること、本日宿泊することを伝えると、朝の6時半からチェクインの対応等キッチリしていただきました。(もちろん部屋には入りませんが・・・)
朝早くからありがとうございます。
コース状況/
危険箇所等
・中の湯温泉旅館〜新中の湯ルート登山口
 中の湯温泉旅館の裏から登ります。
 登山道はキッチリ整備されているので特段危険箇所ありません。
 スタートとしては一気に標高を稼ぎますので、焦りすぎずゆっくり登るのが良いと思います。
 ちなみに、旅館の裏から入らずに、林道を歩くと倍以上かかりそうです。

・焼岳登山口〜広場
 大きな石が点在する登山道です。
 危険箇所等ありませんが、一段の段差が大きいので結構体力を使います。
 泥が滑りますので注して登りましょう。
 なお、広場に標識等はありません。

・広場〜焼岳北峰
 広場を出発してすぐは、階段状の登山道を進み、徐々にザレ場、ガレ場と変化していきます。
 道的には、ジグザクに登っていき、そこまで急登と行った感じはありませんが、ジワジワ登りがキツくなっていきます。
 この辺りから、焼岳の噴煙がよく見えるようになります。(もくもくしてました。)

・焼岳北峰〜中尾峠
 山頂直下は、大きな岩のガレ場で、マークに沿って降りていきます。
 新中の湯コースとの分岐を過ぎると、急斜面の下りとなります。石が点在しているような状況ですので、転倒には注意してください。
 中尾峠との中間地点くらいから、砂と石のザレ場となり、傾斜も一段と急になります。
 ジグザグに降りていきますが、浮き石が多く大変滑りやすかったです。
 (中尾峠の看板は破損していて確認できませんでした。)

・中尾峠〜焼岳小屋
 特に危険箇所はありませんが、中尾峠から中尾峠展望台に登り返し、小屋に向けて下って行きますが、今まで見えていた小屋が見えなくなることから、道を間違ったのではないかと不安になりますが、そのまま進んで下さい。
 途中看板等が全くないので不安になるのだと思います。

・焼岳小屋〜田代橋
 焼岳小屋を少し下ると、長梯子の前に大きな岩の鎖場があります、左側に鎖がついていますが、鎖にたどり着くまでが少し厳しいので、右側の鉄線等を使って右側を降りても良いかもしれません。
 この鎖場を降りると、すぐに2段梯子連結した長梯子があります。
 こちらは、高度感がありますので慎重に下って行きましょう。
 登山道自体は歩きやすい登山道となっていますが、長梯子の後も小さな梯子を何度が下っていき、峠沢梯子場に到着します。
 峠沢梯子場は、高度感はありますが、距離が短いので、ロープを握りながら慎重に渡ってください。
 峠沢梯子場を過ぎると、木の根の階段や段差の大きい下りが出てきますので滑らないように気をつけて下りましょう。
 2時間弱で上高地登山口に到着し、約10分で田代橋に到着です。

・田代橋〜帝国ホテル
 綺麗に整備された道路を歩きます。
 途中、カッパ橋や上高地バスターミナル行きの道と交差しますので、帝国ホテルを目指しましょう。(帝国ホテルに行く人は・・・)

