記録ID: 2625504
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
焼岳:上高地→新中の湯
2020年10月04日(日) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:36
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,098m
- 下り
- 1,317m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 8:20
4:24
32分
スタート地点
12:44
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
【復路】 中の湯13:33発 →14:30着 新島々14:45発 → 松本駅 15:15着 松本(あずさ44号)15:50発 → 新宿18:51着 |
写真
感想
涸沢カールへ行き、徳沢ロッヂで宿泊。翌日は焼岳へ登ることにしていたが。
天気予報は午前中雨模様。どうしようかと迷っていたら、ロッヂ出発時間が予定より30分程度遅れてしまう(;´Д`)
熊に遭遇しないことを祈りながら、上高地へ。小梨平が近づいてきたらたくさんの人が歩いてきてホッ。ただし見上げた空は厚い雲でドンヨリ。
河童橋から焼岳は全く見えず、テンションはだだ下がり。もうこのまま帰るか?いやいや折角苦労して上高地まで来たのだから、12時半くらいまでに上高地に戻って来る程度に登ろう・・・という、何とも適当な予定を掲げて出発。
山の中に入って歩き出すと無心になるというか・・・やっぱり楽しい^^
黙々と歩きながら、やっぱり山頂まで行って中の湯まで行こうかなぁ。でも上高地BTから乗るバス予約しちゃったしなぁ〜と脳内は悶々していたら。
長ハシゴの手前で男性登山者に声をかけられ、お喋りしながら歩くことに。
前日は擦れ違う登山者の方数名と、ちょっとした会話を交わしたりしたけれど
ロッヂでは貝のように誰とも話すこともなく(苦笑)この日のお喋りはなかなかに楽しかった。
焼岳小屋で休憩している際に「上高地へ戻るよりも中の湯温泉へ降りる方が早いよー一緒に下山しよう」と提案され、縦走する決心をする。
結果的にこの決心は正解だったw
残念ながら焼岳山頂からの展望はガスガスで皆無。しかし新中の湯コースは綺麗に紅葉しており、秋を満喫することができた^^
紅葉ゾーンが終わり、ひたすら下山道はチト修行感がありしんどかったが・・・同行者もいたので楽しく歩くことができた。
紅葉と出会いに感謝感謝の焼岳登山だった。
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