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Yamareco

記録ID: 260498
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

西穂高岳

2013年01月12日(土) ~ 2013年01月13日(日)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.5km
登り
914m
下り
912m

コースタイム

●1/12(土)
13:28ロープウェイ西穂口〜14:21西穂山荘(幕営)

●1/13(日)
07:05西穂山荘〜07:57西穂高岳独標08:00〜08:25ピラミッドピーク08:27〜09:04西穂高岳09:14〜09:44ピラミッドピーク09:46〜10:01西穂高岳独標10:01〜10:21西穂丸山10:21〜10:30西穂山荘(休憩・撤収)12:01〜12:45ロープウェイ西穂口
天候 1月12日(土):晴れ→雪
1月13日(日):文句のない快晴、稜線は強風(10〜15m程度)
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
●駐車場
新穂高バスターミナル駐車場(深山荘の無料駐車場の先にある夏はロープが張ってあり使用していない駐車場が使用できるようになっている/無料/50〜60台程度/12:15頃到着時空きスペースは最後の1台)
※この日は新穂高温泉までノーマルタイヤでもギリギリ問題無さそうだったけど、スタッドレス必須で。

●新穂高ロープウェイ
ウィンターシーズン(12/1〜3/31)は新穂高始発9:00、西穂高口最終16:15。
往復2,800円(手荷物8kg以上でプラス往復600円)

●笹子トンネルについて
往復ともに大月〜勝沼間は甲州街道を利用。往復ともに時間は30分程度。
おそらく5km以上渋滞している場合は下道を利用した方が早い気がします。
(どんどん進むので個人的には精神衛生的もこちらの方が良い)
コース状況/
危険箇所等
【コース状況】
アイゼン・ピッケルは西穂山荘〜西穂高岳間で使用

●西穂口〜西穂山荘
雪の回廊を過ぎてしばらくは平坦な道を進み、いったん下った後登りとなる。
方向を変え斜面をトラバース気味に進んで行くと西穂山荘に到着。
トレースはしっかり付いているが、踏まれ過ぎていてかえって滑りやすくなっているので
特に急斜面の下りはアイゼンを付けた方がラク。自分はアイゼンなしで少し難儀しました。

●西穂山荘〜独標
西穂山荘からすぐの急斜面を登り、高台に出た後は緩斜面を進む。丸山を過ぎしらばくすると
再び急斜面にかかる。ここを登りきると岩と雪のミックスした岩稜帯となり、
最後に岩場を登ると独標到着。
この日は西穂山荘からすぐの急斜面を登り始めた瞬間、強風が吹き付ける感じだった。
またこの日は岩陵帯付近から独標までは渋滞気味。

●独標〜ピラミッドピーク
独標からいったん下り細い鞍部を通過後、2つピークを越すとピラミッドピークに到着。
前日の降雪と強風でトレースはうっすら残っている程度。
ピラミッドピークの1つ手前のピークから下る箇所に新雪が吹き溜まっていて、
滑り落ちると信州側に真っ逆さまで足場をつくりながら降りるのが緊張した。

●ピラミッドピーク〜西穂高岳
ピラミッドピークを過ぎ1つ目のピークにはクサリがあり。使用しなくても問題なく通過できる。
その次の西穂高山頂1つ手前のピークで巻くべきところを直登し行き詰まってしまい、
下って巻き道に復帰することもあった。
また、この区間は戻る際にクライムダウンが必要な箇所があり、ここが一番緊張した。
西穂高岳の山頂直下はのっぺりした急斜面となっていてダガーポジションで登りきると西穂高岳到着。

