255. 道の駅 美ヶ原高原-牛伏山-茶臼山-王ヶ頭（周遊）

2020年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 14.0km
• 登り: 342m
• 下り: 339m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:54

距離 14.0km 登り 342m 下り 348m

8:43 道の駅美ヶ原高原
8:57 9:03 牛伏山
9:20 9:21 美ヶ原高原ホテル山本小屋
9:26 9:27 美しの塔
9:33 塩くれ場
9:37 塩くれ場
9:41 9:44 塩くれ場分岐
10:33 10:50 茶臼山
11:33 塩くれ場分岐
11:54 烏帽子岩
12:23 12:24 美ヶ原
12:29 王ヶ頭ホテル
12:35 12:40 美ヶ原
13:25 王ヶ頭ホテル
13:48 塩くれ場
13:54 美しの塔
13:58 美ヶ原高原ホテル山本小屋
14:18 14:19 牛伏山
14:34 14:35 道の駅美ヶ原高原
14:37 ゴール地点

ひさしぶりのG行です。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

🚗道の駅 美ヶ原高原

コース状況／危険箇所等

ハイキングコースです。危険なところはありません。

その他周辺情報

美ヶ原高原美術館
https://utsukushi-oam.jp/mp/shizen

王ヶ頭ホテル
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/4726/4726.html

山本小屋ふる里館
http://furusatokan.jp/sp/

美ヶ原 王ヶ頭
美ヶ原の最高峰、標高2034mの王ヶ頭、日本百名山、信州百名山
http://www.utsukushigaharakogen.jp/

写真

闇夜に目があるみたいです。

今日は満月、夜明け前からの出発です。

美ヶ原高原に着きました。

美ヶ原高原美術館に隣接する、道の駅 美ヶ原から出発します。
温度:14℃

駐車場から上田、上信越方面の山々の絶景が広がります。

美ヶ原高原美術館

出発！

美ヶ原高原美術館敷地傍に沿って進みます。

山の上とは思えないような壮大な草原が広がってます。
朝の爽やかな空気が気持ちいいです。

ハクサンフウロ

マツムシソウ

ヤマハハコ

牛伏山 (1990m)

次は少し下って草原の中を歩きます。

ミヤマアキノキリンソウ

牛さんがいっぱいいます。

なかなかいい雰囲気です。

牛さんがいいですね

ミヤマアキノキリンソウ

ナナカマド？

南アルプス

可愛い💕

ほんと広い高原ですね

こっちは休憩中！

ノアザミ

シャジクソウ

ところどころに大きな岩が転がってます。

ひばりが舞い降りてきました。
可愛い💕

茶臼山まで足を伸ばしてみます。

ミヤマアキノキリンソウ

セイタカスギゴケ

岩山(1957m地点)、
ここはちょっと雰囲気が違いますね。

ハクサンフウロ

茶臼山 (2006m)

絶景です。

南アルプスから中央アルプスの雲海もかっこいい

諏訪湖が遠くに少しだけ見えます。

蓼科方面

富士山、
手間の山の上にあるのは、車山の気象レーダーかな

ウメバチソウ

今度は美ヶ原最高峰、王ヶ頭に向かいます。

ヘビノボラズ

輝石安山岩溶岩が剥き出しになってて迫力ありますね。
岩の破片は、一枚一枚薄い板状になっています。

振り返ったところ

王ヶ頭ホテルが見えてきました。

ヤマホタルブクロ

烏帽子岩 (1960m)

ハクサンフウロ

ウスユキソウ

ノコンギク

ここを登ってホテルに到着

王ヶ頭ホテル

たくさんの電波塔が建ってます。

🙏

美ヶ原、別名 王ヶ頭 (2034m)

マツムシソウ

ヤマハハコ

トリカブト

グンバイヅル

キジムシロ

来た道を通って戻ります。

振り返ったところ

美しの塔 (1961m)

マツムシソウ、
こんな風になるんですね。
コロナ菌💦

草紅葉

美ヶ原高原美術館の彫刻

木道

駐車場に戻ってきました。

天気は曇ってましたが高原からは八ヶ岳から南アルプス、北アルプスと綺麗な峰々が見れてよかったです。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

trekk

今日は登山の日、そしてG行50回目、ひさしぶりの登山は美ヶ原、広い高原と牛さん、四方日本の名峰が見渡せる眺望、澄んだ空気がとても良かったです。癒されました。
今度は泊まりで綺麗な星空を見に「王ヶ鼻」まで行ってみたいです。