編笠山 ▶ 権現岳 ▶ 赤岳 日帰りピストン

2020年10月11日(日) [日帰り]

• GPS: 09:52
• 距離: 19.0km
• 登り: 2,409m
• 下り: 2,397m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:17
• 休憩: 1:35
• 合計: 9:52

距離 19.0km 登り 2,409m 下り 2,408m

7:21 観音平
7:37 展望台
7:51 雲海
8:10 押手川
8:51 9:02 編笠山
9:16 9:18 青年小屋
9:33 のろし場
9:45 9:46 西ギボシ
9:51 10:18 東ギボシ
10:22 10:23 権現小屋
10:26 10:27 縦走路分岐
10:37 旭岳
10:56 ツルネ
11:13 キレット小屋
11:49 11:50 天狗尾根 稜線分岐
12:06 12:07 真教寺尾根分岐
12:11 竜頭峰
12:16 12:58 赤岳
13:00 竜頭峰分岐
13:05 真教寺尾根分岐
13:16 13:18 天狗尾根 稜線分岐
13:50 キレット小屋
14:09 ツルネ
14:32 旭岳
14:48 14:51 縦走路分岐
14:54 権現小屋
14:59 15:00 東ギボシ
15:07 15:09 西ギボシ
15:19 のろし場
15:35 青年小屋
16:20 押手川
16:43 雲海
17:13 観音平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平駐車場（無料）にバイクを駐車。
朝7時の時点で車はほぼ埋まっていました。

写真

10/11 6:07

双葉SAから見えた八ヶ岳の山容

10/11 7:17

駐車場の様子。今日の荷物は約12~3kg。日帰りにしてはちょっと重い。

10/11 7:23

駐車場からすぐの登山口。

10/11 7:27

はじめは歩きやすい道。

10/11 7:40

次第に岩が増えてくる。雨上がりで凄く滑る。

10/11 7:53

登山道が川になっている。

10/11 8:05

前半部はずっとこうした景色が続く。

10/11 8:11

川は無いのにこのような看板。

10/11 8:11

説明書き。

10/11 8:14

この辺から斜度が増していく。

10/11 8:28

体感では30度くらいに感じられる急勾配。

10/11 8:48

やっと開けてきた！頂上の気配が近づく。

10/11 8:52

編笠山ピーク。

10/11 8:52

写真では見えないけど、槍まで見えました。

10/11 8:52

赤岳方面。

10/11 9:07

頂上を離れ、一旦下っていく。

10/11 9:18

青年小屋。ここは営業している様です。

10/11 9:33

権現岳へ登り返し。

10/11 9:36

この辺からザレ場も出てくる。

10/11 9:50

ほとんど必要ないけど、鎖も登場。

10/11 10:22

権現小屋は今シーズン休業とのこと。

10/11 10:28

稼いだ標高が勿体ないけど、どんどん降りていく。

10/11 10:53

赤岳まで近いようで結構遠い。

10/11 10:57

鞍部は大分ガスっている。

10/11 11:07

下りの濡れた岩場+落葉はスリップが怖い。

10/11 11:13

キレット小屋も今年は休業とのこと。

10/11 11:26

ここから本格的なガレ場。

10/11 11:32

ずっと急勾配。

10/11 11:35

登っても登っても次の登りが。。

10/11 11:42

雲の上に出てきました。

10/11 12:02

もうすぐ頂上。

10/11 12:07

遠くに富士山が見える。

10/11 12:08

見事な雲海。

10/11 12:10

漸く頂上と赤岳頂上山荘が見えた。

10/11 12:18

登頂。去年の美濃戸からのテント泊以来、2回目。

10/11 14:08

復路は雲が増えてしまい、ガスの中。

10/11 14:11

ガスで太陽光が降り注いで見える。

10/11 14:12

稜線を境に、見事な対称感。

10/11 15:43

往路とは違う箇所でも登山道が川に。下りは特にスリップ注意。

10/11 15:51

北八ヶ岳のような雰囲気も有り。

10/11 16:06

最後の最後に、気持ち程度の紅葉。

撮影機器：

SO-51A Sony

感想

Hasenao0810

今週もロングコースに挑戦しました。

所用での写真撮影の為、三脚とミラーレス一眼を持って行きましたが、それが重りとなり最近で一番骨身にこたえる登山となりました。

昨日が台風で丸一日雨であった為、登山道の滑りやすさや足元の悪さが目立ち、数値上の距離や累計標高以上にタフな山行でした。

想定以上に時間が掛かってしまい、下山は日没ギリギリに。私は7時半頃のスタートでしたが、もう少し早めの出発をオススメします。