美濃戸〜行者小屋〜赤岳〜阿弥陀岳〜行者小屋(1泊)〜地蔵尾根〜横岳〜硫黄岳〜行者小屋〜美濃戸

2020年10月06日(火) ~ 2020年10月07日(水)

• GPS: 12:53
• 距離: 20.8km
• 登り: 2,297m
• 下り: 2,241m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:07
• 休憩: 2:11
• 合計: 7:18

6:17 赤岳山荘
6:22 6:22 美濃戸
7:27 7:28 中ノ行者小屋跡
8:19 9:23 行者小屋
10:07 10:09 地蔵の頭
10:11 10:17 赤岳天望荘
10:39 11:03 赤岳頂上山荘
11:10 11:11 赤岳
11:11 11:11 竜頭峰分岐
11:15 11:16 竜頭峰分岐
11:24 11:29 キレット分岐
11:33 11:35 文三郎尾根分岐
11:51 11:55 中岳
12:04 12:10 中岳のコル
12:28 12:39 阿弥陀岳
12:59 13:01 中岳のコル
13:14 13:17 中岳のコル登山道水場
13:31 13:31 阿弥陀岳分岐
13:38 行者小屋

2日目

• 山行: 6:59
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:57

13:38 行者小屋
5:58 5:58 地蔵の頭
6:03 6:04 二十三夜峰
6:15 6:16 日ノ岳
6:18 6:20 鉾岳
6:23 6:28 石尊峰
6:32 6:33 三叉峰
6:39 6:39 横岳（無名峰）
6:43 6:49 横岳
6:58 6:58 台座ノ頭
7:50 7:50 硫黄岳山荘
8:06 8:07 硫黄岳
8:23 8:24 赤岩の頭
9:03 9:03 ジョウゴ沢
9:07 9:08 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:00 10:00 赤岳鉱泉
10:21 10:21 中山尾根展望台
10:26 11:07 行者小屋
11:49 11:49 中ノ行者小屋跡
12:41 12:41 美濃戸
12:45 赤岳山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/6 6:17

今は赤岳山荘だけの営業のよう。平日のため、駐車場も余裕あり。1日1000円

10/6 6:21

10/6 6:22

今回は南沢から。

10/6 6:26

10/6 7:00

10/6 7:01

10/6 7:36

10/6 7:41

これから秋、って感じですね〜

10/6 8:21

行者小屋到着。今年は営業していませんが、テント泊は可能とのこと

10/6 9:21

全部で10張りくらいかな。

10/6 10:08

地蔵尾根を登るとお地蔵さまが待っています。

10/6 10:09

富士山！

10/6 11:09

赤岳へ。山頂は風が強い…
いつも人が多くて混み合いますが、今日はガラガラ。

10/6 11:34

中岳、阿弥陀岳へと続く稜線。こちらも独り占め。

10/6 11:53

10/6 12:06

10/6 12:31

10/6 14:59

行者小屋に戻って夕飯。このサイズのビンがちょうどいい。

10/7 5:30

日の出をみるため、4時ちょいすぎ発、のつもりが4:45に出発。あわてて地蔵尾根を登る。

10/7 5:45

日の出、間に合ってよかったー
雲海とのコラボ最高です。

10/7 5:47

お地蔵さまと、お姉さん2人組と、日の出をみる。
お供はおしるこ。

10/7 5:48

10/7 5:49

赤く染まる赤岳。

10/7 5:49

10/7 6:43

赤焼けを見ながら横岳へ。

10/7 7:13

硫黄岳山荘で一休み。

10/7 7:25

最近のおすすめ。

10/7 8:08

10/7 8:09

北アルプスでしょうか。

10/7 8:19

赤岳(父)中岳(子)阿弥陀岳(母)
そんな親子みたい

10/7 8:20

10/7 8:21

10/7 8:21

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

ココあ

台風が来る前にと日程変更しての登山。

3時半に家を出て(4時までに高速乗ると深夜割引なので…)、休憩しながら6時頃赤岳山荘到着。

行者小屋にテントごと荷物をデポって、1日目は地蔵尾根〜赤岳〜中岳〜阿弥陀岳〜行者小屋と歩きました。

2日目は、暗いうちからスタート。とはいえ月明かりでそこそこ明るい。
もう一度地蔵尾根をのぼり、お地蔵さまと日の出。
横岳〜硫黄岳〜赤岳鉱泉〜行者小屋と歩き、テント回収して、下山。

テントも乾いていたので撤収も楽ちんでした。

前回の北アルプスより距離は歩いたけど、テント担いで歩く時間が短い分、体力的にも余裕あり！な登山でした。

平日は最高。稜線も景色も独り占めできちゃう。
毎年のように来ている八ヶ岳。また来よう。