・その他
 焼岳を登るときは、一応ヘルメットを持参した方が良いと思います。
 噴火した場合、ヘルメットだけで防げるかわかりませんが、無いよりは良いのではないかと思います。いざと言うときのための安全装備となります。
その他周辺情報 ○宿泊(日帰り温泉)
 中の湯温泉旅館
 〒390-1516 長野県松本市安曇4467
 TEL:0263-95-2407
 URL:http://www.nakanoyu-onsen.jp/
 日帰り入浴 800円/大人
 営業時間 12:00〜15:00(コロナ関係で短縮)
中の湯温泉旅館の駐車場です。
6時半に到着したときに、残り一台・・・
昨日は満室だったのかな?
宿に声を掛けて出発です。
2020年09月22日 06:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 6:47
中の湯温泉旅館の駐車場です。
6時半に到着したときに、残り一台・・・
昨日は満室だったのかな?
宿に声を掛けて出発です。
旅館の横を抜けていくと新中の湯登山口までたどり着きます。
2020年09月22日 06:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 6:54
旅館の横を抜けていくと新中の湯登山口までたどり着きます。
結構な傾斜を登っていきます。
2020年09月22日 06:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 6:55
結構な傾斜を登っていきます。
道路を通らないので車を気にせずに歩けていいですよ〜。
2020年09月22日 07:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 7:00
道路を通らないので車を気にせずに歩けていいですよ〜。
登山口前の駐車状況
2020年09月22日 07:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/22 7:05
登山口前の駐車状況
さすがにこの時間は一杯ですね。
2020年09月22日 07:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 7:05
さすがにこの時間は一杯ですね。
登山口です。
登山ポストがありません。
事前に提出しておきましょう。
2020年09月22日 07:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 7:05
登山口です。
登山ポストがありません。
事前に提出しておきましょう。
スタートです。
2020年09月22日 07:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 7:07
スタートです。
焼岳は活火山です。
噴火レベルを確認して登りましょう。
2020年09月22日 07:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 7:08
焼岳は活火山です。
噴火レベルを確認して登りましょう。
登山届けはコンパスで提出してねって書いてありました。
中の湯温泉で登山届け預かってくれるそうです。
2020年09月22日 07:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 7:08
登山届けはコンパスで提出してねって書いてありました。
中の湯温泉で登山届け預かってくれるそうです。
登山口から広場までは樹林の道を進みます。
2020年09月22日 07:15撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 7:15
登山口から広場までは樹林の道を進みます。
結構な段差を越えています。
2020年09月22日 07:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 7:19
結構な段差を越えています。
大きな石も点在しています。
2020年09月22日 07:25撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 7:25
大きな石も点在しています。
途中までずっとこんな感じです。
2020年09月22日 07:28撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 7:28
途中までずっとこんな感じです。
初めは無理せずゆっくり登りましょう。
2020年09月22日 07:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 7:39
初めは無理せずゆっくり登りましょう。
立派なブナです。
2020年09月22日 07:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/22 7:39
立派なブナです。
一段の段差が大きくなってきました。
2020年09月22日 07:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 7:55
一段の段差が大きくなってきました。
広場までこんな感じがまだまだ続きました。
2020年09月22日 07:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 7:58
広場までこんな感じがまだまだ続きました。
ゴゼンタチバナかな?
2020年09月22日 08:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 8:27
ゴゼンタチバナかな?
少し紅葉が始まっています。
2020年09月22日 08:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/22 8:33
少し紅葉が始まっています。
広場までもう少しやっと焼岳が見えてきました。
2020年09月22日 08:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 8:34
広場までもう少しやっと焼岳が見えてきました。
あと少し
2020年09月22日 08:35撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/22 8:35
あと少し
秋ですね〜
2020年09月22日 08:35撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 8:35
秋ですね〜
広場に到着です。
特段標識等はありません。
2020年09月22日 08:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/22 8:38
広場に到着です。
特段標識等はありません。
赤く染まったナナカマドと焼岳です。
2020年09月22日 08:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
9/22 8:38
赤く染まったナナカマドと焼岳です。
もう一枚
2020年09月22日 08:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 8:40
もう一枚
もう少し寒くなると一気に紅葉が進みますね。
2020年09月22日 08:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 8:47
もう少し寒くなると一気に紅葉が進みますね。
山頂目指して出発です。
2020年09月22日 08:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 8:48
山頂目指して出発です。
緑と赤のコントラストがいい感じです。
2020年09月22日 08:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/22 8:48
緑と赤のコントラストがいい感じです。
天気が良いって幸せなことです。
2020年09月22日 08:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 8:51
天気が良いって幸せなことです。
これだけキッチリ赤くなっていました。
2020年09月22日 08:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 8:52
これだけキッチリ赤くなっていました。
樹林帯を抜けるまでは焼岳を眺めながら階段状の道を進みます。
