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Yamareco

記録ID: 260328
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ハイキング
奥多摩・高尾

歩き足らないから歩くか!二俣尾〜日の出山〜金毘羅尾根

2013年01月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:52
距離
17.8km
登り
1,087m
下り
1,127m

コースタイム

6:21二俣尾-三室山8:16(1:55)/[予定]8:16/[差]0:00
8:16三室山-日の出山9:30(1:14)/[予定]9:52/[差]+0:22
9:50日の出山-麻生山10:43(0:53)/[予定]10:27/[差]-0:16
10:43麻生山-琴平神社13:17(2:34)/[予定]12:27/[差]-0:50
13:17琴平神社-武蔵五日市14:13(0:56)/[予定]13:12/[差]-1:01
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス 【行き】
青梅線二俣尾駅6:18着
青梅駅で電車の乗り継ぎがあったが、乗り換え時間1分。
奥多摩行の電車はホームの奥多摩方面4両しかなく、電車の後ろのほうに乗っていたので走って乗った。

【帰り】
武蔵五日市駅15:39発拝島行
コース状況/
危険箇所等
【二俣尾〜三室山】
暗くて気付かなかっただけかもしれないが、登山道の案内看板はないので、愛宕神社か吉川英治記念館への案内を参考に歩くとよい。
吉川英治記念館付近まで来るとセブンイレブンの前に愛宕神社の鳥居があるので、本殿を目指す。男坂は百段未満なのでガー登れる。
本殿の左脇に登山道を示す道標がある。ここから入山。
登山道に入ってすぐに左に即清寺方面の分岐があるが、右の道を行く。
しばらく登って行くと再び左に即清寺方面の分岐がある。ガン無視して右の日の出山方面へ進む。
すると“山内新四国八十八ヶ所霊場”の五十五番が登場する。
ここから愛宕尾根の上に出るまでの間、八十八番までの霊場がある。なんかもう途中で面倒になったのか、一箇所に十個くらい設置されてるのもあるけど……。
五十八番を過ぎたところで道が二手に分かれ、どちらを進んでも尾根に出られるが、霊場を巡るなら右に行く必要がある。右のルートに五十九〜七十一の霊場がある。
最後の八十八番を過ぎて少し登ると鉄塔がある。
鉄塔の先で伐採中の斜面に出て、斜面に沿って南方向へ続く道があるが、これは作業用の道なので間違わないように注意。正しくは斜面を真っ直ぐ登って行く道である。正しい道を進むとすぐに“アタゴ尾根コース11”の看板がある。
尾根沿いに緩やかに登って行くとやがて奥の院に着く。
奥の院の柵の中に、ちょっと面白そうな狛犬の姿が見える。“安政”の文字がある気がするので、もしかしたら江戸時代のものか。
さらに先に進むと、「←三室山(近道)5分」と書いた手書きの道標がある。三室山を巻くなら直進。今回は三室山へ向かった。
三室山からは日の出の町が見える。

【三室山〜日の出山】
三室山から下る道は、ちょっとだけ岩がゴツゴツしているので注意。危険というより面白い程度のゴツゴツ加減。
岩ゴロゴロ地帯を下ると休憩用ベンチがあり、そこで三室山を巻く道と合流する。
この先は道がよく整備されていて、とても歩きやすい道が続く。アップダウンもほぼ無い。
左手に林道が見えてきたら、やがて鉄塔のある場所に出る。その先が梅野木峠で、一旦舗装道に出る。直進した後に左手に入って再び登山道。
この辺りからしばらくはママチャリでも走れるんじゃねーかってくらい平坦な道。途中で二手に分かれたりもするがすぐ合流する。
日の出山の直下辺りになると少しずつ傾斜が出てきて、最後は木の階段の道をひたすら登って行く。
登る先に石垣がチラ見えしたらゴール間近。
日の出山の山頂は石垣で整備されていて、屋根着きのベンチもある。ほぼ360度の展望があり、大岳、御岳山、六ツ石等々が見える。
日当たりが良すぎて霜が溶けて土がドロドロになっているのがちょっと難。

