美濃戸口から行く硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳

2020年10月03日(土) ~ 2020年10月04日(日)

• GPS: 11:59
• 距離: 22.9km
• 登り: 1,906m
• 下り: 1,903m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:19
• 休憩: 2:16
• 合計: 10:35

距離 16.3km 登り 1,903m 下り 1,181m

5:55 美濃戸口
6:32 6:33 やまのこ村
6:38 美濃戸
7:16 7:17 堰堤広場
8:00 8:52 赤岳鉱泉
8:56 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:01 ジョウゴ沢
9:55 10:05 赤岩の頭
10:25 10:33 硫黄岳
10:47 硫黄岳山荘
11:10 11:20 台座ノ頭
11:35 11:36 横岳
11:40 11:41 横岳（無名峰）
11:48 三叉峰
11:56 11:57 石尊峰
12:03 12:04 鉾岳
12:07 12:09 日ノ岳
12:17 二十三夜峰
12:26 12:27 地蔵の頭
12:33 13:01 赤岳天望荘
13:27 13:29 赤岳頂上山荘
13:33 赤岳
13:36 竜頭峰分岐
13:39 竜頭峰分岐
13:48 13:49 キレット分岐
13:57 13:59 文三郎尾根分岐
14:18 14:19 中岳
14:30 14:32 中岳のコル
15:03 15:05 阿弥陀岳
15:29 15:30 中岳のコル
15:40 15:45 阿弥陀岳北稜
15:45 15:47 中岳のコル登山道水場
16:00 16:01 阿弥陀岳分岐
16:07 行者小屋
16:14 中山尾根展望台
16:30 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 1:24
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:24

距離 6.6km 登り 21m 下り 729m

7:38 赤岳鉱泉
8:09 堰堤広場
8:32 美濃戸
8:36 やまのこ村
9:02 美濃戸口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

トイレ　水洗洋式　100円なり
電波　　問題なし
混み具合　朝6時で7割ほど
　　　　　やまのこ村まで車で行こうと思いましたが、、朝5時には満車で通行止めとなってました。
　　　　　そのため八ヶ岳山荘で駐車してます。

赤岳鉱泉は電波通じず

コース状況／危険箇所等

全体的に歩きやすく問題となるとこはありませんでした。
ただ、阿弥陀岳は上層部に鎖やロープはなく、何より下り時に落石させてしまいそうなのがちょい怖でした。

写真

朝6時の美濃戸口

やまのこ村まで車で行こうと思ってたけど朝の5時には満車でし

道中路駐してるのもあり

コミコミです！

今日は赤岳鉱泉なのでずーっと林道

ようやく登山道かな

川沿いを進み

赤岳鉱泉！

テントは受付前に貼るようです

貼りやすいところは既に一杯でした

硫黄岳へ

横を見るとこれから行く横岳、赤岳、硫黄岳の稜線

上の方は結構平ら

登り切ると

だだっ広い

硫黄岳

爆裂火口？

天狗岳方面

横岳へ出発

硫黄岳山荘では休んでる人も

遠くには富士市

横岳手前で

ランチ
Lチキバンズとサラダがうまし

横岳近くまで来ると

岩場の始まり

横岳！
前来たときはガスの中だったかな？

赤岳もあと少し

遠く下には赤岳鉱泉

ここの下りが人が多くちょっと大変

ちょっと阿弥陀岳までいくモチベーションが落ちてきたので、、
赤岳展望山荘でカレーうどん食べて休憩w

いつも下ってた赤岳への急登
岩がコロコロ転がってきます

振り返って硫黄岳への稜線

赤岳山頂山荘はコロナのためおやすみ!

赤岳山頂なりー

権現岳への稜線

赤岳からの下山

では阿弥陀岳へ！

中岳。権現岳への稜線にちょい雲

近くから見ると意外と高さはない、、かな？

岩場を越えてー

阿弥陀岳山頂！

御小屋尾根をのぞくと

岩場〜
赤岳鉱泉にテント貼ってるのでまた今度かな

阿弥陀岳の上層は鎖やロープはなく落石しやすいのてちょと怖

下の方は鎖や階段があるんだけどなー

下りきればトラバースてきに下って行き

行者小屋。こっちも一杯

林を通り

赤岳鉱泉に到着

行者小屋より賑わってますなー

日が暮れてきたので

晩飯！
お手軽ソーセージ鍋（笑

カシスとスポーツ飲料のお酒。以外も行けるーー

朝！残念ながら曇り。
テントを片付けてー

下山開始

やまのこ村の駐車場もだいぶ減ってます

そしてようやくごぉおおおおる！

別荘への道に路駐するほど多かったのかな？

感想

toryyr

以前行きそびれた硫黄岳。そしてついでに阿弥陀岳を含めた周回コースです。
残念ながら晴れ間がなく、そして稜線上は風があり、めっさ寒かったです。
ただ、ガスはなく硫黄岳から阿弥陀岳までの稜線がよく見えて満喫できました。

ちなみに、行者小屋のテント場も一杯でしたがそれ以上に赤岳鉱泉は賑やかで活気がありました。
今度行くときは晩ご飯は用意せず、赤岳鉱泉の中で食べてみたいかな〜