蓼科山＜爆弾低気圧後のベストコンディション＞

2013年01月20日(日) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 6.4km
• 登り: 878m
• 下り: 878m

コースタイム

女神茶屋駐車場7：40−9：00蓼科南西部（アイゼン装着）9：15−10：20蓼科山頂11：00−12：30女神茶屋駐車場

天候

快晴でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

3：30頃横浜を出ました。中央道は笹子トンネルの対面通行でしたが、混雑なし。諏訪南ICからビーナスライン経由で女神茶屋パーキングに7：00頃到着時に3台程度でしたが、下山したら止めきれない車が、離れた場所の道路脇にまで停車していました。朝は、かなり凍結＆積雪箇所ありです。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありません。下山はシリセード用の道具を持参しているかたが何人もいました。あれば、便利そうですね！！

写真

1/20 7:40

朝7：00で3〜4台

1/20 7:51

案内では4時間半で往復とありました。

1/20 7:54

夜になるとしゃべりそうな木

1/20 7:59

朝日が照らしている

1/20 8:02

おお！朝日が！

1/20 8:05

1/20 8:06

トレースしっかりついてます

1/20 8:51

頭上は霧氷

1/20 8:58

霧氷がとてもきれい

1/20 8:58

雪面に木々の影が揺らいで綺麗でした

1/20 8:59

最初は傾斜が緩いのでアイゼンなしでどんどん登れます

1/20 9:01

だんだん滑るようになって来たので、2120m付近の標識でアイゼン装着！

1/20 9:23

おおっ！！蓼科山頂が見えてきました！！

1/20 9:39

霧氷

1/20 9:43

南八ヶ岳方面

1/20 9:43

だんだん樹木が低くなってきました

1/20 10:03

縞枯れ現象かな？

1/20 10:12

とうとう木がなくなりました。写真ではわかりにくいのですが強風が吹き荒れてます。

1/20 10:12

一人で登ったので、人物写真が全然ないから先行された方を入れて撮影しました

1/20 10:16

ちょうどここが森林限界ですね

1/20 10:21

もうすぐ山頂

1/20 10:21

けっこう急です

1/20 10:30

空が青いなぁ・・・

1/20 10:33

小動物の足跡　かわいい

1/20 10:33

小屋埋まってます

1/20 10:34

1/20 10:35

浅間山です

1/20 10:35

1/20 10:36

モンスターです

1/20 10:42

2530mの山頂です。
自分の影を入れて撮影

1/20 10:42

綺麗な空

1/20 10:43

一等三角点

1/20 10:43

1/20 10:54

山頂はとても広いですね

1/20 10:55

1/20 10:55

1/20 10:55

方位盤が目立ちます

1/20 10:55

1/20 10:56

1/20 10:57

ケルンが大きい

1/20 10:58

絵になります

1/20 10:58

1/20 10:58

1/20 10:59

神社ですね

1/20 10:59

これは方位盤というのですね。山頂の看板に書いてありました。

1/20 11:00

良い眺め

1/20 11:00

ふぅ〜・・・

1/20 11:02

お参り

1/20 11:03

あれ？雲が出てきたかな？と思いましたが、この時だけでした

1/20 11:03

1/20 11:10

1/20 11:37

自分撮りました。ギャング見たい

1/20 11:42

赤岳方面がくっきり

1/20 11:43

1/20 11:43

下りはシリセードのかたが多いようです

1/20 12:44

緩斜面ではこんな感じでトレースされています

1/20 12:45

クリームみたい

1/20 12:46

どなたかの人型です。楽しそうですね！！

1/20 12:54

とうちゃ〜く！車がいっぱいになってました。

感想

kiyohisa

先週の大雪で、この週末はどこの山も楽しめると思いましたが、昨年登って景色に恵まれなかった蓼科山に登ることにしました。
案の定、朝から快晴で風も弱く、絶好の登山日和となりました。女神茶屋前の駐車場に車を停めて、はやる気持ちを抑えて準備を急ぎます。もう山頂の風景を勝手に想像してワクワクしちゃって・・・いざ出発！

トレースはしっかりとしていました。でもみなさん下りはシリセードをするようで、岩肌がMIXしているところ以外にはキックステップの跡が消えていました。
最初はアイゼン無で登りましたが、傾斜がきつくなると一歩進むごとに少しづつ滑るロスが感じられたので、蓼科山西南標高2120mという標識のある場所で12本爪アイゼンを装着。

そこから、一気に山頂まで！！樹林帯を抜けて森林限界を超えた山頂付近では、急に風が強まってブリザードのように顔を露出させたところが痛い状況でした。山頂の小屋は半分雪に埋もれていました。（もちろん冬季閉鎖中）山頂はとても広くてなんだか火星にでもいるような気分になります。山頂からは、北アルプスから連なる日本の屋根ALLスターの競演さながらの眺望でした。朝のモヤが上がってきて富士山は確認できませんでしたが素晴らしい景色でした。

今日は、一人だったので自分が入った画像はセルフのUPと写真に写りこんだ自分の影だけです。

下りは、一歩づつ歩くよりもシリセードで下りたほうが早いとは思いましたが、シリセードマシンを持参していなかったので歩いて下山しました。今回も天候に恵まれて楽しい登山ができました。感謝です。次回は2月中に行けると良いなぁ・・・