2020年09月22日 08:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 8:56
樹林帯を抜けるまでは焼岳を眺めながら階段状の道を進みます。
良く整備されていて歩きやすいです。
2020年09月22日 08:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 8:56
良く整備されていて歩きやすいです。
どこの山だろう?
2020年09月22日 09:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 9:07
どこの山だろう?
あの上の尾根が歩けたら気持ちいいでしょうね〜
2020年09月22日 09:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 9:07
あの上の尾根が歩けたら気持ちいいでしょうね〜
笹が生い茂る道を登ります。
2020年09月22日 09:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/22 9:07
笹が生い茂る道を登ります。
真ん中からすこし煙が出てきました。
2020年09月22日 09:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 9:17
真ん中からすこし煙が出てきました。
ここが山頂かと思っていました。
2020年09月22日 09:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 9:17
ここが山頂かと思っていました。
登山道が崩れ段差がひどくなっています。
2020年09月22日 09:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 9:17
登山道が崩れ段差がひどくなっています。
煙の出ているところが確認できるようになりました。
2020年09月22日 09:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 9:17
煙の出ているところが確認できるようになりました。
なかなか近づかない山頂です。
2020年09月22日 09:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 9:20
なかなか近づかない山頂です。
沢渡の方向かな?
2020年09月22日 09:31撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 9:31
沢渡の方向かな?
乗鞍岳がよく見えています。
2020年09月22日 09:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 9:42
乗鞍岳がよく見えています。
シラタマノキ沢山ありました。
2020年09月22日 09:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 9:48
シラタマノキ沢山ありました。
乗鞍岳も最近行っていないな〜
2020年09月22日 09:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 9:49
乗鞍岳も最近行っていないな〜
山頂に近づいてきました。
この辺りからはジグザクに登り高度を一気に稼ぎます。
2020年09月22日 09:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 9:49
山頂に近づいてきました。
この辺りからはジグザクに登り高度を一気に稼ぎます。
2020年09月22日 09:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 9:50
これもシラタマノキですよね?
2020年09月22日 09:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 9:53
これもシラタマノキですよね?
噴煙がすごいです。
2020年09月22日 10:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 10:03
噴煙がすごいです。
噴煙前にて危険撮影
2020年09月22日 10:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/22 10:08
噴煙前にて危険撮影
頭から噴火
2020年09月22日 10:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 10:09
頭から噴火
火口湖
2020年09月22日 10:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 10:09
火口湖
本当に良く噴煙がでています。
2020年09月22日 10:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 10:09
本当に良く噴煙がでています。
山頂まであと少し、岩場をマークに沿って登っていきます。
2020年09月22日 10:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 10:14
山頂まであと少し、岩場をマークに沿って登っていきます。
一段が大きいですが危険箇所ありません。
2020年09月22日 10:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 10:14
一段が大きいですが危険箇所ありません。
奥穂高岳、前穂高岳、明神岳が見えてきました。
奥に槍ヶ岳も見ています。
2020年09月22日 10:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/22 10:16
奥穂高岳、前穂高岳、明神岳が見えてきました。
奥に槍ヶ岳も見ています。
最後の登りです。
2020年09月22日 10:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 10:16
最後の登りです。
頑張ってます。
2020年09月22日 10:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 10:18
頑張ってます。
山頂到着。
結構な人が山頂にいます。
2020年09月22日 10:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 10:21
山頂到着。
結構な人が山頂にいます。
穂高方面
今年行った西穂高岳もよく見えています。
2020年09月22日 10:24撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/22 10:24
穂高方面
今年行った西穂高岳もよく見えています。
山頂で記念撮影
2020年09月22日 10:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 10:26
山頂で記念撮影
撮って頂きました。
2020年09月22日 10:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 10:27
撮って頂きました。
火口がよく見えます。
2020年09月22日 10:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/22 10:29
火口がよく見えます。
小さいですが槍を入れてみました。
2020年09月22日 10:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 10:30
小さいですが槍を入れてみました。
上高地です。
2020年09月22日 10:35撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 10:35
上高地です。
双六、鷲羽、水晶等見えていました。
笠ヶ岳は残念ながら山頂は雲の中・・・
2020年09月22日 10:35撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 10:35
双六、鷲羽、水晶等見えていました。
笠ヶ岳は残念ながら山頂は雲の中・・・
北アルプスの主峰達
2020年09月22日 10:35撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/22 10:35
北アルプスの主峰達
