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Yamareco

記録ID: 259689
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

天空の異次元深海空間!/ 蓼科山

2013年01月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:45
距離
6.1km
登り
802m
下り
800m

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
0:20
合計
4:45
9:00
60
すずらん峠駐車場
10:00
100
「標高約2110m」道標
11:40
12:00
60
蓼科山山頂
13:00
45
「標高約2110m」道標
13:45
すずらん峠駐車場
09:00 駐車場発(標高約1730m)
10:00 「標高約2110m」道標
11:40 山頂到着(標高2530m) 標高差約800m。以上往路所要2時間40分
 (ランチ・休憩 20分)
12:00 山頂出発。帰路に向かう。
13:00 「標高約2110m」道標
13:45 駐車場帰着 以上帰路所要1時間45分。
  以上全行程往復所要 約4時間45分。(歩行距離約6.1km)
天候 天気/ 終日快晴。
気温/ -8℃(AM9;出発時)〜-3℃(PM2;帰着時)
風 / 無風。頂上周辺のみ一時約5m/s程度の微風。
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道諏訪南ICを出て左折。約4km先の「深山交差点」(信号あり)で左折して「八ヶ岳エコーライン」を北上。
「渋川橋」交差点(信号あり)で左に曲がり、ビーナスラインに入る。
その先約15kmで、「すすらん峠園地駐車場」(通称;女ノ神茶屋登山口)に着く。駐車場は無料。
[ルート図(Mapion)]
http://bit.ly/1PMCDGV
[道路状況]
八ヶ岳エコーラインはほとんど積雪・凍結ともなく通常の運転ができる状況。
ビーナスラインは早朝は凍結している。四駆でなくともいいが、少なくとも冬用タイヤは必須。

--[参考タイム]-----------------------------------------------------
07:30 双葉SA(スマートIC)発
(中央道=約44km)
08:00 諏訪南IC出
(一般道=八ヶ岳エコーライン約15km)
08:20 渋川橋交差点
(一般道=ビーナスライン約15km)
08:45 すずらん峠園地駐車場着
コース状況/
危険箇所等
[登山道]
全行程で踏み跡明瞭で迷う心配なし。完璧に圧雪されている。
傾斜が急な場所では軽アイゼンではすべるのでアイゼンが必要。