【温泉】
平湯の森(500円)
露天風呂がたくさん。温度もぬるめからあつめまであり。
【1日目】真ん中のギザギザがジャンダルム ロープウェイから
【1日目】真ん中のギザギザがジャンダルム ロープウェイから
ロープウェイから槍ヶ岳
ロープウェイから槍ヶ岳
ロープウェイから笠ヶ岳
ロープウェイから笠ヶ岳
西穂口を降りて雪の回廊
西穂口を降りて雪の回廊
明日登る左から西穂〜真ん中がピラミッドピーク〜右端が独標
明日登る左から西穂〜真ん中がピラミッドピーク〜右端が独標
西穂山荘が見えてきた
西穂山荘が見えてきた
樹林帯の雪道を進む
樹林帯の雪道を進む
西穂山荘到着
目の前に飛び込んでくるのは霞沢岳
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目の前に飛び込んでくるのは霞沢岳
一人寄せ鍋 味の素の鍋キューブは軽くて便利
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一人寄せ鍋 味の素の鍋キューブは軽くて便利
【2日目】おはようございます 黎明の空
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【2日目】おはようございます 黎明の空
丸山もうっすらオレンジ色に染まる
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丸山もうっすらオレンジ色に染まる
丸山の途中で日の出を迎える 世界が生まれた
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丸山の途中で日の出を迎える 世界が生まれた
朝の光が斜面を染め上げる 一番奥が西穂 手前にピラミッドピーク 黒い岩稜が独標
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朝の光が斜面を染め上げる 一番奥が西穂 手前にピラミッドピーク 黒い岩稜が独標
霞沢岳と朝焼け
美しいオレンジの山肌
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美しいオレンジの山肌
太陽に浮かび上がる八ヶ岳のシルエット
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太陽に浮かび上がる八ヶ岳のシルエット
西を見ると笠ヶ岳 穂高の稜線が山腹に写り込んでいる
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西を見ると笠ヶ岳 穂高の稜線が山腹に写り込んでいる
独標到着 バックに笠
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独標到着 バックに笠
紺碧の空とその下にこれから向かう雪稜
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紺碧の空とその下にこれから向かう雪稜
振り返って焼岳とその向こうに乗鞍
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振り返って焼岳とその向こうに乗鞍
山肌のうねりが美し過ぎる
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山肌のうねりが美し過ぎる
雪煙舞う前穂高
ピラミッドピーク
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ピラミッドピーク
西穂高岳
独標の先のピークから独標を望む
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独標の先のピークから独標を望む
ピラミッドピーク到着 背後に雪煙舞う西穂高岳の勇姿
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ピラミッドピーク到着 背後に雪煙舞う西穂高岳の勇姿
西側にはずっと笠ヶ岳が見守ってくれていた
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西側にはずっと笠ヶ岳が見守ってくれていた
西穂高岳山頂到着
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西穂高岳山頂到着
ジャンダルムと奥穂へ延びる雪稜
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ジャンダルムと奥穂へ延びる雪稜
縦位置でジャンダルムと奥穂へ延びる雪稜
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縦位置でジャンダルムと奥穂へ延びる雪稜
槍ヶ岳!
縦位置で槍!
奥穂高とその奥に北穂
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奥穂高とその奥に北穂
美しい吊り尾根
白山もくっきり
八ヶ岳と南アルプス 南アの奥に富士山
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八ヶ岳と南アルプス 南アの奥に富士山
左から黒部五郎 薬師 鷲羽 水晶 野口五郎
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左から黒部五郎 薬師 鷲羽 水晶 野口五郎
槍と裏銀座 素晴らしい!
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槍と裏銀座 素晴らしい!
しつこく笠ヶ岳
登ってきた稜線を振り返る 一番奥が独標 そしてピラミッドピーク
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登ってきた稜線を振り返る 一番奥が独標 そしてピラミッドピーク
稜線から上にティルトするとこんな絶景が
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稜線から上にティルトするとこんな絶景が
さて絶景を眺めながら戻ります
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さて絶景を眺めながら戻ります
美しいナイフリッジ
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美しいナイフリッジ
ピラミッドピークまで戻ってきた 左が西穂 奥が奥穂
ピラミッドピークまで戻ってきた 左が西穂 奥が奥穂
雪煙舞う吊り尾根 見納めです
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雪煙舞う吊り尾根 見納めです
こちらは前穂の見納め
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こちらは前穂の見納め
富士山と眼下に梓川
富士山と眼下に梓川
編笠山〜蓼科山まで八ヶ岳全部のせ
編笠山〜蓼科山まで八ヶ岳全部のせ
岩稜帯の向こうには鷲羽と水晶
岩稜帯の向こうには鷲羽と水晶
独標の1つ先のピーク 左に独標が見える 登り時、真ん中の吹き溜まりは新雪の状態で信州側に足場をつくる際はかなりの緊張感を強いられた
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独標の1つ先のピーク 左に独標が見える 登り時、真ん中の吹き溜まりは新雪の状態で信州側に足場をつくる際はかなりの緊張感を強いられた
独標まで戻ってきました ロープを出して訓練でもしていたのだろうか
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独標まで戻ってきました ロープを出して訓練でもしていたのだろうか
焼岳からは噴煙が出ている
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焼岳からは噴煙が出ている
丸山まで戻ってきました
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丸山まで戻ってきました
白山はこの辺りからが一番キレイに見えた
白山はこの辺りからが一番キレイに見えた
ミニチュアの西穂山荘とテン場
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ミニチュアの西穂山荘とテン場
風は強かったけど良い天気で感謝です
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風は強かったけど良い天気で感謝です
マイテント到着 少し休憩をして撤収です
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マイテント到着 少し休憩をして撤収です
さよなら西穂山荘 さよなら巨大雪だるまクン
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さよなら西穂山荘 さよなら巨大雪だるまクン
さよなら焼岳&乗鞍 今回はずっとありがとう
さよなら焼岳&乗鞍 今回はずっとありがとう
樹林帯から笠ヶ岳
樹林帯から笠ヶ岳
さよなら西穂高
クリスマスツリー
クリスマスツリー
笠ヶ岳最後の最後までありがとう
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笠ヶ岳最後の最後までありがとう