【日の出山〜麻生山】
道は広く、危険はないのだが、いろんな道が交差していて進む方向に迷う場面があった。
山頂から南方向の階段を下って15分ほど行くと、五叉路になっている箇所がある。道標にちゃんと書いてあるので、勝手に判断せずによく道標を見れば大丈夫。
この先は金毘羅尾根を下っていくが、マウンテンバイクのダウンヒルが盛んなルートなので、後方から突如としてマウンテンバイクが迫ってきたりするので注意しておいたほうが良い。
麻生山までは歩きやすい道が続く。
金毘羅尾根にあるピークは、基本的に全て巻き道があって回避できる。というか巻き道がデフォルトで、ピークを通る道がオプションの扱いである。
麻生山にも巻道があり、麻生山は下る時の道が若干危険なので、必要がなければ巻いたほうが良い。

【麻生山〜琴平神社】
先にも書いたが麻生山からの下りは若干危険な道である(バリルート)。
まず落ち葉が深く堆積した急な斜面を下る。その先は岩石地帯になる。やや不明瞭な踏み跡の分岐(右と直進)に鉄塔整備用の道標がある。右に曲がると元の尾根道に戻れる。
直進する道は岩の向こう側に続いていたが、険しそうな道だった。間違って迷い込むと危険だと思われる。
金毘羅尾根との合流地点には倒木が置かれ、登り方向から来たハイカーが立ち入りにくいようになっていた。
冒険したいのであれば面白い道だが、安全に麻生山に登るのであれば、日の出山方面から登りそちらに引き返すというのが最善。

金毘羅尾根は度々細かいピークがあり、ピーク上を通るルートと太い巻き道とが分岐し、ピークの先でまた合流するという箇所がいくつもある。
正規ルートのほうがとても良く整備されており、少々面白みに欠ける(失礼)ことから、「ピークハントだ〜」とか言ってはしゃぎながら荒れた道のほうばかり選んで歩いていたら、途中で完全に別の道に入り込んでしまった。
GPSルートで確認すると、養沢のほうへ突き出した枝尾根に入り込んでしまったようだ。途中にハンターが居て、
「今猪を狩っている」
と言うから、
(こんな登山道で狩りをすることもあんだなぁ〜)
と思っていたら、こっちのほうが狩場に侵入してたという大失態だった。
「わざわざ荒れた道のほうに来るなんて、わかってて来てるもんだと思ったよ。はっはっは」
とハンターに笑われてしまった。
以降、不明なピークは全て無視して確実な太い道を琴平神社まで辿った。