山頂の状況です。
2020年09月22日 10:35撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 10:35
山頂の状況です。
2020年09月22日 10:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 10:36
槍ヶ岳のアップです。
2020年09月22日 10:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 10:36
槍ヶ岳のアップです。
西鎌尾根
2020年09月22日 10:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 10:36
西鎌尾根
北アルプスの主峰達
2020年09月22日 10:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 10:36
北アルプスの主峰達
焼岳小屋を目指して下ります。
2020年09月22日 10:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 10:40
焼岳小屋を目指して下ります。
小屋まで案内という案内はこれだけだったかな?
2020年09月22日 10:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 10:42
小屋まで案内という案内はこれだけだったかな?
中尾峠までは一気に下ります。
ザレ場なので転倒に注意しましょう。
2020年09月22日 10:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 10:48
中尾峠までは一気に下ります。
ザレ場なので転倒に注意しましょう。
ずっとこんな感じです。
2020年09月22日 10:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 10:51
ずっとこんな感じです。
小屋が微妙に見えます。
2020年09月22日 10:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 10:53
小屋が微妙に見えます。
ザレ場が続きます。
2020年09月22日 11:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 11:05
ザレ場が続きます。
これから進む道がよくわかります。
2020年09月22日 11:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 11:05
これから進む道がよくわかります。
こちらがわのルートもあちこちで噴煙が上がっています。
岩が微妙に暖かかったです。
2020年09月22日 11:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 11:13
こちらがわのルートもあちこちで噴煙が上がっています。
岩が微妙に暖かかったです。
大きな岩は噴火でできたのかな?
2020年09月22日 11:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 11:14
大きな岩は噴火でできたのかな?
山頂を望む
噴煙が多数確認できます。
2020年09月22日 11:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 11:16
山頂を望む
噴煙が多数確認できます。
中尾峠に近づいてきましたが、笹が生い茂っています。
2020年09月22日 11:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 11:18
中尾峠に近づいてきましたが、笹が生い茂っています。
もう小屋が見えません。
2020年09月22日 11:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 11:18
もう小屋が見えません。
中尾峠から焼岳展望台へ
2020年09月22日 11:28撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 11:28
中尾峠から焼岳展望台へ
面白い苔が・・・
2020年09月22日 11:31撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 11:31
面白い苔が・・・
火山帯特有の苔なのでしょうか?
2020年09月22日 11:32撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 11:32
火山帯特有の苔なのでしょうか?
苔の中を進みます。
2020年09月22日 11:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 11:33
苔の中を進みます。
展望台から山頂を望む
2020年09月22日 11:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 11:34
展望台から山頂を望む
小屋に向かって下ります。
この辺りから小屋が確認できません。
小屋が見えるまで多少不安・・・
2020年09月22日 11:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 11:36
小屋に向かって下ります。
この辺りから小屋が確認できません。
小屋が見えるまで多少不安・・・
緑の屋根が見てきました。
2020年09月22日 11:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 11:42
緑の屋根が見てきました。
焼岳小屋に到着です。
2020年09月22日 11:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 11:51
焼岳小屋に到着です。
ベンチでランチを食べ、登山バッチを買って上高地に下ります。
2020年09月22日 12:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 12:16
ベンチでランチを食べ、登山バッチを買って上高地に下ります。
新中尾峠を過ぎた辺りから山頂を望む
2020年09月22日 12:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 12:23
新中尾峠を過ぎた辺りから山頂を望む
下ります。
2020年09月22日 12:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 12:23
下ります。
まだまだ元気です。
2020年09月22日 12:28撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 12:28
まだまだ元気です。
大崩落って感じです。
下までずっと崩落しています。
2020年09月22日 12:31撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 12:31
大崩落って感じです。
下までずっと崩落しています。
梯子前の鎖場です。
2020年09月22日 12:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 12:34
梯子前の鎖場です。
鎖を使わずに端っこを(笑)
2020年09月22日 12:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 12:36
鎖を使わずに端っこを(笑)
垂直な梯子です
2020年09月22日 12:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
9/22 12:41
垂直な梯子です
高低差のある梯子です。
二つの梯子をつないでいますので、つなぎ目に注意です。
2020年09月22日 12:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 12:41
高低差のある梯子です。
二つの梯子をつないでいますので、つなぎ目に注意です。
全体はこんな感じです。
慎重に降りれば問題ありません。
2020年09月22日 12:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/22 12:42
全体はこんな感じです。
慎重に降りれば問題ありません。
梯子を過ぎるとこんな感じの登山道が続きます。
