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Yamareco

記録ID: 2638080
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

木曽御嶽(剣ヶ峰・摩利支天山)(日帰/中の湯ピストン:レンタカー)

2020年10月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:24
距離
15.6km
登り
1,533m
下り
1,525m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
1:10
合計
6:18
距離 15.6km 登り 1,533m 下り 1,533m
5:47
5:50
10
7:29
7:31
5
7:36
3
7:43
7:44
9
7:54
8:08
2
8:10
9
8:19
7
8:26
4
8:35
8:37
6
8:43
8:44
3
9:05
9:22
8
9:42
9:43
6
9:59
11
10:10
10:11
8
10:22
10:23
5
10:28
10:30
24
10:54
10:55
27
11:36
11:39
11
11:53
ゴール地点
天候 晴・無風
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 せせらぎの四季 ¥750
http://www.kiso-spa.com/
登り始めてしばらく。
2020年10月11日 05:44撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 5:44
登り始めてしばらく。
祠。
2020年10月11日 05:45撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 5:45
祠。
また祠。
2020年10月11日 06:01撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 6:01
また祠。
秋らしい登山道。
2020年10月11日 06:02撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 6:02
秋らしい登山道。
朝日に照らされて。
2020年10月11日 06:04撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/11 6:04
朝日に照らされて。
標高2,300m前後あたりが紅葉のピークでした。
2020年10月11日 06:08撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/11 6:08
標高2,300m前後あたりが紅葉のピークでした。
七合目、行場山荘。
2020年10月11日 06:09撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 6:09
七合目、行場山荘。
2020年10月11日 06:11撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 6:11
七合目の脇の沢。
2020年10月11日 06:11撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 6:11
七合目の脇の沢。
木々の間から中央アルプスが見え出す。
2020年10月11日 06:26撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 6:26
木々の間から中央アルプスが見え出す。
晴れている!
2020年10月11日 06:34撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 6:34
晴れている!
継子岳。
2020年10月11日 06:44撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 6:44
継子岳。
鉢盛山の方角。雲海。
2020年10月11日 06:44撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 6:44
鉢盛山の方角。雲海。
八合目付近の草紅葉。
2020年10月11日 06:46撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 6:46
八合目付近の草紅葉。
木曽路は雲の下。
2020年10月11日 06:47撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 6:47
木曽路は雲の下。
八ヶ岳方面。
2020年10月11日 06:51撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 6:51
八ヶ岳方面。
中央アルプス。
2020年10月11日 06:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 6:53
中央アルプス。
王滝ルート。
2020年10月11日 07:06撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 7:06
王滝ルート。
諏訪湖あたりは雲の下でしょうか。
2020年10月11日 07:06撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 7:06
諏訪湖あたりは雲の下でしょうか。
本格的に火山らしさが出てきました。
2020年10月11日 07:17撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 7:17
本格的に火山らしさが出てきました。
八合目過ぎからは森林限界。
2020年10月11日 07:28撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 7:28
八合目過ぎからは森林限界。
剣ヶ峰。
2020年10月11日 07:41撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 7:41
剣ヶ峰。
山頂到着。
2020年10月11日 07:58撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/11 7:58
山頂到着。
二ノ池小屋・摩利支天山・継子岳・乗鞍・北アルプス。
2020年10月11日 07:59撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 7:59
二ノ池小屋・摩利支天山・継子岳・乗鞍・北アルプス。
雲海。
2020年10月11日 07:59撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 7:59
雲海。
中央アルプスの奥に南アルプスの更に奥に富士山。
2020年10月11日 08:00撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 8:00
中央アルプスの奥に南アルプスの更に奥に富士山。
王滝頂上。
2020年10月11日 08:00撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 8:00
王滝頂上。
一ノ池。
2020年10月11日 08:01撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 8:01
一ノ池。
一ノ池と二ノ池。
2020年10月11日 08:01撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 8:01
一ノ池と二ノ池。
山頂直下には新しめのシェルターがありました。
2020年10月11日 08:04撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 8:04
山頂直下には新しめのシェルターがありました。
槍穂もはっきり見えますね。
2020年10月11日 08:05撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 8:05
槍穂もはっきり見えますね。
二ノ池。
2020年10月11日 08:23撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/11 8:23
二ノ池。
水は少なく、白砂が堆積しています。
2020年10月11日 08:26撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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10/11 8:26
水は少なく、白砂が堆積しています。
三ノ池。
2020年10月11日 08:44撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 8:44
三ノ池。
賽の河原。六ノ池でもあるようです。
2020年10月11日 08:45撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 8:45
賽の河原。六ノ池でもあるようです。
継子岳。
2020年10月11日 08:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 8:53
継子岳。
継子岳と三ノ池。
2020年10月11日 08:54撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 8:54
継子岳と三ノ池。
摩利支天山へ向かいます。
2020年10月11日 09:02撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 9:02
摩利支天山へ向かいます。
摩利支天側から見る剣ヶ峰。
2020年10月11日 09:10撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 9:10
摩利支天側から見る剣ヶ峰。
外輪山を形成する摩利支天山。
2020年10月11日 09:12撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 9:12
外輪山を形成する摩利支天山。
継母岳。(複雑な家族関係?)
2020年10月11日 09:14撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 9:14
継母岳。(複雑な家族関係?)
乗鞍岳。
2020年10月11日 09:15撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 9:15
乗鞍岳。
八ヶ岳と摩利支天の展望台の人たち。
2020年10月11日 09:15撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 9:15
八ヶ岳と摩利支天の展望台の人たち。
アルマヤ天。
2020年10月11日 09:15撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 9:15
アルマヤ天。
雲海に浮かぶ白山。
2020年10月11日 09:16撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 9:16
雲海に浮かぶ白山。
摩利支天山頂。
2020年10月11日 09:16撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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10/11 9:16
摩利支天山頂。
笠ヶ岳・薬師岳・黒部五郎岳。
2020年10月11日 09:34撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 9:34
笠ヶ岳・薬師岳・黒部五郎岳。
継母岳・剣ヶ峰・アルマヤ天。
2020年10月11日 09:38撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 9:38
継母岳・剣ヶ峰・アルマヤ天。
剣ヶ峰・継母岳・摩利支天山。
2020年10月11日 09:38撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 9:38
剣ヶ峰・継母岳・摩利支天山。
摩利支天山。
2020年10月11日 09:40撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 9:40
摩利支天山。
継子は独立志向が強い印象。
2020年10月11日 09:40撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 9:40
継子は独立志向が強い印象。
きれいな青の三ノ池。
2020年10月11日 09:47撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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10/11 9:47
きれいな青の三ノ池。
2020年10月11日 09:55撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 9:55
2020年10月11日 10:19撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 10:19
下山時は雲が出てきました。
2020年10月11日 10:23撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 10:23
下山時は雲が出てきました。
2020年10月11日 10:30撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 10:30
女人堂。
2020年10月11日 10:56撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/11 10:56
女人堂。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ヘルメット