琴平神社の手前で林道の上を橋で渡る。
その先に琴平神社付近の大岩の裏手に登る道がある。岩場なので通行時は注意。

【琴平神社〜武蔵五日市】
この先は金毘羅公園となっており、舗装道を辿れば五日市の町に下る。
危険な箇所はなし。
日の出前の二俣尾駅。下りたのは我々だけ
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日の出前の二俣尾駅。下りたのは我々だけ
奥多摩橋の上は風が強めで少し寒い
奥多摩橋の上は風が強めで少し寒い
夜明けまでもう少しなんだけどなぁ
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夜明けまでもう少しなんだけどなぁ
登山道手前の愛宕神社の入り口
登山道手前の愛宕神社の入り口
年季の入った橋を渡ります
年季の入った橋を渡ります
女坂で行こうとしたら「男ならこっちだろ」と……
2
女坂で行こうとしたら「男ならこっちだろ」と……
登りきると狛犬さんがいます
登りきると狛犬さんがいます
昭和五十年生まれの若造です
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昭和五十年生まれの若造です
愛宕神社ひっそり
3
愛宕神社ひっそり
だいぶ明るくなってきています。ヘッデンは不要か
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だいぶ明るくなってきています。ヘッデンは不要か
神社の左手に登山道があります
神社の左手に登山道があります
がっつりつまむぜ!のポーズでスタート
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がっつりつまむぜ!のポーズでスタート
登り始めて間もなく、日の出を迎えます
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登り始めて間もなく、日の出を迎えます
辺りがオレンジに染まっていきます
2
辺りがオレンジに染まっていきます
太陽光は愚直に進むのがよくわかるなぁ
太陽光は愚直に進むのがよくわかるなぁ
ここでもここのセクシーショットがあったのですが、怒られたので消しました……
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ここでもここのセクシーショットがあったのですが、怒られたので消しました……
謎の四国八十八ヶ所霊場。五十五番から始まってチョンボしてる気分
謎の四国八十八ヶ所霊場。五十五番から始まってチョンボしてる気分
道は穏やかなハイキングコースです
1
道は穏やかなハイキングコースです
謎の霊場、道々たくさんあったのですが……すっ飛ばして八十七番目
謎の霊場、道々たくさんあったのですが……すっ飛ばして八十七番目
ラスボス、八十八番目
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ラスボス、八十八番目
鉄塔は下から撮るべしと、誰かに教わった気がします
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鉄塔は下から撮るべしと、誰かに教わった気がします
霊場が終わったと思ったら、今度は別の看板が出現し始めました
霊場が終わったと思ったら、今度は別の看板が出現し始めました
よく見るとこの道標は慶應の年号が。古いなぁ〜
よく見るとこの道標は慶應の年号が。古いなぁ〜
鳥さん無残
愛宕山山頂、愛宕神社・奥の院に到着です
3
愛宕山山頂、愛宕神社・奥の院に到着です
謎の老師が出迎えてくれます
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謎の老師が出迎えてくれます
おおっ?いい感じの狛犬が……しかし柵の中で近づけません
おおっ?いい感じの狛犬が……しかし柵の中で近づけません
安政……って書いてあるような。江戸時代のものか?
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安政……って書いてあるような。江戸時代のものか?
確かに最近の造りではないが、安政まで遡るかなぁ?ちょっと派手過ぎやしないか
確かに最近の造りではないが、安政まで遡るかなぁ?ちょっと派手過ぎやしないか
近づけないのが悔やまれる……
1
近づけないのが悔やまれる……
一方もここは何か大変なことになっていました
3
一方もここは何か大変なことになっていました
第二の山、三室山に到着!
6
第二の山、三室山に到着!
大切にしましょう三角点、と言いつつ足蹴に
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大切にしましょう三角点、と言いつつ足蹴に
昨日に引き続き街は霞んでいます
昨日に引き続き街は霞んでいます
三室山からの下りは岩がゴツゴツであります
三室山からの下りは岩がゴツゴツであります
なかなか楽しい道です
2
なかなか楽しい道です
調子に乗ってわざわざ険しい場所を下ります
6
調子に乗ってわざわざ険しい場所を下ります
鉄塔と林道が見えてきました。梅野木峠です
鉄塔と林道が見えてきました。梅野木峠です
鉄塔は下から撮るべしと……何故か記憶に刻み込まれているようです
2
鉄塔は下から撮るべしと……何故か記憶に刻み込まれているようです
右手には高水三山が木々の向こうにチラ見えします
右手には高水三山が木々の向こうにチラ見えします
左手は全力で伐採した跡が見えます
左手は全力で伐採した跡が見えます
あとで立ち寄る予定の麻生さん、いや麻生山
1
あとで立ち寄る予定の麻生さん、いや麻生山
もう三代前の都知事の名前ですな
もう三代前の都知事の名前ですな
とぅるとぅる!とぅるとぅる!
とぅるとぅる!とぅるとぅる!
大きなホタテが(以下略
大きなホタテが(以下略
日の出山に到着!
12
日の出山に到着!
これが今一番てっぺんにいるバナナだ、のポーズ
13