2020年09月22日 12:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 12:55
梯子を過ぎるとこんな感じの登山道が続きます。
多少大きな岩場下ります。
土と岩で少し滑ります。
2020年09月22日 12:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 12:57
多少大きな岩場下ります。
土と岩で少し滑ります。
小さな梯子も何度か下ると
2020年09月22日 12:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 12:59
小さな梯子も何度か下ると
峠沢梯子場に到着です。
少し高度感がありますが、おもったより短かった。
2020年09月22日 13:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 13:00
峠沢梯子場に到着です。
少し高度感がありますが、おもったより短かった。
その後も、こんな感じの登山道が続きます。
2020年09月22日 13:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 13:08
その後も、こんな感じの登山道が続きます。
木の根を乗り越え、石がゴロゴロしているところが多いです。
2020年09月22日 13:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 13:18
木の根を乗り越え、石がゴロゴロしているところが多いです。
急激に高度を下げていきます。
2020年09月22日 13:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 13:22
急激に高度を下げていきます。
最後の方はこんな感じ。
2020年09月22日 13:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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最後の方はこんな感じ。
晴れてるっていいな〜
2020年09月22日 13:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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晴れてるっていいな〜
この橋を割ると後はほぼ平坦な道となります。
2020年09月22日 13:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 13:36
この橋を割ると後はほぼ平坦な道となります。
きっちり整備されています。
2020年09月22日 13:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 13:36
きっちり整備されています。
登山口までこんな感じの登山道が続きます。
2020年09月22日 13:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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登山口までこんな感じの登山道が続きます。
苔が元気です。
2020年09月22日 13:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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苔が元気です。
大変歩きやすい登山道です。
2020年09月22日 13:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 13:48
大変歩きやすい登山道です。
そろそろ登山口が近づいて来ました。
2020年09月22日 13:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 13:52
そろそろ登山口が近づいて来ました。
焼岳登山口に到着です。
2020年09月22日 13:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 13:55
焼岳登山口に到着です。
お疲れ様でした。
2020年09月22日 13:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 13:55
お疲れ様でした。
登山口からの眺め
2020年09月22日 13:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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登山口からの眺め
田代橋、西穂高岳登山口を目指します。
2020年09月22日 13:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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田代橋、西穂高岳登山口を目指します。
西穂高岳登山口到着です。
2020年09月22日 14:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 14:07
西穂高岳登山口到着です。
橋からの展望
2020年09月22日 14:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/22 14:08
橋からの展望
田代橋に到着です。
2020年09月22日 14:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 14:09
田代橋に到着です。
帝国ホテルを目指して歩いています。
バスターミナルに行く場合は、手前を曲がった方が早いかな?
2020年09月22日 14:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 14:11
帝国ホテルを目指して歩いています。
バスターミナルに行く場合は、手前を曲がった方が早いかな?
帝国ホテルに到着です。
今回のログはここまで。
帝国ホテルでケーキ食べて帰ることにしました。
2020年09月22日 14:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 14:50
帝国ホテルに到着です。
今回のログはここまで。
帝国ホテルでケーキ食べて帰ることにしました。
シャインマスカットショートケーキセット
登山後の甘い物はおいしいですね。
2020年09月22日 14:32撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/22 14:32
シャインマスカットショートケーキセット
登山後の甘い物はおいしいですね。
上高地バスターミナルまで約10分です。
2020年09月22日 14:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 14:52
上高地バスターミナルまで約10分です。
バスが沢山いますが、タクシー乗車待ちの人もそれなりにいます。
昨日は約2時間から3時間待ちだったらしい。
今回は15分くらいで乗車できました。
2020年09月22日 14:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/22 14:59
バスが沢山いますが、タクシー乗車待ちの人もそれなりにいます。
昨日は約2時間から3時間待ちだったらしい。
今回は15分くらいで乗車できました。
大正池で止まって貰って写真撮影
2020年09月22日 15:24撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/22 15:24
大正池で止まって貰って写真撮影
焼岳は終始見えていました
2020年09月22日 15:24撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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焼岳は終始見えていました
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ツェルト ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

