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Yamareco

記録ID: 2625504
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

焼岳:上高地→新中の湯

2020年10月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:36
距離
19.6km
登り
1,098m
下り
1,317m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:19
休憩
1:01
合計
8:20
4:24
32
スタート地点
4:56
4:56
6
5:02
5:02
34
5:36
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6
5:42
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5
5:47
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9
5:56
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5
6:14
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5
6:19
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10
6:29
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35
7:04
7:05
47
7:52
8:01
17
8:18
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4
8:22
8:39
1
8:40
8:41
5
8:46
8:46
5
8:51
8:51
52
9:43
10:04
45
10:49
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3
10:52
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67
11:59
11:59
6
12:05
12:13
31
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
10/3:上高地→涸沢カール→徳沢ロッヂ(泊)
【復路】
中の湯13:33発 →14:30着 新島々14:45発 → 松本駅 15:15着
松本(あずさ44号)15:50発 → 新宿18:51着
徳沢ロッヂを4時に出発する予定が・・・4時半近くになってようやく出発(^^;) ずっと真っ暗闇の中を歩いていたが、明神を過ぎた辺りから少し明るくなり、人も増えてホッとした。
2020年10月04日 05:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/4 5:33
徳沢ロッヂを4時に出発する予定が・・・4時半近くになってようやく出発(^^;) ずっと真っ暗闇の中を歩いていたが、明神を過ぎた辺りから少し明るくなり、人も増えてホッとした。
この日の天気予報は朝7時から1mmの雨だった( ;∀;)
雨が降りだしたらサッサッと引き返そう、上高地→焼岳小屋ピストンでもいいやーと思って出発。
2020年10月04日 05:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/4 5:48
この日の天気予報は朝7時から1mmの雨だった( ;∀;)
雨が降りだしたらサッサッと引き返そう、上高地→焼岳小屋ピストンでもいいやーと思って出発。
上高地BTで帰りのバスを予約し、登山口へ向かう。
2020年10月04日 06:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/4 6:21
上高地BTで帰りのバスを予約し、登山口へ向かう。
上高地BTから30分くらいは舗装道路を歩く。
2020年10月04日 06:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/4 6:23
上高地BTから30分くらいは舗装道路を歩く。
この標識が出てきたら、ここから山の中へ〜
2020年10月04日 06:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/4 6:30
この標識が出てきたら、ここから山の中へ〜
登山道は歩き易かった。展望はなし。
2020年10月04日 06:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/4 6:40
登山道は歩き易かった。展望はなし。
梯子。
2020年10月04日 07:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/4 7:06
梯子。
また梯子。
梯子はちょいちょい出てきたが、この後もっとロング梯子が出てきた。
2020年10月04日 07:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/4 7:33
また梯子。
梯子はちょいちょい出てきたが、この後もっとロング梯子が出てきた。
上高地BTを後にして約2時間。振り返ると開けた景色。建物が見える・・・
2020年10月04日 07:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/4 7:54
上高地BTを後にして約2時間。振り返ると開けた景色。建物が見える・・・
カメラズームしたところ・・・大正池と大正池ホテルかな?
2020年10月04日 07:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/4 7:54
カメラズームしたところ・・・大正池と大正池ホテルかな?
長い梯子が登場。これを見た時「中の湯方面へ下山しよう…」と思った。ここ下るのはなぁ(^^;)
2020年10月04日 07:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5
10/4 7:58
長い梯子が登場。これを見た時「中の湯方面へ下山しよう…」と思った。ここ下るのはなぁ(^^;)
梯子を登り終えると、鎖場。ここ、濡れてると怖いなぁ〜(特に下り)
2020年10月04日 08:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/4 8:00
梯子を登り終えると、鎖場。ここ、濡れてると怖いなぁ〜(特に下り)
ガスガス(;´Д`)
2020年10月04日 08:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/4 8:02
ガスガス(;´Д`)
晴れていたら景色は良さそう。
2020年10月04日 08:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/4 8:03
晴れていたら景色は良さそう。
梯子から歩くこと約30分で焼岳小屋に到着。
手ぬぐいが素敵なデザインで、お買い上げ〜
2020年10月04日 08:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/4 8:38
梯子から歩くこと約30分で焼岳小屋に到着。
手ぬぐいが素敵なデザインで、お買い上げ〜
山頂へ向かう途中、モフモフの苔?に遭遇
2020年10月04日 08:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/4 8:48
山頂へ向かう途中、モフモフの苔?に遭遇
場所によっては足元が温かい場所があった。さすが活火山の山。
2020年10月04日 08:52撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/4 8:52
場所によっては足元が温かい場所があった。さすが活火山の山。
硫黄臭が立ち込める箇所もあった。
ヘルメットを被っている方も2-3割いらっしゃり・・・持ってこない事をチト反省。
2020年10月04日 09:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/4 9:23
硫黄臭が立ち込める箇所もあった。
ヘルメットを被っている方も2-3割いらっしゃり・・・持ってこない事をチト反省。
シラタマノキがあちこち生えている気がした。
土が赤っぽいから、白い実が目に付いたのかなぁ。
2020年10月04日 09:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/4 9:35
シラタマノキがあちこち生えている気がした。
土が赤っぽいから、白い実が目に付いたのかなぁ。
この付近にザックがたくさんデポされており、山頂が近いことを知る。
2020年10月04日 09:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/4 9:48
この付近にザックがたくさんデポされており、山頂が近いことを知る。
焼岳山頂に到着〜
びっくりするくらい人がいたw
2020年10月04日 09:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
10/4 9:57
焼岳山頂に到着〜
びっくりするくらい人がいたw
大地の呼吸を目にする
2020年10月04日 09:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/4 9:57
大地の呼吸を目にする
晴れていたら北アルプスの山々が眺められそうな山頂だった。何時か、晴れた時に歩きたい!
2020年10月04日 09:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/4 9:57
晴れていたら北アルプスの山々が眺められそうな山頂だった。何時か、晴れた時に歩きたい!
上高地へ戻る予定だったが、中の湯を目指す。
2020年10月04日 10:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/4 10:05
上高地へ戻る予定だったが、中の湯を目指す。
振り返ると・・・ちょっとガスが薄くなった?
2020年10月04日 10:19撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/4 10:19
振り返ると・・・ちょっとガスが薄くなった?
おぉぉー前方の視界がクリアに✨
2020年10月04日 10:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
10/4 10:18
おぉぉー前方の視界がクリアに✨
紅葉、綺麗だ〜〜
2020年10月04日 10:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/4 10:20
紅葉、綺麗だ〜〜
2020年10月04日 10:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
6
10/4 10:22
2020年10月04日 10:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/4 10:28
ナナカマドがとても良い色!
2020年10月04日 10:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/4 10:31
ナナカマドがとても良い色!
涸沢カールのナナカマドは色付く前に枯れそうな葉が見受けられたが、こちらは生き生きしていた。
2020年10月04日 10:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/4 10:33
涸沢カールのナナカマドは色付く前に枯れそうな葉が見受けられたが、こちらは生き生きしていた。
2020年10月04日 10:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/4 10:37
振り返ってパチリ
2020年10月04日 10:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/4 10:44
振り返ってパチリ
2020年10月04日 10:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
10/4 10:50
ずっと下りだったが、ここで突然の登り。疲れを感じた瞬間( ;∀;)
2020年10月04日 11:08撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/4 11:08
ずっと下りだったが、ここで突然の登り。疲れを感じた瞬間( ;∀;)
蝶ヶ岳〜徳澤で通る長塀尾根をちょいと彷彿とさせる道を30分くらい下って・・・ようやく登山口へ。
2020年10月04日 12:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/4 12:04
蝶ヶ岳〜徳澤で通る長塀尾根をちょいと彷彿とさせる道を30分くらい下って・・・ようやく登山口へ。
中の湯温泉旅館からバス停まで30分程歩いて登山終了!
2020年10月04日 12:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/4 12:38
中の湯温泉旅館からバス停まで30分程歩いて登山終了!
撮影機器:

