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Yamareco

記録ID: 6764330
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

夫婦で登山 残雪期の硫黄岳【南八ヶ岳】

2024年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
BlueR その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:16
距離
12.6km
登り
1,093m
下り
1,084m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
2:07
合計
7:15
距離 12.6km 登り 1,093m 下り 1,096m
5:49
5:50
4
6:17
6:33
50
7:23
7:38
15
8:52
8:57
25
9:22
10:30
36
11:06
11:09
1
11:10
20
11:30
11:44
40
12:24
12:28
19
12:47
12:48
7
12:55
ゴール地点
ログ COROS PACE2
荷物重量 10kg
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桜平駐車場(中)に駐車。
60台駐車可能。
前日23時に到着で車は十数台あるのみ。下山後も結構空いていた。
駐車場にはトイレが設置されているが、閉鎖されていました。理由は凍結のためとなっていましたのでそのうち開けるのかもしれません。
夏沢鉱泉までトイレなしです。気を付けてください。
駐車場までの道中はかなり荒れた林道。道幅狭くすれ違い出来るポイントを抑えながら走る必要があります。また、車の底を打たないように慎重に走りましょう。パンクにも注意。
コース状況/
危険箇所等
【桜平駐車場→夏沢鉱泉】
林道。歩く分には快適です。舗装未舗装ありますが、石が多いところがあるので下りは滑らないように注意。
【夏沢鉱泉→オーレン小屋】
ここから登山道。最初はガレた道を登ります。樹林帯の中は足元がぐじゅぐじゅ。
【オーレン小屋→赤岩の頭】
登山道に入って間もなく固く締まった雪になります。赤岩の頭までずっと雪です。チェーンスパイクがなくても登れましたが、装着を推奨。下りにこのルートを使うなら必須です。
【赤岩の頭→硫黄岳】
雪なし。特に問題になるようなところはなし。
【硫黄岳→夏沢峠】
下のほうで少し雪が残っているが、慎重に歩けばチェーンスパイクなしでも大丈夫でした。下りで崖に面しているところもあるので滑落注意。
【夏沢峠→オーレン小屋】
登山道には雪が残っているが、慎重に歩けばチェーンスパイクなしでも歩けました。雪に登山道が埋まっている赤岩の頭より、こちらから降りるほうが断然安全でした。
その他周辺情報 トイレ料金
夏沢鉱泉 100円/人
オーレン小屋 200円/人
両方とも清潔なトイレで快適に使えます。
桜平駐車場(中)閉鎖中。幾人ものハイカーを絶望させていた。
2024年05月05日 05:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/5 5:37
桜平駐車場(中)閉鎖中。幾人ものハイカーを絶望させていた。
最初は林道歩き
2024年05月05日 06:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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最初は林道歩き
夏沢鉱泉到着
2024年05月05日 06:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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夏沢鉱泉到着
ここから上は登山道
2024年05月05日 06:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ここから上は登山道
道は明瞭
2024年05月05日 06:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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道は明瞭
清らかな川を眺めながら登る
2024年05月05日 06:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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清らかな川を眺めながら登る
後光・・・ただのフレア
2024年05月05日 06:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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後光・・・ただのフレア
樹林帯に日が入る
2024年05月05日 07:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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樹林帯に日が入る
赤岩の頭へのルートは雪で埋まっていた。
2024年05月05日 07:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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赤岩の頭へのルートは雪で埋まっていた。
赤岩の頭到着
2024年05月05日 08:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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赤岩の頭到着
赤岳
2024年05月05日 08:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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赤岳
阿弥陀岳
2024年05月05日 08:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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阿弥陀岳
乗鞍
2024年05月05日 08:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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乗鞍
蓼科山
2024年05月05日 08:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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蓼科山
天気に恵まれました
2024年05月05日 08:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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天気に恵まれました
中央アルプス
2024年05月05日 08:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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中央アルプス
御嶽山
2024年05月05日 08:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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御嶽山
北アルプス
2024年05月05日 08:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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北アルプス
硫黄岳に登ります
2024年05月05日 09:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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硫黄岳に登ります
眼下にオーレン小屋
2024年05月05日 09:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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眼下にオーレン小屋
硫黄岳山荘が見えます
2024年05月05日 09:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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硫黄岳山荘が見えます
金峰山ですね
2024年05月05日 09:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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金峰山ですね
硫黄岳山頂で休憩
2024年05月05日 09:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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硫黄岳山頂で休憩
南アルプスの面々も
2024年05月05日 09:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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南アルプスの面々も
爆裂火口のふちにケルン
2024年05月05日 09:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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爆裂火口のふちにケルン
浅間山
2024年05月05日 09:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 9:48
浅間山
諏訪湖と乗鞍
2024年05月05日 09:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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諏訪湖と乗鞍
硫黄岳山荘への道
2024年05月05日 10:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 10:00
硫黄岳山荘への道
燕がたくさん飛んでいました
2024年05月05日 10:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 10:19
燕がたくさん飛んでいました
夏沢峠へ下ります
2024年05月05日 10:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 10:31
夏沢峠へ下ります
木曽駒ケ岳
2024年05月05日 10:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 10:39
木曽駒ケ岳
硫黄岳の北側はハイマツで覆われていてキレイ
2024年05月05日 10:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 10:41
硫黄岳の北側はハイマツで覆われていてキレイ
夏沢峠から爆裂火口を眺める
2024年05月05日 11:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/5 11:07
夏沢峠から爆裂火口を眺める
帰りも同じ沢を撮影。いい感じで光が入っていました。
2024年05月05日 11:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
5/5 11:58
帰りも同じ沢を撮影。いい感じで光が入っていました。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック 登山靴 手袋 帽子 行動食 昼食 飲料水1.5L コッフェル 救急セット ヘッドライト 予備電池 GPS 熊鈴 コンパス 地図 時計 携帯 財布 保険証 筆記用具 一眼カメラ レンズ ジオライン フリース ズボン 登山靴下 予備紐 ビバークシート 防寒着 カッパ ミニ三脚 ココヘリ発信機 カップラーメン×2

感想

昨年妻を天狗岳と黒斑山の2度(だと思う)山に連れて行ったが、いずれも天候不良。妻はイマイチ景色が眺められず、ボヤいていた。
今年のGW後半は天気が良い予報だったので、眺望がよく楽に登れる硫黄岳をチョイス。
この時期の八ヶ岳はまだ雪が残っているで少し心配しましたが、さほど問題なく登ることが出来ました。
雲一つない青空の下、山頂から日本の名山をずらりと眺められて妻もご満悦でした。
私は足底筋膜炎で登山を控えていましたが、少し良くなってきた感じなので試運転がてらののんびり登山。
しかし、下山中に足の裏が痛くてやっぱり厳しい状況でした。軽い登山なら何とか行けるけど、重い荷物を背負った縦走は厳しい状況です。おまけに腸脛靭帯まで違和感が出る始末…。
ちゃんと治るのか不安です・・。

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