その他周辺情報 [コンビニ・トイレ]
諏訪南ICを出て約100m先、道の右側にファミリーマート。

[写真]
下の写真のうち主なものは地図上に撮影ポイントが落としてあります。
なお、写真は巾1280pxあります。各写真クリック(巾800px)よりも「スライドショーで見る」か「元サイズ」をクリックして頂くと大画像になります。
登山口駐車場。道路の向かい側に「女ノ神茶屋(めのかみちゃや)」があるが、冬期休業中らしい。
案内板の脇が登山口だ。
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登山口駐車場。道路の向かい側に「女ノ神茶屋(めのかみちゃや)」があるが、冬期休業中らしい。
案内板の脇が登山口だ。
駐車場から歩き始めてすぐにダケカンバの大木に出会う。
この木の手前でバス停からの「正規登山道」と合流だ。
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駐車場から歩き始めてすぐにダケカンバの大木に出会う。
この木の手前でバス停からの「正規登山道」と合流だ。
最初はこんな感じで樹林の中を黙々と歩く。
天気が良いのでテンション高し。
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最初はこんな感じで樹林の中を黙々と歩く。
天気が良いのでテンション高し。
多少登ったところで後ろを振り返ると南アルプス。
仙丈、甲斐駒、白根、鳳凰と並んで最高なメンツが揃った。
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多少登ったところで後ろを振り返ると南アルプス。
仙丈、甲斐駒、白根、鳳凰と並んで最高なメンツが揃った。
約1時間で、この「標高2110m」の標識に到達。
ここで道は左に折れて緩やかな傾斜になる。
約1時間で、この「標高2110m」の標識に到達。
ここで道は左に折れて緩やかな傾斜になる。
標識の先、すぐに樹木に雪が残っているようになり、道の積雪も増える。
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標識の先、すぐに樹木に雪が残っているようになり、道の積雪も増える。
登山道の前に大きな蓼科山が現れる。
なんだか雪は少ないような・・・。
登山道の前に大きな蓼科山が現れる。
なんだか雪は少ないような・・・。
見上げれば青空に白い雪が美しい。
嬉しい予感。
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見上げれば青空に白い雪が美しい。
嬉しい予感。
登山道の脇にこんな雪原。
フカフカで歩いて見たい、が道草はせず。
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登山道の脇にこんな雪原。
フカフカで歩いて見たい、が道草はせず。
思っていたほど樹氷はないけど青空と雪景色は最高!
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思っていたほど樹氷はないけど青空と雪景色は最高!
夏は大岩ゴロゴロで歩きにくい道も雪をかぶってゲレンデのよう。
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夏は大岩ゴロゴロで歩きにくい道も雪をかぶってゲレンデのよう。
足元の松葉に氷が花のように張り付いていた。
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足元の松葉に氷が花のように張り付いていた。
背後に中央アルプス。木曽駒や空木岳だ。
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背後に中央アルプス。木曽駒や空木岳だ。
いやあ、言葉がありません。
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いやあ、言葉がありません。
西に聳えるは、御嶽山。すごく巨大!
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西に聳えるは、御嶽山。すごく巨大!
やがて森林限界のあたりへ。
立ち枯れ帯はまるで深海のサンゴのようだ。
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やがて森林限界のあたりへ。
立ち枯れ帯はまるで深海のサンゴのようだ。
樹氷が白い!。いや、当たり前だけど。
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樹氷が白い!。いや、当たり前だけど。
トンネルのような樹氷をくぐる。
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トンネルのような樹氷をくぐる。
横の森の中はモノトーンで沈黙の世界だ。
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横の森の中はモノトーンで沈黙の世界だ。
頭上も素晴らしい。上を見たり後ろを見たりと忙しいこと。
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頭上も素晴らしい。上を見たり後ろを見たりと忙しいこと。
小さな枯れ枝にもたっぷりと樹氷。
小さな枯れ枝にもたっぷりと樹氷。
樹氷が太陽に輝くと宝石のようだ。
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樹氷が太陽に輝くと宝石のようだ。
この世の風景ではないような立ち枯れ帯。
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この世の風景ではないような立ち枯れ帯。
枯れ枝の林も真っ白。
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枯れ枝の林も真っ白。
どこも山の風景というより海の中のよう。
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どこも山の風景というより海の中のよう。
標高が上がるとだんだん樹木が減ってきた。
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標高が上がるとだんだん樹木が減ってきた。
道の先に森林限界。岩稜帯が現れる。
山頂まではもうすぐ。
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道の先に森林限界。岩稜帯が現れる。
山頂まではもうすぐ。
モンスターっぽい木々もある。
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モンスターっぽい木々もある。
最後の樹林を突き抜けると岩場に突入。
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最後の樹林を突き抜けると岩場に突入。
ここから岩場。
ここも他にはない異様な光景だ。
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ここから岩場。
ここも他にはない異様な光景だ。
岩場には積雪は少なく、アイゼンでは歩きにくいくらい。雪のあるところを選んで歩いて行く。
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岩場には積雪は少なく、アイゼンでは歩きにくいくらい。雪のあるところを選んで歩いて行く。
御嶽山の右側に見えていた、この山は乗鞍岳だろう。
眼下は霧ヶ峰と車山スキー場。
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御嶽山の右側に見えていた、この山は乗鞍岳だろう。
眼下は霧ヶ峰と車山スキー場。
岩場の真ん中に道標。
「ここは標高2450m」と。
あと80mで山頂だ。
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岩場の真ん中に道標。
「ここは標高2450m」と。
あと80mで山頂だ。
八ヶ岳がオールスターで見えるが逆光で残念。
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八ヶ岳がオールスターで見えるが逆光で残念。
眼下には北横岳だが、複雑な形でどこが山頂なのか判らない。
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眼下には北横岳だが、複雑な形でどこが山頂なのか判らない。
雪原の先に蓼科山頂ヒュッテが見えてきた。
雪原の先に蓼科山頂ヒュッテが見えてきた。
蓼科山頂ヒュッテの前で「廻れ左」で山頂に向かう。
ずっと向こうに見えるのは浅間山だね。
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蓼科山頂ヒュッテの前で「廻れ左」で山頂に向かう。
ずっと向こうに見えるのは浅間山だね。
山頂方向。景色を楽しみながらゆっくり歩いて行く。
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山頂方向。景色を楽しみながらゆっくり歩いて行く。
山頂標が見えた。最後はまた岩場歩き。
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山頂標が見えた。最後はまた岩場歩き。
山頂に到着。山頂標の手前には三角点。
ほとんど無風で暖かいくらい。
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山頂に到着。山頂標の手前には三角点。
ほとんど無風で暖かいくらい。
浅間山をアップで見る。
8
浅間山をアップで見る。
蓼科山頂ヒュッテの脇にあった樹木。
これぞモンスターだ。
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蓼科山頂ヒュッテの脇にあった樹木。
これぞモンスターだ。
日の差す方向が変わって、赤岳と硫黄岳が浮き上がった。
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日の差す方向が変わって、赤岳と硫黄岳が浮き上がった。
帰路に振り返ると、赤・黄・青のコントラストがモダンアートのよう。
帰路に振り返ると、赤・黄・青のコントラストがモダンアートのよう。
眼下の樹林帯に再突入。山頂の異次元空間とはこれでお別れだ。
眼下の樹林帯に再突入。山頂の異次元空間とはこれでお別れだ。
登山道の先は一面の樹林帯。
こちらも日本画のように美しい。
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登山道の先は一面の樹林帯。
こちらも日本画のように美しい。
足元に見つけた不明物体。
何かの実か葉か?それとも花びら?
足元に見つけた不明物体。
何かの実か葉か?それとも花びら?
もうすぐ駐車場というところで、すでに夕方の雰囲気。
まだ2時前なのに日が短い。
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もうすぐ駐車場というところで、すでに夕方の雰囲気。
まだ2時前なのに日が短い。