感想

涸沢カールへ行き、徳沢ロッヂで宿泊。翌日は焼岳へ登ることにしていたが。
天気予報は午前中雨模様。どうしようかと迷っていたら、ロッヂ出発時間が予定より30分程度遅れてしまう(;´Д`)
熊に遭遇しないことを祈りながら、上高地へ。小梨平が近づいてきたらたくさんの人が歩いてきてホッ。ただし見上げた空は厚い雲でドンヨリ。

河童橋から焼岳は全く見えず、テンションはだだ下がり。もうこのまま帰るか?いやいや折角苦労して上高地まで来たのだから、12時半くらいまでに上高地に戻って来る程度に登ろう・・・という、何とも適当な予定を掲げて出発。

山の中に入って歩き出すと無心になるというか・・・やっぱり楽しい^^
黙々と歩きながら、やっぱり山頂まで行って中の湯まで行こうかなぁ。でも上高地BTから乗るバス予約しちゃったしなぁ〜と脳内は悶々していたら。
長ハシゴの手前で男性登山者に声をかけられ、お喋りしながら歩くことに。

前日は擦れ違う登山者の方数名と、ちょっとした会話を交わしたりしたけれど
ロッヂでは貝のように誰とも話すこともなく(苦笑)この日のお喋りはなかなかに楽しかった。
焼岳小屋で休憩している際に「上高地へ戻るよりも中の湯温泉へ降りる方が早いよー一緒に下山しよう」と提案され、縦走する決心をする。
結果的にこの決心は正解だったw

残念ながら焼岳山頂からの展望はガスガスで皆無。しかし新中の湯コースは綺麗に紅葉しており、秋を満喫することができた^^
紅葉ゾーンが終わり、ひたすら下山道はチト修行感がありしんどかったが・・・同行者もいたので楽しく歩くことができた。
紅葉と出会いに感謝感謝の焼岳登山だった。

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焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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