 焼岳は当初22日に中の湯温泉旅館に泊まり、23日の朝から登山を計画していましたが、天気を見ると22日の方が天気が良さそうだったので、22日に登ることに変更。
 そのため、22日は3時に家を出発して、中の湯温泉旅館に到着したのが6時半。
駐車場に丁度1台分の空きがありましたので、止めさせて貰いました。

 中の湯温泉旅館に泊まれると、登山口の駐車場を気にしなくて良いのでこの時間に到着しても安心です。

 駐車場に車を止め、本日宿泊する事を伝えると、早速チェックインのための用紙を渡されました。
 とりあえず、必要事項を記載して、焼岳に登ってくることを伝えると。
 中の湯コースのピストンのが良いよと助言をいただきました。

 理由を聞くと、昨日の上高地は大変混んでいたららしく、上高地から戻るために2時間〜3時間待たないとタクシーに乗車出来なかったということでした。

 ピストンにするか、上高地に抜けるかは山頂に到着した時間で判断することにして、旅館の横を抜けて登山開始です。

 久しぶりに天気の良い時の登山となりましたので、足取りは軽く写真も沢山撮ることが出来ました。

 紅葉には少し早い感じでしたが、それでも所々でナナカマド等が紅葉しており十分堪能出来ました。

 焼岳自体は活火山と言うこともあり、終始硫黄の匂いが漂い、登山道近くに蒸気がでているため、歩いていて飽きることもなく大変楽しい登山となりました。

 山頂からは、北アルプスの主峰達や裏銀座方面も望む事ができて、久しぶりにスッキリした登山となりました〜(^^)/

 登山コースは山頂に到着した時間が10時半くらいと十分余裕があったので、上高地に抜けるコースを選びましたが、焼岳を登るのでしたらピストンより抜けていくコースの方がより焼岳を堪能出来るのではないかと思いました。

 反対側から眺める焼岳もなかなか良いですし、長梯子や峠沢梯子場も登山中のアクセントとして丁度良い感じがします。

 ということで、今回は大変満足いく山行となりました。

 次はどこが良いかな〜 

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未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
新中ノ湯コース
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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