感想

息子のお正月休みが終わってようやくこちらは放免かと思っていたら、なんと飼い猫に手を噛まれるというアクシデント。これが腫れ上がって結局病院通いというハメになってしまい、すっかり意気消沈です。
でも、久しぶりに穏やかに晴れるという天気予報を聞けば、家にゴロゴロなどしていられません。
朝、ネットのライブカメラで確認すれば八ヶ岳方面、どこも雲一つなく晴れているらしい。こんな日ならあそこしかない!と蓼科山を目指しました。
そこは昨シーズンに真っ白な樹氷と紺碧の空のコントラストが印象的だった山です。
今年もあれを見よう、と思い立ったのでした。

ビーナスラインを上っていくと路面に意外と雪がありません。去年、北横岳に来た時よりも少ないよう。どうしたことでしょう。
車が走りやすいのはいいのですが、なんだかちょっと心配になります。

でも、駐車場には雪がたっぷり積もっていて登山道もそこそこの積雪。朝の気温で再凍結したのかザクザクの氷状態です。で、最初からアイゼンで歩きました。

去年歩いた道ですから、記憶もはっきりしていて、どの辺からあの異次元風景になるのかは判っていたのですが、標高が上がってきてもそういうことになりません。
どうもこのところ雪が降らず、樹木が樹氷状態にはなっていないようでした。

これは残念でしたが、それでも空の青さはやはり独特で「青」というより「紺」に近い。そこに氷をまとった枝が伸びて、やはりそのコントラストは素晴らしいです。
前回歩いた時もそう感じたのですが、高い山の上の景色というよりも深い海の底にいるような錯覚に捕らわれます。

森林限界を超えた先、岩稜帯も予想外に雪が少なく、アイゼンを壊さないように歩くのが大変なほど。
でも、ここの岩場もなぜか不思議な雰囲気を持って、自分が水の中をフワフワと泳いでいるような感覚に襲われます。
不思議、不思議でとっても楽しいひとときです。

山頂からの帰路、樹林帯を下りていくとまるで「宇宙から大気圏再突入」した宇宙飛行士のように「地球に帰ってきたぞ!」ってな気分。

まさに「天空の深海空間」なのでした。

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コメント

pasocomさん、こんばんは!
紺碧と白!すばらしいですね〜!
まさに360度大展望、枯れ枝も針の山のようで、痛がる空を押し上げているように見えます

私は夏にしか登ったことありませんが、歩きにくかったゴロゴロの大岩が雪で隠れてしまっているんですか

お正月早々のアクシデントで災難でしたが、
今回の山行は、思い立って即実行、結果がバッチリ付いてきて快哉モノ!よかったですね。

宇宙からのご帰還、大変おつかれさまでした
2013/1/11 19:41
紺青!!
やっぱりじっとしてはいられませんでしたね。
2013年の山、最高のスタート!

枯木と雪と空と。
SF映画のセットみたい。
雪原の足の長い冬の陽光が好きです。
やっぱりいいなあ〜。

朝に山行きの判断ができてしかも行けちゃうってすごい。
手治ったらラッセルレコもお願いします(^^)v
2013/1/11 19:54
RE;yamahiro様/夏よりも歩きやすい
蓼科山は昨シーズンの冬に一度登っていました。
その後、他の方のレコを拝見していると、夏場に雪がないと登山道は大岩ゴロゴロの道らしく、冬はその岩々が雪に埋もれて却って登りやすいらしいのです。

こういうことは他の山でもあり得るのですが、そう考えると、この景色を堪能できる冬こそ、この山の醍醐味じゃないでしょうか。
しかもなぜか他の山とは違う濃紺の空!
こりゃ百聞は一見にしかず。
ぜひyamahiro様ご自身の目で確かめに登って下さい。
案外、山頂まで近いので登りやすいのですヨ。
2013/1/11 20:12
RE;mmg様/やっぱりじっとしてはいられない!
早速のコメントありがとうございます。
右手はまだ包帯ぐるぐるのままですが、山登りには、サンドイッチの包装をを剥くときに苦労したくらいで、特別の支障もなく登ることができました。

