登れない日々の紅葉〜立山にて

2020年10月06日(火) ~ 2020年10月07日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 4.7km
• 登り: 206m
• 下り: 202m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:00

13:00 室堂
13:00 ホテル立山
13:20 みくりが池
13:30 みくりが池温泉
13:40 雷鳥荘
14:00 雷鳥沢キャンプ場

2日目

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:40

9:00 雷鳥沢キャンプ場
9:30 雷鳥荘
10:15 みくりが池温泉
10:30 立山室堂山荘
10:40 室堂
10:40 ゴール地点

天候

10/6 曇り／晴れ
10/7 曇り／晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

10/6 8:44

病み上がりなのに、紅葉が見たくて参上。

10/6 8:45

お久しぶりです。

10/6 10:07

10時の立山→美女平
　繁忙期のせいか、コロナ対策のせいか、臨時便も多く出てます。紅葉の割にはそんな混んでない気がする。

10/6 10:32

バス途中の称名の滝。近くまで寄る時間ないので。

10/6 11:15

11-12時:弥陀ヶ原
　今回もまた霧の中ーー！大日岳の方面も、薬師の方も、まったく見えません！

10/6 11:22

餓鬼田と言われるとちょっとホラー感があるけど、池塘って貴重なんですよね。好き。紅葉も前回よりも見頃。

10/6 11:58

1230 真っ白。50分前に予約しないといけないので、木道散策の後は待合でご飯食べてまつ。寒し。

10/6 12:42

駄目かと思ったら、上は霧がかってない！テンション上がるー！

10/6 13:02

13時　遅めながら、立山到着。お久しぶり！

10/6 12:58

登山届を出す。熊があちこち出没してるらしい。まだこの時は登る気満々。

10/6 13:14

みくりが池。綺麗ねー。

10/6 13:24

あとちょっと、ちょっとで見えそうなのに。チラリズム
立山の地形については、「ブラタモリ」がオススメです！

10/6 13:29

おこじょをお見かけ。こちらも池塘。地獄の血の池と言われる所。

10/6 13:33

地獄なのはこの石段じゃー。さらに下る。

10/6 13:42

雷鳥荘　日帰り入浴は15時までらしい。

10/6 13:53

14時　見えてきました、今日の宿泊地、雷鳥沢キャンプ場

10/6 14:43

15時　テント張り慣れてないので、悪戦苦闘。トイレが心配なので近くに張る。向き間違ったなー。山向きにすべきだったなぁ。

10/6 15:20

1530 雷鳥沢ヒュッテ　日帰り入浴は受付1530までなので急ぐ。

10/6 16:53

帰ってきたら雲とれて晴れてる！この日は、月夜も明るく凄く星も綺麗に一面うつっておりました。

10/6 21:56

キャンプ場のトイレ&水場。凍結予防に流しっぱなしにしてるみたい。

ガタガタ震えて途中まで寝れず、トイレに何回も訪問。

10/7 7:56

10月7日　次の日。朝から一面の鱗雲。

10/7 8:59

大日岳方面は雲が薄い。
にしても、登山する人をあんまり見かけないのはなんでだろ。テント撤収せず登ってるから、わからないだけかな。

10/7 9:11

9時　諦めて、のんびりのんびりテント撤収してたら、晴れてきた！
　テント拭いてたら、汚い。ん？硫黄の煙がテントにつくみたいです。

10/7 9:39

地獄谷の方も珍しく、煙吹き上がらない瞬間。この後硫黄のガスがめちゃくちゃ流れてきました。

10/7 9:39

さよなら室堂。最後まで、浄土山なら登れないかな、とか未練がましく近くまで寄り道しながら駅へ。

10/7 11:16

11時　バスで雄山の直下を通り抜け。ああ、雄山〜(；ω；)（泣）

10/7 11:26

1125 大観峰の乗り場が、予想以上に紅葉綺麗。ここから黒部湖も拝めます。ロープウェイでさらに下へ

10/7 11:54

12時　黒部平にて。
写真下手なので分かりにくいですが、今回はこちらの紅葉がドンピシャで凄く綺麗でした。強いて言えば黄色がメインで赤がもうちょっと先かな。

10/7 12:09

黒部湖到着！「黒部の太陽」をいつも思い出す。そして、下ノ廊下よー。

10/7 12:11

虹が綺麗にかかってました。ミストー。マイナスイオンー。

10/7 12:34

ダム放水場面と、山〜。下ノ廊下は流石にまだまだ緑でした。あと、2週間後ぐらいかな。

10/7 12:49

280段を荷物と共に登り、パノラマ展望台直下の休憩所にて。五色ガ原や、読売新道はあっちなんだよね、、いいなあ。

10/7 13:28

1335 後ろ髪を引かれながら、扇沢への帰路につく。

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

clambon

紅葉シーズンという事で、10月はじめに長期休暇を取り、折立〜雲ノ平〜双六〜新穂高温泉ルートを計画。体力心配で山小屋泊も予約。が、風邪で全キャンセル。
　2日バタンしてたら、やや回復してきた？と、慌てて他を計画。勝手知ったる立山へGO.
ところが、テントにていざ就寝。という段階で、震えがとまらない。外気温はさほど寒くなく（恐らく0度くらい）、ほぼ無風。外気の問題ではなく、体内から熱を出せない感じ。ヤバイと思って食事を繰り返してようやくウトウト。
　この状態で登山は、遭難しにいくようなもの。あと、休みは3日あるけど、8日は雨。雪になるかも。という訳で1日で撤収し帰宅となりました。

　目の前に山があるのに登れないのは凄く残念で、ちょっとだけでも登れないかなと何度も思いましたが、そもそも登山体力がない、ご飯食べれてない状態が続いてたのに登山しようというのが無謀だったな、と（雲ノ平計画の時点から）帰ってきて反省。。気力だけではなんともならないと思い知りました。

　今回も反省ばかりですが、綺麗な紅葉を見させて貰い、ダム観光も出来たのは本当に嬉しい事でした。早く思うように登山がしたいと改めて思った旅行でした。

　

　

コメント

さだお

残念だったねぇ(´・ω・｀)
勝手知ったる立山！（笑）
せっかくだったけど、立山はいつでもど〜んと迎えてくれるからいいよね。
その後体の具合はいかがですか？
clambonさまのレコを見て、今年はまだ行けていない立山にちょ〜〜行きたくなってきたよ。行きたい行きたい病がハジケそうです。

clambon

Re: 残念だったねぇ(´・ω・｀)
ochadaさん
　今年は紅葉が少し遅れたので、この時期でドンピシャあたりだったのですよ。長期休みで年一の楽しみだったのに！！というものの、普段から登れておらず、完全に自分のせいです。

　体調は仕事をするのが精一杯なぐらいなので、早く回復したいものです。

Ochさんも、立山か下ノ廊下行こう♪やはり別格な景色で良かったよ〜。