感想

せっかくの三連休。どこかの雪山でテン泊したいけど週前半はまったくのノープラン。
天気がイマイチだったのが主な原因。しかし直前で初日と中日は期待できそうな感じに。
行き先は去年のクリスマスの三連休に候補に挙っていた西穂。急遽だったので今回は単独で。
雪の西穂はおよそ2年ぶり。その時は独標までだったので今回は西穂高岳までめざすことに。

●1月12日(土)
初日は西穂山荘までなので、いつもと違いかなりゆっくり。
8時前に自宅を出発して途中ゴハンを食べたりして12時頃に新穂高バスターミナルに到着。
この時間だと上りのロープウェイはガラガラ。
天気がよく槍やジャンダルム、西穂、笠、焼岳、乗鞍がバッチリ。

ロープウェイの西穂口からおよそ1時間で西穂山荘へ。やはり三連休のため人が多い。
受付を済ませてテントを設営。
風がけっこうあるので一生懸命スノーブロックをつくっていると、そのうち吹雪いてきた。
何とか設営を済ませると、やることがなくなりちょうどお腹も減ってきたので早速食事の準備に。
水づくりから始めると良い時間となる。今夜は寄せ鍋。
味の素の鍋キューブシリーズは軽くてとても便利。ここのところずっとお世話になっている。
締めに雑炊と最後に日本酒を熱燗にして暖まり就寝。
テントは時おりバタバタするもそんなに気にならず眠ることができた。

●1月13日(日)
5時起床。外を覗くと昨晩の降雪で10〜20cm程雪が積もっていたが、天気は良さそう。
朝ゴハンだ出発の準備だとウダウダしていると出発が7時過ぎに。
しかし、ちょうど日の出の時間を迎えることができ、
世界がオレンジに染まる瞬間に立ち会うことができた。
この日は風が強く、テン場からすぐの急登で目出し帽を装着する必要があった。
この分だと独標から先は難しいかなぁ、とちょっと心配しながら登る。
独標までは好天の三連休だけに人が多い。独標直下の岩稜帯では少し渋滞気味に。

独標から先に進む人は極端に減り、前に歩いているパーティは2〜3組ほど。
このパーティもピラミッドピーク手前までに追い抜いてしまい先頭に。
トレースはらしきものがうっすらあるものの前日の降雪と強風で消えているところも多く、
少しルーファイに苦労するところも。
また緊張感を強いられる箇所も多数あり、登り甲斐がある。
ピラミッドピークの次のピークで本来巻くべきところを直登してしまい戻っている間に、
健脚な方が先に進み2番手で西穂高山頂に到着。

この日は風は強かったけどホントに絶好のコンディションで、
360度の大絶景が待っていてくれてました。
目の前の北側には奥穂とその先に北穂、吊り尾根を挟んで前穂。北穂の先には槍。
槍の先に視線を移すと黒部五郎、鷲羽、水晶など真っ白な裏銀座の名峰たち。
東側には八ツと南ア、富士山。
西側はずっと見守ってくれていた笠、南側もずっと焼岳と乗鞍が。

狭い山頂にぞくぞくと登頂者が現れるので、10分程度で写真を撮りまくって下山開始。
下山もまったく気が抜けず慎重に歩を進め、
独標を過ぎてようやく一息。あとは気楽に下るだけ。
このルートは登攀的要素が強いので、精神的な疲労に比べて歩いている距離は短く、
あっという間に西穂山荘のテン場まで到着です。

前回は年を跨いでいたので、正確には今回が2013年初始動。
充実した山行でスタートすることができた。

ちょうどこの日、komemameは単独で丹沢に登っているとのこと。
同じ日に別々の山にいるのは初めてで何だか変な感じですが、
今年も楽しく、安全に、そしてチャレンジできる山登りができればと思ってます。

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コメント

泊まりならでは
danyamaさん、こんにちは。

連休は北アでしたか
年末年始の仙丈と合わせて拝見しましたが、充実感
タップリの山行を重ねていらっしゃいますね。
今回も、泊まりならではのオレンジ色!
目を見張ります。
西穂はまだ登ったことがないので、いつか(近い内に)
行きたいと思っています。

味の素の鍋キューブ、知りませんでした。
次回テント泊するときには真似させていただきます

「楽しく、安全に、そしてチャレンジできる山登り」
私も心がけたいです。
2013/1/15 15:59
今シーズンもお互い雪山を楽しみましょう!
youtaroさん


こんばんは。
記録見ていただいてありがとうございます。

今回の西穂、前回の仙丈ともにあまり良くない天気予報だったのですが、
直前で良い方に転び、慌ててパッキングして飛び出した感じでした。
でもおかげで素晴らしい景色を堪能することができました。

youtaroさんのようやく?の雪山始動うれしいです。
西穂の記録も楽しみにしています!

※鍋キューブはキムチ味が個人的にはお薦めです。
雪山でも汗が出るほど暖まりました。
テントがキムチ臭くなるのが玉に瑕ですが…。
2013/1/16 0:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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