これが今一番てっぺんにいるバナナだ、のポーズ
大岳がよく見えます
大岳がよく見えます
大岳ェ〜ええな、大岳〜
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大岳ェ〜ええな、大岳〜
富士山は何か恥ずかしそうに覗いていました
2
富士山は何か恥ずかしそうに覗いていました
御岳山と奥の院
御岳山はやっぱ町ですな
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御岳山はやっぱ町ですな
奥の院はこうして見るとなかなか鋭い
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奥の院はこうして見るとなかなか鋭い
六ツ石山。と、鷹ノ巣なのかな?
2
六ツ石山。と、鷹ノ巣なのかな?
今日はバナナチップを装備しています
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今日はバナナチップを装備しています
バナナチップ on 日の出山
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バナナチップ on 日の出山
何叉路なんだよ……。角度が悪くて一番下の金毘羅尾根が見えなくてしばらく悩んだわ
何叉路なんだよ……。角度が悪くて一番下の金毘羅尾根が見えなくてしばらく悩んだわ
次に目指す麻生山です
次に目指す麻生山です
この辺りからダウンヒルのマウンテンバイクが大勢下っていきます
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この辺りからダウンヒルのマウンテンバイクが大勢下っていきます
こちらはオネオネ歩いていきます
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こちらはオネオネ歩いていきます
麻生山に到着!地味だぜ!
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麻生山に到着!地味だぜ!
舐めてたら反対側の下りは激斜面で写真撮る余裕ナシ。立ち入らないよう倒木で塞がれてる道でした
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舐めてたら反対側の下りは激斜面で写真撮る余裕ナシ。立ち入らないよう倒木で塞がれてる道でした
左は勝峰山を経て大久野へ下るルート。荒れているのでここも立ち入らないよう塞がれています
左は勝峰山を経て大久野へ下るルート。荒れているのでここも立ち入らないよう塞がれています
金毘羅尾根のメインルートはとてもよく整備されています
金毘羅尾根のメインルートはとてもよく整備されています
ピークを探検してるつもりが、猪を待ち受けるハンターたちに遭遇……
ピークを探検してるつもりが、猪を待ち受けるハンターたちに遭遇……
予定にない鉄塔に到着。どうやら道を間違えたようです。ハンターに道を聞いて引き返します
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予定にない鉄塔に到着。どうやら道を間違えたようです。ハンターに道を聞いて引き返します
地図にないピークを見つけ、道迷いの直後だと言うのにピークハンターの血が騒ぎます
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地図にないピークを見つけ、道迷いの直後だと言うのにピークハンターの血が騒ぎます
巻けばいいのに登ってみました
巻けばいいのに登ってみました
またしても下りが困難。ザラザラの急坂です
2
またしても下りが困難。ザラザラの急坂です
ズリズリズリ……
ズリズリズリ……
無闇にピークに登るのは止めて歩き続けます
無闇にピークに登るのは止めて歩き続けます
林道の上を越えると間もなく琴平神社です
1
林道の上を越えると間もなく琴平神社です
琴平神社の上には巨大な岩が!
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岩の上に地蔵が!
岩の上に地蔵が!
結構ハードな段差があるですよ〜
2
結構ハードな段差があるですよ〜
余裕かましてる振りをしていますが、手足が短くて苦労しています
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余裕かましてる振りをしていますが、手足が短くて苦労しています
金毘羅山の本体を見極めました
金毘羅山の本体を見極めました
琴平神社に到着!
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琴平神社に到着!
トイレがあります
トイレがあります
この鳥居は根元が腐れているので要注意!
2
この鳥居は根元が腐れているので要注意!
五日市の町までもう少しです
五日市の町までもう少しです
金毘羅公園は椿でいっぱいでした
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金毘羅公園は椿でいっぱいでした
若干盛りを過ぎたか
1
若干盛りを過ぎたか
花写真は難しい……
1
花写真は難しい……
鳥の巣箱もたくさん設置されています
鳥の巣箱もたくさん設置されています
こちらは餌台
地蔵の頭が……
しゃきーん
日の出山は左に行ったほうが近いと思うぞ〜
日の出山は左に行ったほうが近いと思うぞ〜
この先は舗装道で足に響く……
この先は舗装道で足に響く……
下山しましたわよのポーズで〆
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下山しましたわよのポーズで〆
お昼は揚げ出し豆腐と
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お昼は揚げ出し豆腐と
胡麻汁うどんをいただいたですよ
4
胡麻汁うどんをいただいたですよ