雪山の午後、私も大好きです。
黄色くなった午後の日差しにウラウラと照らされて長い影を落とす樹木達・・・。
最後の写真の景色を見たときに「ああ、いいなあ。」とシャッターを切りました。
こういうのは夏の山とは別の良さですよね。

「手治ったらラッセルレコも」
いやあ、今年はこのままピーカンレコでいきたいなあ。
やっぱり景色いいのは最高です!!
2013/1/11 20:21
いっちゃいまいしたね
9日だからまだ二日、薬だけはお忘れなく。

いい時に行かれましたね
それにしても蓼科は2勝0敗蒼い空が心から羨ましいです。
おにぎりからサンドイッチに昇格しましたね
ひょっとしてアイゼンも昇格ですか

お疲れさまでした。
また、週末低気圧が、、、
火曜日は新雪かもしれませんね。
また、お天気レコ楽しみにしてます。
2013/1/12 0:15
RE;nori3様/ちょっとづつ進歩で
最近の天気予報はどうもアテになりません。
数日前までは「晴れ時々曇り」と言いながら前日になると急に「晴れ」になっちゃう。だからいつも前日あわててしまいます。
天気を確かめてから出かけるのはいいのですが、そうすると出足がどうしても遅めになってしまうのが残念です。

アイゼンはこの冬前に購入しました。さすがにチェーンスパイクだけでは不安もありましたので。
ただ、今期の天狗岳や三ツ頭ではチェーンスパイクで充分だったので、実は初使用でした。
蓼科山でもチェーンスパイクも持参で登ったのですが、道はガリガリに凍っていたのでアイゼンを選んだ次第です。

ランチもサンドイッチで正解。冷たく固くなってしまうおにぎりよりずっと食べやすいです。カロリー摂るために「カツサンド」みたいなのが好みで(^^)。
去年はまだ冬山初心者で右も左も判らない状態でしたが、こうやって少しずつ改善・改良が積み重ねられて、だんだん雪山歩きが快適になって来ました。

この週末連休はあまり天気良くなさそうですね。雪でしょうか?
「火曜日は新雪かも・・」
そりゃ、新雪を楽しめるとこ、考えておかなくちゃ!
2013/1/12 4:39
冬の食事
カツサンド良さそうですね。
蛋白・脂質・糖質バランス。
私は胃腸が弱いのでつい速攻エネルギーの菓子パンで、、

最近、行動食は、ヨーグルト200ml位の広口ビンに(登山ショップでいくら探しても手頃なものが見つからず)チョコやナッツ、グミ、フルーツグラノラを好みで詰め込んで持っていきます。手袋しながら歩きながらでも食べれてゴミも出ないので楽チンです。

pasocomさまにアイゼンは鬼に金棒 ですね
2013/1/12 8:55
RE;nori3様/人それぞれの食事
再々のコメントありがとうございます。
山行での食べ物、悩み多いですね。
私は歩き始めて一定時間すると突然に空腹感がやって来ます。そしてほんの少し食べれば満足。沢山食べると苦しくて歩けません。
ですから、実のところまとまった「ランチ」よりも行動食を何回も食べるというスタイルですね。
サンドイッチでも一回に食べるのは一切れだけです。
カロリー摂取には甘いものも必要なのでしょうけど、甘いものは全く苦手。ジュースなども飲みません。せいぜいスポーツドリンク。寒い時期は熱々の緑茶(サンドイッチには合いませんが)です。
歩行中に水分を欲しくなることはほとんどなく、主に食事を流し込むために飲んでいるようなものです。
この辺、人によって実に様々なようですね。
2013/1/12 13:11
まさに異次元・・・
凄い景色!!
冬季に2000mt越えられるのはまだまだ先になりそうですが、ホントに素晴らしい景色ですね

空の青さが全く違う!!

真っ青な空の下、雪山を歩く・・・
そういや、今期は一度も・・・
2013/1/19 11:15
RE;utaoto様/八ヶ岳の中でも特に蓼科山は
コメントありがとうございます。
utaoto様のホームグラウンドでは雪が降りやすいですから、いまのところ雪山ラッセル続きで、このような青空の下の山行はないのかも知れません。
八ヶ岳は北アルプスあたりと違ってどちらかというと「太平洋側気候」なので冬も晴れ渡ることが多い。
そして、その中でも蓼科山はなぜか特に青空が濃い色で縞枯れ帯の樹木も白いのでそのコントラストは抜群です。

また同じ蓼科山でも春先の方が空の色が濃くなるようで、その辺はどこでも同じかも知れません。
これから春に向かっての山行もそういう意味で楽しみです。
2013/1/19 12:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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