伊予ヶ岳&富山&鋸山(日本百低山3山まとめて日帰りトレ)
- GPS
- 05:15
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,080m
- 下り
- 1,057m
コースタイム
8:19平群天神社登山口
8:48-8:52南峰頂上
9:15平群天神社登山口
車で移動
【富山】
9:27道の駅富楽里
9:39西尾根登山口
10:12伏姫籠穴分岐(ここよりバリエーション尾根ルート)
10:58-11:03北峰
11:12-11:14南峰
11:23北峰(ここよりバリエーション尾根ルート)
12:02伏姫籠穴分岐
12:27-12:30西尾根登山口(ハイカーと雑談時間あり)
12:38道の駅富楽里
車で移動
【鋸山】
13:06日本寺東口駐車場
13:27山頂展望台
13:30百尺観音
13:38-13:45ロープウェー山頂
13:54山頂展望台
14:14東口駐車場
天候 | 晴れ(快晴ではありませんでした) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
【富山】道の駅に停めました。(他の登山口にも無料駐車場あります) 【鋸山】無料駐車場がありますが拝観料(600円)がかかります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【伊予ヶ岳】 途中の林道分岐からロープ、鎖を使用する険しい箇所がありますがゆっくりいけば問題ないと思います。登山ポストはないと思います。 【富山】 今回の僕の進んだ伏姫籠穴分岐から先はバリエーションルートです。したがって頂上まで案内は一切ありません、テープはや測量点が随所にあるのでそれを見失わなければ大丈夫だと思います、一部やせ尾根もありますが高度感はないと思います。登山ポストの有無はわかりません。 【鋸山】 階段が急なお寺の参拝だと思えばいいと思います。ただ知らずに来るとけっこうきつい階段が待ってます、多くの観光客が疲れてました。 |
写真
感想
来週は友人の結婚式参加、その翌週は新年会と山に行けないの確定、しかも年始の休みで散財してしまい遠くに出かける余裕もない中地元の山へハイキング&軽いトレーニング登山してきました。
僕の住んでいる房州にはわりあい近い場所に日本百低山が3つも存在してます、どれも登ったことある山ですが今回はまとめて3つ登ることにしました。
ザックトレーニングも兼ねて今回は21キロの重さにして登りました、各山の様子を簡単に紹介したいと思います。
【伊予ヶ岳】
ここは自分のホームです、家から車で30分弱なんでよく新しい道具とか買うと試しにくる場所です。1時間もあれば往復できる山ですが、最後の頂上への取りつきがロープや鎖場になってて少しですが楽しめます。今回は2台のツアーバスが駐車場の停まってました(都内ナンバー)、ちょうど1時間くらいかけて頂上でのんびりして下山するハイキングとしてならいい山だと思います危険箇所も最後の岩場以外はないと思います。
【富山】
ここもだんだん登る人が増えてる山だじゃないかなと思います。
ちょうど土曜日の表の登山道近くで仕事してたら駅から多くのハイキング客で賑わってました。
今回は西尾根のルートから登りました、ここは途中の分岐までは登山道ですがそこからの尾根〜北峰まではバリエーションルートとなってます。
バリエーションルートとはいっても尾根ルートですし、マーキングも多いので慣れたかたなら迷うことはないと思います、写真でもアップしましたが1度右に巻く(登りの場合)ところがありますがそこさえ迷わなければあとは問題ないと思います。今回は行きで1人、帰りで1人の計2人としか会いませんでした。頂上のあの賑わいがウソのような静かなそれでいてそれなりに景色も楽しめるルート、同じ山でもちょっと登山を味わえるので楽しいです、小山のアップダウンもけっこうあってこれからちょこちょこトレーニングコースとして利用しようかなと思うルートでした。
【鋸山】
どうせならここも登ろうと考え、東口駐車場に車を停めました。
大仏を一瞬だけ見て階段を登りながら頂上へ向かいちょっと休憩していろんな石仏を眺めながら下山してきました。
以前に何回も登ったことありますが実は僕は高所恐怖症でした(今でも治ってはいません)、そのため数年前にはここで有名な地獄のぞきなんて近寄りも出来なかったのですが、昨年夏の大キレットの長谷川ピークや飛騨泣きで揉まれた経験はやはり大きかったようで、「槍のような鉄の階段ついてればそのまま降りれるな」なんて思ってる自分がいました(実際やれと言われたらどうかわかりませんが)高度感も登山経験増すに連れてだいぶ変わるものだなと思いながら下山しました。
下山後は「ばんや」にて入浴、ここは24時間いつでも入浴できる人工炭酸泉のお風呂でよくきます。たっぷり入浴して帰宅、おいしくビールをいただきました。
コメント
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ハードな山歩きでしたね
お疲れ様でした。
予定通り雲取山行って参りました
寒くて全く眠れずでしたが、、、
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
kamasenninさんこそハードな寝不足の寒い雲取山本当にお疲れ様でした。
あの大雪でまるで別山になっちゃうとこが山の怖いところ、そして楽しいところでもありますね!
今度こそどっかでニアミスではなくて実際に会いたいものですね(笑)
・・・下山後にヤマレコみてすれ違ってるのがわかったりしたら超おもしろいですよね
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