記録ID: 2632760
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
御嶽山
2020年10月07日(水) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:12
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,639m
- 下り
- 1,634m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 6:59
15:43
ゴール地点
天候 | ずっと雲海を楽しめた!上は秋空、下は雲海! 終盤であられ混じりの小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中の湯駐車場から女人堂まではぬかるみ混じり。 女人堂からは整備されていて快適 |
その他周辺情報 | 中津川駅で、毎年の栗きんとんめぐりがおすすめです。18:00閉店です |
写真
撮影機器:
感想
今週土日の晴れ予報が、台風でまさかの雨天になってしまったため、体力維持と紅葉狩りを兼ねて御嶽山へ行きました。
前日10月6日のヤマレコを見ると、ロープウェイ客で登山道が混雑したとありました。本日10 月7日は水曜日。御嶽ロープウェイは水曜木曜が運休のため、「蜜」ではなく「疎」な山行を期待して御嶽山へ行きました。
頂上までは時々人を見つけて挨拶をする程度で、疎な登山ができました。
頂上から五の池小屋までも疎で、人とすれ違うことがありましたが、密接は避けられました。
五の池小屋ではテラスに10名ほど歓談されているかたがみえたので避けて通りました。
五の池小屋から継子岳まででは行程中僕一人で、疎を満喫しました。
紅葉を期待し、人混みを避けて御嶽山を目指しましたが、最適解だったと思います。もちろん女人堂からの紅葉は素敵でしたが、摩利支天分岐からの紅葉は格別です。眺めた紅葉の中に入っていかれる。遠くてら眺めていた景色を間近で見られる。こんなに秋を楽しめるとは思ってもいなかったです。そして問題なく疎となっています。
継子岳、摩利支天。どうしてこんな名前がつけられたのかと知りたくなりました。
継子岳。連子? 父母はどこへ? どうして一人離れた場所にいるのか?
摩利支天。乗鞍岳にもある、よくある名前。
名前の由来を知りたくなる山行、歴史に思いを馳せる山行になりました。
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