感想

笠山があっさりな感じだったので、ちょっと長めに歩きましょうと、奥多摩から五日市に抜ける日の出山〜金毘羅尾根コースを歩いてきた。

まず気がかりなのは、愛宕山に居た狛犬。
安政って書いてあるようにしか見えないけど、ほんとに江戸時代のヤツ?
造形自体は確かに現代のものじゃないし、典型的な江戸狛犬って感じではあるんだけど……。
近くでよく見れなかったのが悔やまれる。

それから山内新四国八十八ヶ所霊場!
なんなんだと思ってちょっと調べてみたら、意外、江戸時代に設置されたものだった。
いわゆる四国の例のアレのパクリというか、デフォルメしたツアーなわけだが、スタート地点は即清寺のようだ。
しかし、途中でまとめて10個くらい配置してあるとか、
「もう面倒くせえからこのへんにいっぱい置いちゃおうぜ」的な、なんか適当なところが嫌いじゃない。

日の出山は展望が素晴らしい。
名前が示す通り、特に東の方角はスッキリ開けていて全て見渡せる。
ガスっていたので遠くまでは見えなかったが、澄んでいればご来光が綺麗に見えることだろう。
個人的には大岳がバッチリ見えただけで大満足。
っていうか、今回のルートは元々、
「金毘羅尾根から大岳山の展望が良い」
と昭文社の山と高原地図に書かれていたから計画したのである。
それがどっこい、蓋を開けてみたら金毘羅尾根からはそれほど大岳は見えない。
いや、見えるには見えるが、木々越しなので“展望が良い”と言い切れない。
そう愚痴をこぼすと、
「見えてるじゃん。ちゃんと見えてるじゃん」
とMococoに叱られた。
いや、見えてるけど……。そりゃ見えてるけどさぁ……。
ともあれ、日の出山からバッチリ大岳が見えたので、不幸中の幸い、山行の目的は達せられた。

大岳はよく見えないが、金毘羅尾根には思わぬ冒険ルートが潜んでいる。
もともと鉄塔整備用の道が細かく入り組んでいる地域ということもあり、ピークに向かう道なのやら、はたまた別の枝尾根へ入り込む道なのやら、よく注意しないと判断がつきにくい。
基本的には太い尾根道を辿れば安全である。何しろマウンテンバイクがガンガン下っていく。急斜面や岩場などは皆無だ。
帰ってきてから知ったことだが……金毘羅山ってルート上に無いのかな?!
なんかちょっと脇に踏み入った先の地味なピークが金毘羅山らしいんだけども……。

 陽の光でオレンジに染まっていく木や葉、道が綺麗でした。
そして、暑い…。
マウンテンバイクが突然後ろから来るのはびびる…。
マウンテンバイクは道なき道を走るのかと思ったけれど、人と同じ道を走るのね。
道をあけたら
「すみません」
「ありがとうございます」
って挨拶してくれるけれどQueenのBicycleRaceでも流しながら走ってきてくれたらすぐ気づくのになぁん。
たまにぼーっとしゃうんで気づくの遅くて申し訳ないです。
外国の方の
「アリガトゴザイマース」
はちっと可愛い。

金毘羅尾根はトレランしたら気持ちがいいんだろうなぁ。
走るの苦手だから走りたいなぁといつも思うだけ・・・。

のほほん歩いて出合った猪撃つ人達とか猟犬の鳴き声には緊張した。
旦那が熊だと間違われなくてよかったよぉ。
んで、予定していたコースと違う所歩いてたし…。
また合流すると思ってたんだけど、ぜんぜん違う所行っちゃうのね。

のんびりな道のりのはずだったけれど…いろんな意味でスリルがあった山行になりました。

途中の「つるつる温泉」と「瀬音の湯」への道標がなんとも魅惑的。
ゴールをそっち方面にしてまたのんびり歩きに行こう。

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コメント

安政七年
写真29の狛犬、安政七年申年と読めますね〜

本当に当時のだったら、桜田門外の変の年ですよ〜lovely
すごいですね〜happy01
2013/1/15 1:15
残念〜!!
連チャン、お疲れ様でした〜

セクシーショット消えちゃって誠に残念です〜

あ、mizcreidさんのショットは要らんよ!!
念のため
2013/1/15 5:51
ko-yaさん
安政にしてはデザインがやや洗練されてるのと、キレイ過ぎる気もしつつ……。
でも何気に壊れて補修された形跡があるから結構古くて、屋根付きの場所なので保存状態が良いのかも?
ともかく近くで見たかったぁ~。
2013/1/15 8:23
FRESCHEZZAさん
>あ、mizcreidさんのショットは要らんよ!!

がび~~ん!!
2013/1/15 8:25
二連登!!
まさか、まさかの二連登ですね
若いって素晴らしい

私もFRESCHEZZAさんに同じく…
mizcreidさんのポーズショットはご辞退願いたいです!!
念のため
2013/1/15 23:13
masabowwさん
若い?
若いって何だ?!
精神年齢のこ〜と〜か〜?!♪

うぅ、あっしの写真はそんなに不評ですかぃ……
2013/1/16 19:39
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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