宮之浦岳＆永田岳（淀川口よりピストン）

2020年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 12:47
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,481m
• 下り: 1,476m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:59
• 休憩: 1:59
• 合計: 12:58

距離 18.8km 登り 1,490m 下り 1,490m

4:57 淀川登山口
5:45 5:52 淀川小屋
7:06 7:09 小花之江河
7:17 7:18 花之江河
7:34 黒味岳分かれ
7:56 8:08 投石平
8:10 8:17 投石の岩屋
9:22 9:25 栗生岳
9:51 9:59 宮之浦岳
10:14 10:15 焼野三叉路
11:14 11:42 永田岳
12:33 12:37 焼野三叉路
12:59 13:21 宮之浦岳
13:37 13:40 栗生岳
14:59 15:12 投石の岩屋
15:15 投石平
15:37 黒味岳分かれ
15:49 15:50 花之江河
16:00 16:03 小花之江河
17:05 17:07 淀川小屋
17:51 17:52 淀川登山口
17:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4時前に安房で注文していた弁当を受取り、登山口には5時前に到着。この時点で登山口の駐車場は満車で、ちょっとくだったところに停めました。

コース状況／危険箇所等

天気もよかったので、危険箇所は特にありませんでした。
永田岳に向かう途中でヤクザルが結構いて、登山道をふさいでました。

その他周辺情報

下山後は、予約をしていた「いその香り」へ。寿しを食べましたが、本州では食べれないような魚もありました。

写真

9/21 4:56

ヘッドライトをつけて出発。

9/21 5:45

淀川小屋。準備をして出発しようとしている人で混雑していました。

9/21 5:53

まだまだ暗闇。

9/21 6:07

ちょっと明るくなってきました。

9/21 6:49

9/21 6:58

途中にあった展望台から見えた雲海。

9/21 6:58

9/21 6:58

9/21 7:06

小花之江河。綺麗な景色。

9/21 7:07

奥に見えるのは高盤岳。

9/21 7:07

9/21 7:15

花之江河。ここからの景色も最高です。

9/21 7:16

9/21 7:18

9/21 7:19

9/21 7:52

険しいところもありますが、案外岩が滑らないので、大したことないです。

9/21 7:56

投石平。大きい岩に座って、おにぎりを食べながら休憩しました。

9/21 8:10

目の前に見えるのは黒味岳。

9/21 8:22

9/21 8:31

9/21 8:49

屋久島らしい山。

9/21 8:50

9/21 8:54

宮之浦岳が見えてきました。

9/21 8:57

9/21 8:58

9/21 9:10

前回はガスで全く見えなかったのが、今回は見えました。絶妙なバランスで岩がのってました。

9/21 9:35

9/21 9:36

9/21 9:45

宮之浦岳頂上。

9/21 9:45

永田岳方面の眺望。永田岳への縦走路もはっきり見えました。

9/21 9:47

まっすぐ行くと、縄文杉までつながる縦走路。

9/21 9:56

青くて、海と空の境がよくわからない。

9/21 10:09

9/21 10:13

150メートルほどくだってきました。登り返しが大変。

9/21 10:15

ここから永田岳へ。

9/21 10:17

この先にヤクザルがいっぱいいました。

9/21 10:28

9/21 10:41

ここにもバランスをとってる岩がありました。

9/21 10:45

9/21 10:48

9/21 10:48

横から見ても、やっぱり絶妙なバランス感。

9/21 11:02

宮之浦岳もいいですが、永田岳も違った雰囲気でいい感じ。

9/21 11:08

9/21 11:18

万を持して、やっとこれた永田岳。奥には宮之浦港までもよく見えました。

9/21 11:18

9/21 11:19

宮之浦港アップ。

9/21 11:21

永田岳頂上は大きい岩があって、そこでおにぎりを食べながら休憩。

9/21 11:21

9/21 11:41

宮之浦岳まで結構遠く見えますが、今から下って登り返しが待ってます。

9/21 11:46

9/21 12:15

9/21 12:19

9/21 13:04

再び宮之浦岳頂上。さすがにガスが増えてきました。

9/21 13:22

9/21 13:33

9/21 13:36

9/21 13:43

9/21 13:46

9/21 13:50

9/21 13:53

9/21 14:46

9/21 14:53

9/21 15:09

帰りに寄ろうと思っていた黒味岳。さすがにこの時点で気力・体力は残っておらず、時間も遅くなったため、あきらめました。

9/21 15:37

黒味岳への分岐点。あえなくスルー。

9/21 15:48

9/21 15:49

9/21 15:50

9/21 15:51

9/21 15:51

9/21 16:02

9/21 17:03

登りは暗かったですが、明るいうちに戻ってこれました。

9/21 17:03

水がきれい。途中、水場がいくつかありましたが、そのまま飲めました。

9/21 17:04

淀川小屋。ここまで来ると、もう少し。

9/21 17:51

登山口到着。なんとか明るいうちに下山できました。急に濃霧と小雨が降ってきました。

9/21 18:03

ちょっと進んだとこに紀元杉。

9/21 19:18

下山後に立ち寄った寿司屋「いその香り」

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

kenkoro

前回縦走した際は、3月中旬でしたが登山前日に積雪があり、予定していた永田岳には行けなかったため、今回の最大の目的はそのリベンジ。
前々日のモッチョム岳、前日の縄文岳の疲れが残っていて、まったくペースが上がらないまま、かなりぐったりしてヘロヘロでしたが、好天にも恵まれ、なんとか永田岳まで登ってくることができました。時間があれば、黒味岳もと考えていましたが、さすがに無理でした。
前回は、途中からガスガスで宮之浦岳からの眺望もまったくなく強風で頂上の滞在時間5分くらいでしたが、今回は宮之浦岳からの永田岳への眺望も最高で、永田岳からも宮之浦港まではっきり見えるくらいの天気でした。また、前回見えなかった屋久島独特の奇石をいろいろ見ることができ、よかったです。