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Yamareco

記録ID: 2611939
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

浅間山外輪山一周☼快晴無風の素晴らしい展望😄(車坂峠)

2020年09月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:30
距離
10.2km
登り
822m
下り
814m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
0:57
合計
7:30
8:02
8:02
15
8:17
8:19
29
8:48
8:48
34
9:22
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11
9:33
9:41
16
9:57
10:10
25
10:35
10:41
12
10:53
10:53
48
11:41
11:42
12
11:54
11:54
13
12:07
12:17
0
12:16
12:17
6
12:23
12:29
7
12:36
12:36
14
12:50
12:51
11
13:02
13:11
83
14:34
14:34
51
15:25
15:25
2
15:27
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車坂峠 高峰高原ビジターセンター 
駐車場50台 無料
8:00〜17:00
コース状況/
危険箇所等
■車坂坂峠登山口〜表コース〜槍ヶ鞘〜トーミの頭〜黒斑山〜蛇骨岳〜
仙人岳〜鋸岳〜Jバンドから賽の河原分岐〜湯ノ平分岐〜草すべり
トーミの頭〜中コース〜車坂峠の戻る浅間山外輪山一周コース
https://asama2000.com/green/hiking_detail_05.html#conts_hiking
距離9.3km 標高差430M 累積標高差800M
素晴らしい展望を楽しめ
まさに『忘れることのできない感動体験』

展望も良くどうしても撮影や自然観察でゆっくり目になる為
歩行時間は余裕をもって計画したい
また強風時は遮るものが少なくやや危険と感じた
このコースは天気の良い日の登山を薦めたい

◆コースは全て登山道として整備された一般コース
特に迷うことは無いがJバンド下降点と鋸岳はピストンとなる
鋸岳から先も道はあるが別ルート、概略図では鋸岳から
賽の河原分岐へ行ける感じがするので注意

◆Jバンド下降点からの登山道は良く見ると
崖に踏み跡があるのでルートを確認できる

◆草すべりは急登の登り返し
標高差300M
結構きついが振り返ると浅間山があり
高度が上がるにつれ眺望の変化を楽しめる
逆に草すべりで下ってJバンドを登り一周する
ルートも有りで当日は結構このルートの人もいた
その他周辺情報 高峰高原ホテル
高峰温泉
高峰マウンテンホテル
チェリーパークライン山頂付近から八ヶ岳連峰と雲海
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チェリーパークライン山頂付近から八ヶ岳連峰と雲海
車坂峠登山口 多くの情報が表示されている 噴火警戒レベル2
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車坂峠登山口 多くの情報が表示されている 噴火警戒レベル2
表コースをスタート
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表コースをスタート
もう終盤のヤマハハコ
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もう終盤のヤマハハコ
シラタマノキの実は群生していた
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シラタマノキの実は群生していた
眺望の良い場所から八ヶ岳
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眺望の良い場所から八ヶ岳
東篭ノ登山と水ノ塔山
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東篭ノ登山と水ノ塔山
雲海の上に小さいですが山が見えています
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雲海の上に小さいですが山が見えています
四阿山と嬬恋村
槍ヶ鞘から浅間山
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槍ヶ鞘から浅間山
ズームしてみました😊
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ズームしてみました😊
佐久方面かな
トーミの頭にて置き撮り
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トーミの頭にて置き撮り
トーミの頭より浅間山
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トーミの頭より浅間山
トーミの頭より外輪山
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トーミの頭より外輪山
トーミの頭より黒斑山
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トーミの頭より黒斑山
黒斑山山頂にて😊撮影していただく
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黒斑山山頂にて😊撮影していただく
黒斑山山頂より浅間山
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黒斑山山頂より浅間山
黒斑山山頂より富士山
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黒斑山山頂より富士山
浅間山とヒコーキ雲
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浅間山とヒコーキ雲
外輪山登山道より浅間山
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外輪山登山道より浅間山
これから行く外輪山 眺望は良い
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これから行く外輪山 眺望は良い
青い空に若干の紅葉
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青い空に若干の紅葉
来た道を振り返る
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来た道を振り返る
紅葉が始まった
登山道と外輪山 雲の高さと同じ
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登山道と外輪山 雲の高さと同じ
外輪山と浅間山
険しく切り立っている
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険しく切り立っている
蛇骨岳へ来ると反対側の嬬恋村の展望が広がり四阿山が見える 素晴らしい😄
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蛇骨岳へ来ると反対側の嬬恋村の展望が広がり四阿山が見える 素晴らしい😄
ハート形のバラキ湖が見える
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ハート形のバラキ湖が見える
蛇骨岳より置き撮り
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蛇骨岳より置き撮り
蛇骨岳 蛇がいたのかな〜😓
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蛇骨岳 蛇がいたのかな〜😓
これから進む登山道😊
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これから進む登山道😊
振り返って撮影
登山道コルより嬬恋村
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登山道コルより嬬恋村
外輪山登山道と浅間山😊
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外輪山登山道と浅間山😊
仙人岳山頂より四阿山 ここで昼食をした
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仙人岳山頂より四阿山 ここで昼食をした
来た道を振り返って撮影
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来た道を振り返って撮影
登山道より凄いね😊
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登山道より凄いね😊
下を覗くと切れている😱
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下を覗くと切れている😱
これから進む登山道
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これから進む登山道
振り返ると紅葉している
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振り返ると紅葉している
振り返り撮影
登山者が登ってくるのがわかる
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登山者が登ってくるのがわかる
岩々してきた
岩だらけです 落石注意は下に登山道が付いている
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岩だらけです 落石注意は下に登山道が付いている
Jバンド下降点 通り過ぎてしまった😓
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Jバンド下降点 通り過ぎてしまった😓
最初見たとき登山道の踏み跡を気づく事は出来なかった よく見ると確かにルートで下まで行っている😔
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最初見たとき登山道の踏み跡を気づく事は出来なかった よく見ると確かにルートで下まで行っている😔
鋸岳の上に人が一人 この方がいて良かった
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鋸岳の上に人が一人 この方がいて良かった
振り返って嬬恋村 綺麗だ😄
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振り返って嬬恋村 綺麗だ😄
鋸岳山頂 Jバンドの矢印の意味がこの時は判らなかった なんだろ・・??😔
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鋸岳山頂 Jバンドの矢印の意味がこの時は判らなかった なんだろ・・??😔
鋸岳山頂にて撮影していただいた😊
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鋸岳山頂にて撮影していただいた😊
これから進むルート 長いね💦
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これから進むルート 長いね💦
下まで降りて振り返る 岩々している 今にも石が落ちてきそうだ すぐに抜けよう
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下まで降りて振り返る 岩々している 今にも石が落ちてきそうだ すぐに抜けよう
登山道より浅間山 紅葉が進んでいる 山頂には雲がかかり始めた
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登山道より浅間山 紅葉が進んでいる 山頂には雲がかかり始めた
外輪山を見る
賽の河原分岐 前掛山へは立ち入り禁止のロープが
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賽の河原分岐 前掛山へは立ち入り禁止のロープが
地蔵があった
湯ノ平分岐 これから草すべりへ
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湯ノ平分岐 これから草すべりへ
ここで下方から硫黄の臭いがする
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ここで下方から硫黄の臭いがする
草すべり トーミの頭まで遠いね😓
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草すべり トーミの頭まで遠いね😓
草すべりより浅間山 再度すっきり晴れた😄
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草すべりより浅間山 再度すっきり晴れた😄
草すべりより外輪山
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草すべりより外輪山
草すべりより浅間山 次第に高度が上がり見え方が変わる
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草すべりより浅間山 次第に高度が上がり見え方が変わる
草すべりより剣ヶ峰、牙山
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草すべりより剣ヶ峰、牙山
やっと登山道に着きました 😓💦💦 標高差300Mの急登の登り返し
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やっと登山道に着きました 😓💦💦 標高差300Mの急登の登り返し
再度トーミの頭にて置き撮り 少し休みました😵
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再度トーミの頭にて置き撮り 少し休みました😵
トーミの頭より歩いてきた草すべり ジグザグ
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トーミの頭より歩いてきた草すべり ジグザグ
トーミの頭より本日のメイン外輪山・・素晴らしい一日でした😊
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トーミの頭より本日のメイン外輪山・・素晴らしい一日でした😊

