氷ノ山に行きました(福定→氷ノ山→東尾根)

2020年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 10.4km
• 登り: 905m
• 下り: 885m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:40

距離 10.4km 登り 905m 下り 905m

6:00 福定親水公園
6:20 布滝
7:00 地蔵堂
7:30 木地屋跡
8:00 一口水
8:05 氷ノ山越
8:30 ヤキョウガ山
8:45 仙谷分岐
9:00 こしき岩
9:15 10:10 氷ノ山
10:20 神大ヒュッテ
11:00 一の谷休憩所
11:30 東尾根避難小屋
12:05 東尾根登山口
12:10 氷ノ山スキー場セントラルロッジ
12:40 福定親水公園

布滝と地蔵堂過ぎた所で道を間違えました。布滝は滝に目が行き手前の分岐を見逃したからです。後2人のかたが間違えました。何れもヤマップで直ぐに正しい道に復帰出来ました。技術の発達に驚かされます。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の福定水親公園駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

コース上には危険な箇所はありませんでした。

その他周辺情報

下山後湯村温泉の薬師湯に入りました。

写真

10/3 5:52

朝の福定登山口車は3台しかいませんでした。

10/3 6:11

大きな樹木の中鬱蒼とした登山道です。

10/3 6:20

布滝です。

10/3 6:41

不動滝です。よく見ると見えました。

10/3 6:55

連樹だそうです。勉強になります。

10/3 7:03

地蔵堂に着きました。中にお地蔵さんがおられます。

10/3 7:13

地蔵堂出て踏みあと行くと崖に出ました。ヤマップで直ぐに正ルート分かりました。

10/3 7:38

ブナが増えてきました。

10/3 7:40

とうろう岩だそうですがさっぱり分かりません。後で反対側から見えました。

10/3 7:42

10/3 7:57

弘法の水です。とても美味しかったです。

10/3 8:04

木立に隠れて見えなかった山頂が遥か彼方にやっと見えました。

10/3 8:04

氷の山越え避難小屋に着きました。鳥取県若桜からの登山ルートと合流します。

10/3 8:09

氷の山越えすぎて熊笹とブナの道に変わります。

10/3 8:20

後山頂迄1.5kmです。

10/3 8:22

ここら辺りから急坂になってきます。

10/3 8:38

後山頂迄1km迄来ました。

10/3 8:43

山頂避難小屋がハッキリと見えてきます。

10/3 8:45

1時間前に分からなかったろうそく岩が反対側から見えました(2つの岩)

10/3 8:52

こしきいわです。

10/3 8:58

こしきいわ登り口ですが自分は左の巻き道を行きます。

10/3 9:05

木階段に変わりました。

10/3 9:19

山頂に到着しました。

10/3 9:35

鉢伏から登ってきた登山道がハッキリと見えます。

10/3 9:36

明日行く予定の扇の山が見えます。

10/3 9:45

三の丸方向です。

10/3 9:46

ここのトイレはとても綺麗です。

10/3 9:53

下山開始します。中国唯一の高地湿原だそうです。囲いがあって入れませんでした。

10/3 9:53

ナナカマドが真っ赤な実を付けてます。紅葉は少し早いみたいです。

10/3 9:58

古千本杉だそうです。

10/3 10:13

10/3 10:21

神大ヒュッテに着きました。ここから大段平と東尾根に分かれます。自分は東尾根を下山します。

10/3 10:29

東尾根下山道です。道自体が斜めで歩きにくいです。人面岩だそうです。

10/3 10:44

10/3 11:01

一ノ谷休憩所です。広い場所で休憩しやすそうです。但し腰掛けはありません。

10/3 11:34

東尾根休憩小屋に着きました。

10/3 11:37

ここから登山口迄の下山道は急峻で膝の悪い自分は苦労しました。

10/3 12:04

やっと東尾根登山口に着きました。ここから福定親水公園迄約2.5km道路を歩きます。

10/3 12:43

福定に帰って来ました。駐車場には35台の車が停まってました。

撮影機器：

SHV45-u SHARP

感想

dorasann

左膝が回復せず毎日ウオーキングでは飽きたらず山歩きでリハビリんを始めました。先々週の御在所岳は下山でリハビリどころか逆に痛めてしまった感がありました。今回は通院の病院と相談してサポーターを出して頂き下山時に装着しました。膝が固着され痛みは相当軽減されました。下山後も痛みも軽減されてます。老化との闘いですがこれからも器具と自分に合ったルート選択で山歩きを楽しみたいと思います。