感想

噴火以来、関係者の方々の御尽力で、また登れるようになっている木曽御嶽山。ありがたい限りです。
山頂までの登山道の今年の規制解除は10/13までという事で、滑り込みで行ってきました。

深夜に登山口に向かう道中には濃霧が立ち込めたりもしていましたが、日の出と共に出発する頃にはド快晴。今年一番の好天に心躍ります。

火打・妙高→剱岳と、テン泊登山が続いていたのもあり、久々の日帰り装備は驚くほど軽く、いつもよりも明らかに快調です。

八合目に届く手前辺りで森林限界を迎え、中央アルプスを筆頭に、乗鞍・北アルプス・八ヶ岳等が視界に飛び込んできます。
予報通り周囲の山々には雲がかかっていますが、それぞれが雲海や滝雲を形成し、なかなかに面白い光景が広がっていました。

最高峰である剣ヶ峰からは、更に遠くの南アや富士山、北西の白山までも望め、本当に良い天気です。台風一過ですがほぼ無風。

とはいえ、剣ヶ峰の長時間の滞留への注意書きに従い、早々に退散し次なる摩利支天山へ向かいます。
この日のハイライトはこの摩利支天山からの風景。
剣ヶ峰・継子山どちらに対しても絶好の展望台となっており、ここまで来てようやく御嶽山系の全容を知る事ができます。それほどに大きいのが、また御嶽らしいとも思えます。

信仰の対象として古くから登られている山らしく、そこかしこに鳥居や祠もあれば仏様の名前も散見されます。

ここから更に継子山まで行けば、今歩ける範囲では御嶽山を味わい尽くしたといえるのではと思いますが、残念ながらこの日はここでタイムアップ。

10時半頃黒沢口ルートを戻ると、上りの方と大勢すれ違いました。ロープウェイ組だったかな。

今年ずっと行きたいと思っていた御嶽山についに登ることができ、絶景と共に忘れられない山行となりました。

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2/5

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