装備

個人装備
ドライレイヤー上下 ベースレイヤー ミドルレイヤー ソフトシェル パンツ レインジャケット グローブ 帽子 昼飯 行動食 ハイドレーション 地図(地形図) ガイド地図 計画書 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 スマートフォン 時計 タオル ストック カメラ ナイフ ゴミ袋 座布団クッション ロールペイパー ヘッドライト 熊除け鈴 財布 除菌クリーナー ティッシュペーパー ココヘリ

感想

Sep.30.2020(Wed)
浅間山外輪山一周(車坂峠)

9月末の天気の良い日に休日が取れた
10月にカラマツの紅葉撮影ハイキングの
予備ハイキングとして浅間山外輪山一周コースを選んだ

当日は快晴無風でハイキングには最高の天候
コースは展望もよく予定した時間よりも撮影
自然観察、山座同定と楽しみながら歩くと
時間が遅れ気味になるので余裕を持った計画をしたい
9月末なので花は終わり、紅葉が高い所で始まっている
次回来るのが楽しみだ😊

一番気にしたのは草すべりを登るか下るか、結局登る事にした
浅間山系は何度が訪れているが
午後はガスで覆われてしまうことが多く
多くを撮影できそうな黒斑山から外輪山を下るコースとした
当日は天候が良くどちらでも撮影はできたと思う

クロージングはドライレイヤーとベースレイヤーで過ごせた
草すべりを登る途中で日陰に入ったら登りにもかかわらず
首のまわりが寒く感じた・・やはり秋だ
登りきりトーミの頭で休憩中はミドルレイヤーのフリース
を着たがその後下山途中で脱いでしまった

水は標高2000Mの登山道はやはり
涼しく快適で汗もあまりかかなかった為
2.0L+500㎖(お湯)を用意したが
1.2L+500㎖(お湯昼食)を飲み0.8L程余った

携帯電波は黒斑山付近にアンテナがあり全コース良で利用できる

標高も高く強風時は避ける場所がなく厳しいと思った
天候に大きく影響されるコースだ
難しいが天候の良い日を選ぶ登山をお薦めしたい

整備された登山道であったがJバンド下降点と鋸岳は
ピストンで鋸岳から賽の河原分岐までの
ルートが有るわけではない
鋸岳で出会った人に教えてもらわなければ
別ルートへの道を少し進んでいたと思う
ガイドの略図が解りにくく思い込みに注意

当日は天気も良く無風だったのが幸いした
ガイドで案内されている
『忘れることのできない感動体験』であった
お薦めしたいハイキングコースである

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
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2/5
体力レベル
2/5

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