上高地〜涸沢〜北穂高(テン泊)

2020年10月03日(土) ~ 2020年10月04日(日)

• GPS: 34:29
• 距離: 36.5km
• 登り: 1,833m
• 下り: 1,828m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 1:34
• 合計: 9:14

5:21 上高地バスターミナル
5:25 5:28 無料トイレ
5:35 5:35 小梨平
6:11 6:11 明神館
6:15 6:15 徳本口
6:53 6:53 徳沢公衆トイレ
6:57 6:58 徳澤園
7:09 7:09 新村橋
7:52 8:17 横尾
8:33 8:34 横尾岩小屋跡
9:08 9:08 本谷橋
9:43 9:44 大崩落地
9:58 9:58 Sガレ
10:34 11:22 涸沢ヒュッテ
11:25 11:25 涸沢
11:33 11:40 涸沢小屋
14:04 14:08 北穂高岳・天場
14:21 14:22 北穂高岳北峰
14:22 14:24 北穂高小屋
14:26 14:27 北穂高岳北峰
14:35 北穂高岳・天場

2日目

• 山行: 6:34
• 休憩: 1:54
• 合計: 8:28

7:22 北穂高岳・天場
8:53 9:56 涸沢小屋
10:06 10:07 涸沢
10:13 10:18 涸沢ヒュッテ
10:39 10:42 Sガレ
10:55 10:55 大崩落地
11:20 11:23 本谷橋
11:50 11:50 横尾岩小屋跡
12:02 12:35 横尾
13:10 13:12 新村橋
14:29 14:30 徳澤園
14:32 14:33 徳沢公衆トイレ
15:10 15:10 徳本口
15:14 15:15 明神館
15:40 15:40 小梨平
15:45 15:46 河童橋
15:50 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

2日（金）23時に沢渡第3P到着で残り10台。3日（土）3時に友人車が沢渡第2Pに間に合いました。タクシー、バス待ちは3時頃から人が集まり始めた様子です。3時30分に並んで1台目のバスに間に合いました。

コース状況／危険箇所等

紅葉ピークにしては、まあまあの登山者の列に思えました。帰りの日曜日も天気が曇り為、皆さん下山が早かった様子で、登山道やバス、タクシー渋滞なし。ツアーの団体さんも少ないので、そんなにストレスなく登山道を歩けました。

その他周辺情報

せせらぎの湯（600円）男女各20名位で入場者人数制限しているので、揃っての入浴は難しかった。

写真

10/3 4:48

10/3 4:55

10/3 6:12

10/3 6:40

10/3 9:55

10/3 10:59

10/3 11:24

10/3 11:25

10/3 11:40

10/3 11:47

10/3 13:27

10/3 19:33

10/3 20:02

10/3 20:07

10/3 20:16

10/3 20:51

10/4 6:24

10/4 7:15

10/4 10:04

10/4 10:12

10/4 10:13

10/4 10:15

10/4 11:07

10/4 13:22

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ｻﾞｯｸ(ACTﾗｲﾄ65) L3冬ﾐｯﾄﾞﾚｲﾔｰ(ﾄﾞﾗｳﾄﾎﾟﾘｺﾞﾝ3) L3夏ﾐｯﾄﾞﾚｲﾔｰ(ﾄﾞﾗｳﾄｾﾝｻｰ) L2冬ﾍﾞｰｽﾚｲﾔｰ(ﾒﾘﾉｽﾋﾟﾝﾗｲﾄ) L1冬ﾄﾞﾗｲﾚｲﾔｰ(ｽｷﾝﾒｯｼｭ) 夏ﾊﾟﾝﾂ(ﾄﾙﾈｰﾄﾞﾊﾟﾝﾂ) 着替え ﾀｵﾙ 雨具(ﾄﾚﾝﾄﾌﾗｲﾔｰ上) 雨具(ｽﾄｰﾑｸﾙｰｻﾞｰ下) 登山靴(ﾃｨｶﾑ2GT) ﾃﾝﾄ(ｴｱﾗｲｽﾞ2) ｼｪﾙﾌ(ﾀﾞｳﾝﾊｶﾞｰ800#1LONG) Z-light180 銀ﾏｯﾄ ﾊﾞｰﾅｰ(SOD-330) ｶﾞｽ(ﾊﾟﾜｰｶﾞｽ105)1個 ﾗｲﾀｰ ﾏｸﾞｶｯﾌﾟ(ﾁﾀﾝﾏｸﾞ300･450) 水(ﾌﾟﾗｸﾃｨｽﾊﾟｽ2L)2個 ﾌｧｰｽﾄｴｲﾄﾞｾｯﾄ ﾄﾚﾍﾟ ﾍｯﾄﾞﾗｲﾄ ﾍﾙﾒｯﾄ(ﾛｯｸﾗｲﾀﾞｰ) ﾓﾊﾞｲﾙﾊﾞｯﾃﾘｰ20000ｍAh 歯ﾌﾞﾗｼ お金と保険証 JRO会員証 ｶﾒﾗ(G7X) 時計（ｶﾞｰﾐﾝ） iphone ﾃﾞｼﾞﾀﾙ簡易無線機2台 食事2食 行動3食

備考

北穂のテンバ用に涸沢で水を3L積んだ。

感想

otama404

この時期は、服装に悩みます。行動中は、L2メリノスピンライトで歩く、高所ではL3ドラウトセンサーを羽織る。滞在着は、L3ドラウトポリゴン3で過ごす感じでした。過去に同じ10月第1週で、マグカップの水が凍ったこともあったので、L5エバーブレスアクロを投入しようか迷ったが、冬型低気圧が遠かったのでやめました。
　当初の行程では、大キレットを超えて、南岳山荘にて、1泊し槍ヶ岳の予定でしたが、天候不順が予想されましたので、下山することにしました。来年は再挑戦したいところです。毎年、休日と天候に左右されて、なかなか楽しい趣味だと再認識させられます。何度も挑戦しないと達成出来ない難しさが登山ですね