御在所岳 中道↑・裏道↓ 降水確率60％でも大賑い

2020年10月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,067m
• 下り: 1,072m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:26

5:52 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
5:54 5:54 中道登山口
5:59 6:00 一ノ谷御在所山の家
6:30 6:30 おばれ石
6:36 6:42 地蔵岩
6:49 6:57 キレット
7:40 7:51 富士見岩
7:53 7:53 第一ケルン 裏道登山道九合目
8:07 8:10 御在所山 一等三角点
8:14 8:20 御在所岳
8:21 8:21 御在所山 一等三角点
8:31 8:33 ハンバーガー岩
8:35 8:35 国見峠
9:07 9:12 藤内壁出合
9:32 9:34 藤内小屋
10:05 10:06 御在所岳裏道国道入口
10:18 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）

天候

曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

中道コースはコース自体がチョット危なっかしいが、整備されている。
迷うことはないだろう。
裏道は標識が少なく、分岐に気付かず間違っていた人もいた。
自分も怪しい所はGPSで数回確認した。
踏み跡が散乱したり、進める方向が分かれている場所もあり注意が必要。

写真

10/4 5:52

6時の駐車場。この時間3割ほど埋まっているが、続々と車がやってくる。

10/4 5:53

この駐車場は1段高くなっているので、暗闇の中走ってきた自分は気付かずに通り過ぎてしまった。

10/4 5:55

車道を100mほど歩くとすぐに登山口。

10/4 5:56

入山届けはここで書きます。

10/4 6:06

コースの雰囲気が違う

10/4 6:08

オヨヨ

10/4 6:24

4合目には…負れ岩？

10/4 6:24

デカい。

10/4 6:25

なかなか珍しいものを見た。

10/4 6:27

少し登って振り返り見る

10/4 6:35

5合目付近では少し紅葉

10/4 6:36

サクサク歩けない登山道は続く

10/4 6:36

10/4 6:36

5合目から下界を望む。
ガス多し。

10/4 6:40

奇岩がチラホラ

10/4 6:41

どうやって乗っけたの？

10/4 6:41

10/4 6:44

滑落注意

10/4 6:44

下を見るとヤバイ

10/4 6:50

6合目　キレット

10/4 6:52

気を引き締めてゆっくり降りる

10/4 6:59

10/4 7:09

7合目もガスの中。
雨が降ってこないだけでもありがたい。

10/4 7:15

鎖・ロープ場、ハシゴ場が多いので手袋はあった方がいい。

10/4 7:23

10/4 7:46

10/4 7:46

頂上付近になるとコースが平坦に。
ここから地元単独の方と頂上まで合流して登る

10/4 7:57

頂上が視界に入る
最短コースのゲレンデ歩きを進む

10/4 8:03

リフト降り場のすぐ裏が…

10/4 8:06

頂上です。（三角点）

10/4 8:11

望湖台のある奥の方がホントの頂上かもしれないのでとりあえず踏んでおく。

10/4 8:13

望湖台　ガスが取れたら琵琶湖も見えるそうだ。

10/4 8:18

ロープウェイ山頂駅方向

10/4 8:23

10/4 8:24

頂上広場を出発

10/4 8:34

ゲレンデ経由で国見峠方向へ進むと、峠の手前にありました。

10/4 8:34

ハンバーガー。

10/4 8:36

国見峠は裏道コースのの8合目

10/4 8:58

踏み跡が分散していて迷いやすい。
ピンテもあったり無かったり。

10/4 9:05

裏道は谷あいのコースなので、風があまり吹かない。

10/4 9:18

ガスガスの5合目

10/4 9:26

ガスガスでも数えきれないほどの方とスライド

10/4 9:53

ロッククライミングで賑わう

10/4 9:57

そのすぐ横の橋を渡ってからのへつりが危ない

10/4 10:00

巨大な土石流ストッパー

10/4 10:01

その中を通過してゴールへ。

10/4 10:08

林道を暫く歩き一般道へ。
ここらあたりから小雨が降りだす。
小雨の中13分歩いてゴール。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

ksn2215

単身赴任先の福井嶺南から3時間以内の未踏百名山・二百名山で調べるともう三重の御在所と滋賀の武奈ヶ岳しかない。
まずは遠くの御在所から。過去のレコを調べると、コースが多くどこをどう登ればいいのかよくわからない。
たぶん道民の自分としては一期一会の山になる可能性が高いので、これぞ御在所！というコースを歩きたい。
自分なりに色々調べた結果、中道で登り、裏道で下山の結論。
特に中道コースは奇岩が多く、ガスって眺望が悪いのをカバーするくらい楽しませてくれた。
また、中道コースは全般的に手を使わなければ進めない場所が多く、童心に帰ったような気持ちで楽しめるコースだった。
頂上周辺付近が予想以上に開発されていたのは何となく寂しい感じがしたが、慣れていない自分だけが感じる違和感なのかもしれない。

兎にも角にも降水確率60％なのにスタートからゴール直前まで雨に降られなかった事に感謝。

下山時も路肩駐車が数台あるほどの大賑いでした。駐車場確保はお早めに。